日産 ティーダ のみんなの質問

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ラジエーターの交換についてご質問です

先日、ガソリンスタンドで、ラジエーターの交換を薦められました。

交換するメリットや、交換時間は10分程度で8000円程度、
一回の交換で数年間持つことなどを聞きました。
毎日乗っているので交換した方がいいのかな、と感じました。

ですが私は車初心者なもので、
ラジエーターをどのくらいの頻度で交換するのがベストか、
ガソリンスタンドどディーラー、どちらで変えるのが良いのか、
またはオススメの交換店など、
知識が乏しいものでお伺いしたく思います。

車は日産のTIIDA、両親から譲り受けたもので、七年目です。

よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

エンジンを冷却する冷却水のことをLLC(ロングライフクーラント)と言い、ラジエータの中に入っています。

恐らく、これの交換を勧めているのでしょう。

7年前の日産車だと一般的なLLCが入っています。
基本的には車検毎に交換します。
なので前回車検時に整備されていないか確認してください。

冷却水はエンジンを冷やす目的以外に、ポンプの消泡作用や潤滑、防錆、腐食の防止も担っています。
なので不具合が発生してから交換していては意味がないので、定期的に交換するようにしてください。
エンジンオイルと同じですね。

基本的には車検時に作業するので、そのまま車検時まで放置で問題ないと思います。
作業ミスはオーバーヒートの原因にもなりますから、信頼できるお店で。


他の回答で出ている、10年無交換のLLC。
これはスーパーLLCと呼ばれています。
最近の日産車には使われていますが、青色やピンク色です。
トヨタやホンダは10年以上前からこれを使用していますが、他のメーカーは採用が遅れています。

質問者からのお礼コメント

2013.8.30 18:25

皆様ご回答、ありがとうございました!!
非常に勉強になり、全てにベストアンサーを押したいのですが
初心者の私にとって一番理解しやすかったsantomi31033888様
のご回答をベストアンサーとさせて頂きます。

走行距離も1万5千kmですし、車検は二ヶ月前に済んでいるので、
GSの商法なのかもしれませんね…
ディーラーで確認します。私も最低限のことはしっかり把握しようと痛感しました。

本当にありがとうございました。

その他の回答 (9件)

  • ラジエーターの交換ではなく、
    ラジエーター液(クーラント)の交換では?

    ラジエーターとは、クルマのエンジンを
    冷やす冷却水を冷やす部品です。
    その交換は8000円でも10分でも不可能です。

    クーラントとは、その冷却水のことです。
    それであれば、8000円で10分で交換可能です。

    ただ、ディーラーで定期点検をキチンと受けているのであれば、
    ガソリンスタンドでガソリンを入れる行為とタイヤの空気圧チェック
    以外の行為は、全く不要です。
    つまり、クーラントの交換は不要です。
    それにガソリンスタンドは、洗車やガソリン補充を行う場所です。
    整備や修理工場ではないということは自覚されてください。
    同様にオートバックスやイエローハットなども、
    クルマ用品販売店です。
    修理工場や整備工場ではありません。

    一応ご参考までにですが、
    クーラント交換は2~3年に1回で十分です。
    ラジエーター交換は水モレなどのトラブルが
    おきるまで交換は一切不要です。
    クルマ初心者の方とのことですので、
    必要最低限のチェックポイントは、下記だとお考えください。

    ①エンジンオイル
    1万キロごとに交換

    ②エンジンオイルフィルター
    上記①のエンジンオイル交換2回に1回で交換

    ③冷却水の量

    ④タイヤ空気圧
    取扱い説明書に適正空気圧がありますので、
    1か月に1回は定期的に確認してください。
    時間をおって空気圧は低下し、極端な低圧状態は、
    高速時の破裂の原因となり危険です。
    最近はセルフスタンド普及の影響で、
    タイヤ空気圧が適正でない車が増加しており危険です。

    ⑤タイヤの状態
    溝、タイヤ側面のヒビなどないか、たまに確認してください。

    初心者であれば、まず上記5点をドライバーの責任として
    キチンと管理できるようになられてください。
    これすらできないドライバーが日本は主流なのですが、
    できればそういう無知なドライバーにはならない方が、
    よろしいかと思いますので。

  • GSは、あくまでもガソリンを入れる所です。

    冷却水、ATF、バッテリー、タイヤ等々・・・やたらと勧めてきますので、ご注意を。「いいカモ」になってしまします。

    通常、冷却水は車検ごと交換を行っていますので、リザーバタンクを見て、現状で濁った色をしていなければ、次回車検時で全く問題ありませんよ。

    ご自分での判断が難しい場合は、GSでは無く、ディーラーや整備工場、ショップ等で判断してもらいましょう。「餅は餅屋」です。

  • ディ-ラ-で点検も兼ねてク-ラント交換をお願いしてみては?
    電話で見積も出るしノ-マル車ならここはディ-ラ-さんへGoです。
    そりゃあ交換程度は街の修理屋さんでもスタンドでも出来ますが
    以下の事まで出来るかどうかが疑問です。

    まず言わない限りやらないし考えてもいない筈です。
    ク-ラント交換で10分?ちゃんとしたとこならエンジンが冷めるまで
    待つか当日は預かりです。

    ①交換といってもラジエタ-内だけでは意味がない!
    エンジン側にもドレンはありヒ-タ-側まで全て抜いてこそ交換の意味がある。

    ②ラジエタ-ドレンのパッキンやキャップ等も無交換なら状態を見て同時交換はマスト!

