シルビアに乗ってると、周りから走り屋って言われるんですけど、なんでですか？

Question

父親のスカイライン借りて乗っているときは言われません。

Answer 1

シルビアは、今から33年前のバブル期の頃だった1988年(昭和63年)にS13型が誕生し、当時は「デートカー」として若者を中心に売れヒットしました。

https://bestcarweb-jp.cdn.ampproject.org/v/s/bestcarweb.jp/news/entame/102428/amp?amp_js_v=a6&amp_gsa=1&usqp=mq331AQHKAFQArABIA%3D%3D#aoh=16123546733981&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&amp_tf=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%3A%20%251%24s&ampshare=https%3A%2F%2Fbestcarweb.jp%2Fnews%2Fentame%2F102428

その後、S14型、S15型とフルモデルチェンジする毎にスポーツ色が強まる一方で、デートカーとしてのイメージは薄まり、いつからか、ドリフトブームを機にシルビアは走り屋というイメージが強まり定着しています。

おそらく、「ドリフト天国」という自動車雑誌そのものからドリフトするシルビアの写真が多く掲載され、そこからブームが起きたのではないかと思います。

ちなみに、父親の乗っているスカイラインについては、どの型のモデルなのかは記されていないので分かりかねますが、

おそらく、2001年(平成13年)にフルモデルチェンジされたV35型(セダン)以降のモデルはV型６気筒エンジン搭載ではなかろうかと思います。

V35型から現行のV37型にかけては、モデルチェンジを重ねる毎にボディサイズが大型化されているため、デザインから見ても走り屋のイメージはない感じです。

ちなみに、V35型より以前に存在し、中でも「GT-R」の復活が話題となった、1989年(平成元年)に誕生したR32型は直列６気筒エンジンを搭載し、特に「２ドアのGTS-t type M」は、当時R32型GT-Rに引けをとらないコーナリングなど安定した走りの良さが評判となる人気グレードで、後年シルビアとともにドリフトのベース車種になりました。

R32型のデザインなら、走り屋のイメージは色濃いです。

※日産・シルビアについては

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A2

※日産・スカイラインについては

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3

※ドリフト天国については

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%88%E5%A4%A9%E5%9B%BD

Answer 2

シルビア＝９９％走り屋御用達の車だからです。
下でヴァリエッタは別格みたいに書かれてるけど
見た目が速そうなのにドン亀のゴミ車で陰でダッサ言われてる哀れな車両です。

Answer 3

いじくりまわして爆音で走り回る人が多いからですね。

Answer 4

ウチではシルビアでもスカイラインでも走り屋って言われますよ。
シルビアは足回りだけ交換、スカイラインは足回り＋マフラーを入れてますけどね。。。
なんででしょうかね、ファミリーカーなのに。。。

ま、いわゆるスポーツカーという類になりますからね。
それで走り屋って言われるんでしょう。
特に深い意味は無いと思います。

Answer 5

走り屋御用達のドリ車だからです。

Answer 6

シルビア（特にターボ）=走り屋の定番車ですからね。
ノーマルで乗っている人の車はプレミアム価格が付くでしょうね（メンテナンスしていて、ある程度室内も綺麗なら尚更）
自分は、走り屋には敬遠されるようなマイナー車を改造していたので逆に驚かれてました(笑)

Answer 7

S13～15はクソガキが違法改造して暴走してましたから。

電動トップのヴァリエッタは別です。

Answer 8

走り屋に好まれる車種だからでしょうね。

私の車は日産ローレル(もう絶版車ですが）ですが、MT改造車と言うと、ドリ車ですかと必ず言われます。。。