日産 シルビア のみんなの質問

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車のドアについて教えてください

現在の車は形状、クーペやハッチバック、セダンなどにおいても、ドアのガラス上にピラーが付いている車種がほとんどですが、かつてのシルビアや180やGC/GD系インプなどはドアの窓ガラスがそのまま付いているものがありますがそれについて教えてください

1 なぜその当時の車はガラスがそのままだったんですか?

*画像は拾い物です。
この画像のようなことです

質問の画像
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ベストアンサーに選ばれた回答

クルマのボディ形式の違いです。

※ドアの窓枠が無いものは、『ハード・トップ』という形式です。
オープンカーのソフト・トップに対するハード・トップで、要するにオープンカーに硬い屋根を被せたもの、というのが本来の意味です。
オープンカーは、屋根を畳んでいる時にジャマになるので、ドアに窓枠を付けません。

※ハード・トップとよく似たボディ形態ですが、ドアに窓枠があるのは『クーペ』になります。
欧州車にはドアの窓ワクがあるオープンカーというものもあって、これはDHC=ドロップ・ヘッド・クーペ=ヘッド(屋根)が外せるクーぺ・・・と言います。
https://images.nosweb.jp/articles/1000/1098/wysiwyg/1a64998b07bd73f5ab1e438ec757dd50.jpg

質問者からのお礼コメント

2023.6.8 07:47

ありがとうございます

その他の回答 (4件)

  • そこは「ピラー」とは言いません。
    「ピラー」というのは「柱」という意味ですからね。

    窓枠という事で「サッシュ」というのが普通です。

    ハードトップというボディ形式の車が登場しました。
    アメリカ発なんですけど、日本では「コロナ・ハードトップ」が最初です。

    ドアのサッシュが無くなり、後の窓も全部下がるので、サイドの開口部はかなり広くなって爽快でした。
    当時はエアコンも普及していませんでしたし、ありがたい車でした。

    その後各社も同様な車を出していったのですけど、問題になったのは側面衝突の安全性。
    Bピラーが無いので、側面からぶつけられると、乗員への危険性が高くなっていました。


    スバルが1971年に発売したレオーネは2ドアクーペでしたが、Bピラーはあるもののドアのサッシュはなくて、解放感がある事と安全性を確保したボディ形状でした。
    その後、レオーネの4ドアが登場したときに、Bピラー付きで4枚のドアがすべてサッシュレスでした。
    数年遅れて、クラウンが「ピラードハードトップ」という名前で参入してきました。
    その後、ピラードハードトップはクラウンやマークⅡなどで、広く採用されていました。


    この形式はレガシィやインプレッサに引き継がれて、4代目レガシィまで続きました。

    やめた理由は軽量化と聞いています。
    インプレッサがWRCで奮戦していたのですが、ライバルがコンパクトハッチに切り替わり軽量なボディで成績を上げてきました。
    インプレッサはドア廻りの軽量化が出来なかったようで、3台目にサッシュ付きのドアに変わりました。
    でも、3台目にモデルチェンジしたことのリーマンショックなどで、WRCを撤退してしまいました。

    ただ、普通に使う場合は差は無いようなもので、個性的だったスバルが普通の車になり下がった感じもしました。


    サッシュレスドアの車は色々と理由はあるんですけど、昔の車は「ハードトップ」という名前であればサッシュレスになっていました。
    180SXなどの流れだと、GR86/BRZもそうなんですけど、車高が低く窓枠を付けるとその分視界は狭くなります。
    その対策という事はあるでしょう。

    マツダロードスターのように幌の車は、サッシュレスの方が圧倒的に多いですが、昔の車には窓枠付きの車もありました。


    サッシュレスの一番の理由は、デザインじゃないかな?
    子のいの問題と言ってもいいかも。

  • サッシ(窓枠)レスは、少しでも屋根を低く見せる演出…「カッコイイ」「スタイリッシュ」だからですね。
    近年見かけないのは、「低い=カッコイイ(スタイリッシュ)」の時代ではないこと、また、サッシレスはガラスを支えるものが無いので、ドアの開閉時に故障や破損の原因となりやすく、採用されなくなりました。

  • 意匠の話なので はやりすたりが有ります。車の質・・剛性はちゃんとしていたほうが良いし・・・

  • ハードトップやオープンカーがそうですね。
    デザイン的な流行もありましたが、車の剛性や安全性、防犯上の問題により少なくなっていったようです。

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