    ③点検記録簿の履歴にサ-モスタット交換がなければこの機会に交換する方が良い
    でないと冬場にヒ-タ-効かなくなるとまたもやク-ラント抜かないと作業出来ない。

    僕はディラ-さん信者ではないが一般的な方が極普通の車のメンテナンスをするなら
    それはディラ-さんが一番良いと思います。
    自社の車だもんちょっとした不具合の種にも気が付いてくれる筈です。
    ベルトの緩みとかエンジン掛けた際の掛かり具合でプラグの劣化とかね!

  • ラジエータークーラントの交換ですね。
    ラジエーターの中に入ってる水の事です。
    年式からみると、一度も交換した事がなければ交換しても良い時期だと思います。
    ただ、交換するなら多少割高になりますが、その車種を多く扱ってる店舗(ディーラー等)で作業してもらう事を勧めます。
    車種によってはエア抜きミスが起きやすい事もあります。クーラント交換での作業ミスは即エンジントラブルに繋がるので、信頼出来る所でお願いした方が良いと思います。

  • ガソリンスタンドは、ガソリンだけでは、儲けがないので、押し売りしてきます。

    無料点検します。

    その代わり、押し売りします。

    そう覚えておけば、良いです。

    自慢じゃありませんけど、ラジエーター液は、交換したことがありません。

    10万キロ、7年ですけど、壊れたことはありません。

  • 取扱い説明書を見ましょう ロングライフクーラントですと10万キロ~15万キロが交換サイクルです 交換するメリットはありません またスタンドで何を入れるか知りませんが完全に抜けないでしょうから交換したいならディーラーで純正品を使いましょう、ガソリンスタンドはガソリンを入れる以外は行わない方がいいです、正直嘘や大げさな脅しで色々交換を薦めて来ますが全くの素人が上に言われたまま話すのでお客の立場に立つこともありません、利益のみ重視で技術もありませんので壊れる原因となりますよ、点検やしゅうりや相談はディーラーで行いましょう。

  • ラジエタではなくクーラント(冷却水)の交換ですね。

    クーラント(冷却水)は不凍液とも言いますが、冬場の氷点下となった場合にも凍らない(凍り難い)液体を使用します。
    本当に昔は凍り難い様に・・・と言う物でしたが、シーズン毎や冷却性や劣化速度の抑制などから進化し続けている物でもありますが、10年くらい前よりより高性能なクーラントに自動車メーカー各社変えています。
    一般的にロング・ライフ・クーラント(LLC)と呼ばれもしますが、新しいタイプはスーパークーラントとも呼ばれます。

    以前のタイプ(10年以上前に一般的なタイプ)や車両は新車より初回3年3万km、以降は2年毎の交換がメーカーより推奨されています。
    10年前くらいから採用されるスーパークーラントは初回10年12万kmくらい、以降は5年または5万km毎等の交換をメーカーは推奨しています。
    ティーダは10年または10万kmくらいでの交換を推奨されているかとは思いますが、もしあれば車両の取説(大半は車検証入れに一緒に入っている)の終わりの方にメンテナンス情報として記載されているはずですので、一度はご覧下さい。


    クーラントは何故交換が必要かと言う話になりますが、エンジン内やヒーターコア等を回り冷やしたり車内を温めるのに利用していますが水を含むためどうしても水垢や錆の発生と熱等による成分変化等の劣化が起きます。
    じゃ何故劣化すると交換しなければならないのかと言う事になりますが、成分変化等により凍結温度の変化が起きたり錆や水垢の発生によりラジエタの通路の詰まりも起きる可能性があります。

    凍結温度はクーラントや水を足す事でも希釈濃度が変わり変化しますが、経年劣化と言う部分だけで言えば初期濃度は-20℃くらいのものが-8~-10℃くらいにまでなってしまい寒冷地であれば暖冬と言われる場合でも-10℃くらいに余裕で下がりますので交換の必要性が出て来ます。
    また寒冷地以外であってもレジャー等目的で寒冷地に行く事もあるならば凍ってしまう恐れも出ます。
    それ以外にも冷却性能が落ち水温上昇によりオーバーヒート・・・最近の車では稀ですが水温上昇で燃料を多く噴射して燃料の気化熱によってシリンダ内部から冷やす等の制御を行う事もあり燃費悪化にも繋がる部分です。

    交換が必要か否かは、本来であれば濃度計を使用し現在の凍結温度の確認とクーラントの色やリザーバタンク内の水垢の具合等も考慮して交換を推奨するかどうか決めるべき事かと思います。
    しかしガソリンスタンド等の場合には、知識に乏しく上からの命令+販売奨励金目的でお客に無闇に交換を推奨します。
    他のエアコンガス等もありますが、スタンド等で交換を推奨してくる場合には注意が必要ですし知識に乏しい事からトラブルに発展するケースもありますよ。
    換えるならディーラや一般修理工場で点検してもらってから状態を聞いて交換するかどうか決めた方が良いですよ。

  • >ガソリンスタンドで、ラジエーターの交換を薦められました

    まず、落ち着いて

    走行は普通にできる状態みたいなので
    ディーラーで調べてもらってみてはどうでしょうか

    ラジエターが悪くなれば
    水温が上がり
    オーバーヒートになりますよ

    ラジエター液の交換かも知れませんね
    ラジエター液の交換は
    エア抜きをきちんとしないと車によくありません

  • ラジエターではなくクーラントだと思うけど。

    スタンドで整備なんてするもんじゃないよ。。。。
    町の整備工場の方が安心だし¥も安い。。

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