車には『触媒コンバータ』という部分がありますが、その触媒が破損すると「カタカタ」というような音が鳴る場合があるそうです。 媒体が破損して動き回っているような音のようです。

Question

それで、触媒が破損して車から「カタカタ」という音が聞こえるような症状が出てきた場合は絶対に触媒コンバータを交換する必要があるのでしょうか？

それとも、破損した部分だけ取り除けば、その後も走行可能なのでしょうか？

そのような感じの症状が出てきているのですが(実際にディーラーなどに行って点検はしていませんが)、触媒コンバータというのを交換すると費用が高額になるようです。

それで、私が乗っているのは１３年くらい前に新車で購入した日産のティーダなのですが、あと３ヶ月くらいで車検の時期です。

今回の車検で最後にして、その次の２年後の車検の前に車を買い替えようと考えていました。

ですから、あと２年近くは現在の車に乗り続けたいと思っているのですが、触媒が破損した状態で２年くらい乗り続けるのはダメなのかなと気になっています。

もし触媒が破損して壊れたまま走行していたら、走行中に車が急に止まってしまうとか、車から出火して火災が発生する危険性があるなど何らかのトラブルが発生する可能性があるのでしょうか？

Answer 1

触媒が破損しますと、排ガス値が大幅に上昇します。
よって、車検に通りません。
異音だけの問題では無いのです。

触媒は、中身が詰め詰めの構造で出来ています。
媒体が砕けてバラバラに成っている状態ですと、修理は不可能です。
安価に修理するとすれば、中古の触媒へ交換をします。


＞もし触媒が破損して壊れたまま走行していたら、走行中に車が急に止まってしまうとか、車から出火して火災が発生する危険性があるなど何らかのトラブルが発生する可能性があるのでしょうか？

逆に、調子良く走る感じに成ります。
だが、排気音は大きく成ります。