車体が軽い車に高出力なエンジンを載せ替えればそりゃあ速いと思いますが 例えば、車重が軽いスイフトスポーツやロードスターに2jzやRB26を載せて、

Question

他パーツを対応できる物に変えれば速い車が生まれますよね
もちろん物理的にエンジンルームに収まらないだろう安直な夢物語です

それでもS15シルビアに1JZ、
ミラージュに4G63を載せてる人はいる訳で

現実的に考えて、軽い車体で高出力エンジンが乗せれそうな組み合わせはどの車種×どのエンジンですか？

•この車種はエンジンルーム広いよ
•この車種は純正エンジンはショボいけどボディの素性は良いよ
•このエンジンはコンパクトだよ
•このエンジンは他の車種に乗せれる汎用性があるよ
↑等でも構いません。

Answer 1

加速や直線では速くなるがコーナリングやブレーキングは微妙。

Answer 2

プリウスにアルファードの300馬力3.5Lぐらいはほぼシャーシは似たようなものなので載るでしょう。
プリウス自体のイメージが速そうではないけど、専用車体で空力や車重は省燃費に特化してる分わりと良い数値なのですから結構速くなるのでは・・

日本では車検があるせいで気軽にエンジンスワップとかできないけど気にしなければ、ボディにエンジンと駆動系をパイプだろうが鉄板だろうが溶接して載せればいいだけですから何でも載りはするんでしょうけど。

Answer 3

その昔、ルノーサンクというコンパクトカーがありました。
ノーマルは普通のFFなのですが、WRCのホモロゲーションを取るために作られたターボモデルは後席を潰し、そこにエンジンを載せてミッドシップ後輪駆動になりました。
こういう実例があるので、やろうと思えばどんな形でもできると思います。

ただ、コンパクトなボディに出力の大きいエンジンを載せた車がまともに走れるかどうかはまた別の話になると思います。

Answer 4

ロードスターに、13Bロータリーターボ。
一昔前の軽自動車に、コンパクトカーのターボ。
コンパクトカーに、2リッターターボ。

Answer 5

はっきり言ってしまえば、エンジンの置き方や設置する場所をエンジンルームに限定しなければ、ぶっちゃけ軽自動車にRB26だろうと2JZだろうとV8どころかV12だって積めますよ。
その他にも実在する車両として、RE雨宮のロータリーシャンテ(昔の軽自動車)や谷口信輝さんのチューニング4AGをブチ込んだヨタハチ･･･そんなんでもナンバー付き車両も可能。
ぶっちゃけ軽さならスーパー7の系統やアリエル アトム等の車両もありますよ。
あとは遊びの為にスマートにハヤブサのエンジンをブチ込んだのは海外では数多く動画としてありますし、日本では軽トラやミニカ等にリッターバイクのエンジンをブチ込んだ車両もいます。

Answer 6

アメリカ人は、とにかくデカいエンジンを積みたがります
いわゆる直線番長です

ただ、本当に速い車を作ろうとすれば、高剛性のボディー、トラクションが掛かりやすい足回り、軽量なハイパワーエンジンです

それを考慮すると、地味ですが、スカイラインやスープラにSR20が適しています

シルビアは足回りがストラットとマルチリンクですが、スカイラインやスープラは四輪ダブルウィッシュボーンです

SR20はアルミエンジンなので、重量がロータリーとほぼ同じ
チューニングすると高出力も可能です
また元々直6ボディーに直4は余裕で収まります

よくシルビアにRBは聞きますが、足回りや剛性もスカイラインに比べて劣っているので、正直載せ替えて何がしたいのかがわかりません笑

Answer 7

車体が軽い車に高出力なエンジンを載せ替えればそりゃあ速いと思いますが・・・

ハイパワーのエンジンを搭載すればパワーは出ますが・・・旋回性能は落ちます。


•この車種はエンジンルーム広いよ
エンジンサイズが大きいならスペースはあるでしょう。Z32 FDは狭いって有名ですが・・

•この車種は純正エンジンはショボいけどボディの素性は良いよ
そのエンジンでバランスを取ってるのでエンジンを変えたら性格が変わる可能性が・・・センチュリーは鉄板が厚いらしいです。

エンジンがコンパクトな物は気筒数によるかと・・・ただOHVのLSエンジンは8気筒の割にコンパクトです。

このエンジンは他の車種に乗せれる汎用性があるよ
LSエンジンです。アメリカ人はV8のLSエンジンのスワップが好きなので・・・YOUTUBEで検索するで出てきます。
FDにZ32、911、ボクスター、シルビア、スープラ、86
基本縦置きエンジンなら搭載できる感じだと思います。

Answer 8

例えば、車重が軽いスイフトスポーツやロードスターに2jzやRB26を載せて、
車輛の限界走行バランスが崩れると・・・・
ポルシェが現在まで
RRを販売しているのは
車輛の限界総合域の総合バランス
1964年～の発表以来
現在に至るまで
第一級の走行性能を持つスポーツカー

Answer 9

ユーノスロードスターにRB26を載せた事例は昔ありますよ。
どこへすっ飛んで行くか分からない性能だった様ですが。どっかの自動車専門学校の作品でした。

んで。軽い車体で高出力エンジンとなると、先ずエンジンはロータリーになるでしょうね。
車体の方は、軽いとなるともうベースは20年以上前の車に積むしかなくなるでしょうね。
そうそう。昔はAE86に2J(もちろんターボ)を乗っけたり、ユーノスロードスターにロータリー(NAではあるけど)乗っけたりした人もいました。
MR-SにDC5のtype Rエンジンを乗っけてた事例もありますね(結構流行ってた)。

無理なく、それでいて普段使いまでカバーできるスワップとしたら、アルテッツァ(車体は軽いとは言えないがアリストよりは軽い)に2JZを載せたりがするのが現実的ですね。

Answer 10

初代シビックSB1に145のエンジン積んでたな
ついでにボアアップして1550だったかな
アコードCDには1.8～2.2Lまであった。
1.8のエンジンは140PS
2.2のハイパワー版は190PS
コレを吸排変更したらS2000と良い勝負
海外ではシビックに積んだり
ターボ化して大化けしてる