知り合いのツテで、S13シルビアの店売り中古車を見て来ました。

Question

Egも調子よく、錆も比較的綺麗目。ただ、コーションを見ると外装が純正色なのに、エンジンルーム内のみ違う色の塗装を施されていました。
斜め前からぶつけた個体のようでフロントバンパーは交換されているようですが、コアサポの溶接跡は見られず、サイドメンバーも歪みや噛み跡は見えませんでした。タイヤハウス内を覗いてもクラックの跡はなく、リベットが甘くなっているわけでもなく。
両フェンダーは外された跡がありましたが、塗装の程度から交換ではないようです。
ちょっと前にEgOH+補器類リフレッシュした旨の整備録があります。

車屋に入ってきた時からこの状態らしく、「修復歴はたぶん無いだろうけど、この年式だから正確には分からん」という感じでした。腹下やフロントピラー周りはきちんと錆止めされていたので、ただEg降ろしたついでに錆対策で塗装したんでしょうか？

皆さんのご意見をお聞かせください。

Answer 1

テンプラ車体のように思った。
要はプレートと車体番号部分だけを書類付きの全クラッシュ車や解体車からはぎ取って盗難車などに取り付ける。
エンジンルームは盗難車のままで外装は全クラッシュ車の色に塗装する。
エンジン番号とか車体番号付近の修正痕などで判別可能。
エンジン番号周囲だけが妙に塗装がキレイだったりする。
エンジンルームを再塗装するとツヤありになるが元塗装ならば独特の半ツヤだから判る者には判別可能。

Answer 2

エンジンルームまるごと別から持ってきたニコイチかもしれんね