日産 シルビア のみんなの質問

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R32GT-RやZ32,S13シルビア、P10プリメーラ等、901運動 (1990年代までにハンドリング世界ナンバーワン) を掲げて名車を生み出した日産が90年代にコケたのは、何が原因でしょうか?

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回答一覧 (5件)

  • あなたが挙げた車種の次モデルが殆どコケたせいが大きいですね
    RVやスポーツワゴンのブームに上手く乗れなかったのも大きい
    ゴーンが来るまで殆ど車種整理せずに
    売れない車種を殆ど放置状態で販売続けてたのも原因のひとつ

    Z32なんて月販2桁レベルしか売れてないのに
    10年ぐらいモデルチェンジしなかったから全然売り上げが改善されてない
    180SXもですが、そんな感じで放置してた車種が当時日産には多かった

    バブルが弾けて景気が悪くなってるのに殆どミニマル化してこなかったのも
    響いてると思います

  • コスト管理と言う、経営では最も重要な事を考えて無かったから。
    コスト掛けまくった901運動の途中で発生したバブル崩壊後、
    今度はコスト削減し過ぎで安っぽく出来の悪いクルマを大量発生させたツケ。

    同時期のトヨタも同じようにコスト削減しまくって安っぽくなったけど、
    それはアカンとM/C時などにカイゼンしていたのとは大違い

    買うのはユーザー。
    良い商品を作れば売れるのではなく、売れる物が良い商品

  • どんどん車を大きくして3ナンバー車を大量に作って、ユーザーにソッポを向かれたのが大きいかと思います。
    今でこそ、3ナンバーは普通ですが、当時は不人気でした。

  • そもそも901運動やってる時点で経営的には上手く行ってなかったです。

    1970年代頃から拡大路線をとって海外に積極進出していたけど、そのくせ海外で定着していたダットサンブランドを80年代初め頃に廃止するようなチグハグな戦略を採っていたせいで売上が伸びず、他社が軒並み最高益になってた1986年に、日産だけが赤字を出したりしていました。

    どうにかテコ入れするために901運動をブチ上げたけど、それもバブル崩壊で続かなくなって90年代の経営危機を迎え、結果的にルノーの資本参画を招くことになりました。

  • 個人的な見解ですが、バブルが弾けたのが要因じゃないかなと

    バブルが弾け、それまでは良い車を持つ事がステータスで
    皆がこぞって、スポーツカーを求めていたのですが
    バブルが弾け、若者達は就職氷河期で、車どころではなかったですし
    既存のユーザーも、維持費が掛るスポーツカーより
    多目的に使える車を求め始め、そこからRVブームが巻き起こりますが
    日産はRVブームに乗り遅れ、売れ行きが大幅に落ち込んだのだと思います

    スバルのレガシィワゴンが爆発的ヒットをした頃に
    ニッサンが作っていたのはR33やS14でしたしね

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