トヨタ車 GRX130のブレーキタッチについて エンジンをかけたまま停止状態でブレーキを強く踏むと、簡単にペダルがフロアについてしまいます。

Question

ブレーキは効いているようで、踏み続けている最中は動き出したりなどはないです。
走行中もブレーキは効くし、ABSも効きます。

これって普通なのでしょうか？

エンジンを切ってブレーキを何回か踏めばペダルは固くなります。

前シルビアに乗っていたときはペダルがフロアに付いてしまうことなんてありませんでした。

ご回答お願いいたします。

Answer 1

今時の車には、ブレーキブースター、または、倍力装置と呼ばれる、踏む力をアシストする装置があることの、その事象ですので、正常ですよ。

エンジンが、動作に必要な空気を吸い込む際の、負圧を利用して、アシストしてる仕組みなので、エンジンを切ると、重くなります。

ネット検索で、

マスターシリンダー ブレーキブースター

のキーワードで検索すれば、様々な解説にヒットするので、いくつか読んでみて下さい。

質問者からのお礼コメント

こわれてますよ

Answer 2

故障している状態です。エンジンが始動していて全力で踏んだ時に床とペダルの間に規定のすき間がないといけない。発覚すれば車検もとおりません。
極めて重要な部分なので車検時の点検記録表にも絵つきで項目がある。

Answer 3

マスターシリンダーのピストンカップリングが油圧抜けを起こしてるかも。
ゴムカップリングが圧力を保持出来なくなって底まで踏めちゃう。
何回か踏んでシリンダー内の圧力が高くなれば底付きしない。