そもそも 軽自動車の最大の欠点は 追突事故されたら、ひとたまりもない。危険

Question

後ろ側の保護を真剣にメーカーも国土交通省もサイズを居住空間で消費者を惑わすのではなく、追突事故されてもどうしたら、生き残れるか真剣に正直に研究して欲しい。
技術の日産から金儲けの日産になり過ぎてないか？


後ろ側の強度がマッタク皆無なのは
国土交通省も知っていて製造許可をしている。
だから、海外には輸出出来ない。

※carview!から投稿された日産 サクラについての質問です。

Answer 1

お年寄りによくある意見ですね 時代は変わっています
２０歳の普通の若者なら軽一択です 普通車は？と聞けば
全員が「恥ずかしいから乗らない」と言いますよ

Answer 2

買わなきゃ良いだけですよ。

自分が納得できる物を購入したら良いのでは？

Answer 3

後ろじゃなくて全てにおいてだが

Answer 4

厳密には後ろもでしょ！？

前も横も弱いのに、何故後ろだけなの？

個人の並行輸入では、アメリカでは25年以上前の軽自動車や軽トラ走ってますし、アジア圏内ではN-BOXとか走ってますよ！

かと言ってルーミーやソリオのリアも安全とは思えないけどね！

Answer 5

※軽自動車の後突（後ろからぶつけられる衝突）は、普通車よりもかなり危険です。それは間違いありません。（だからリッターカーでは衝突時の衝撃吸収空間＝トランク長を稼ぐために、軽自動車よりもリヤシートが狭くなってしまっています。）

※しかしこれは・・・衝突安全基準に後突が無いからです。
現在の衝突安全基準では、後突試験は『参考データ』として行われているだけです。これは日本だけでなく、欧州の衝突安全基準EURO-NCAP、米国の衝突安全基準FMVSSも同じで、日本の衝突安全基準だけがマヌケということではありません。

※世界中で、何故後突を考慮しないか？と言うと、死亡事故件数が少ないからです。
衝突安全基準は、死亡事故が多いパターンを採用しています。例えば日本では・・・令和3年の内閣府発表データによると、後突（追突）による死亡事故件数は、死亡事故全体のわずか5.1％に過ぎません。
後突死亡事故が多い様な気がするのは、単に報道が多いというだけです。全ての死亡事故が報道されているワケではなく、マスコミは『視聴者に対してインパクトのあるニュース』しか報道しません。（高齢者のペダル踏み間違い事故も同様です。ペダル踏み間違い事故の発生件数自体は、65歳以上よりも35歳未満の方が多いです。）

※勿論、全周360°の衝突安全基準を制定し、それに伴って衝突実験を実施するのが理想ですが、実験のコストと実験にかかる時間を考慮すると、現状では『死亡事故が多い順に2～3パターンを採用』が限界です。（自社で独自の衝突安全基準を持つメルセデスは、北米のFMVSSに対し『実際の事故パターンとは違う』とコメントを出していて、衝突安全基準の選定はかなり難しいことが判ります。）

※故に、『だから、海外には輸出出来ない。』ということはありません。軽自動車に対し嫌悪感や憎しみをもって、或いは軽自動車を貶める為にそう発言しているんでしょうが、そういうデマを流してはいけません。
軽自動車を輸出しないのは、①日本以外の国には軽自動車規格が無く市場メリットが無い ②軽自動車は販売価格に対する製造コストが高過ぎて、日本車の輸入台数制限がある欧州や米国に輸出しても儲けが薄い・・・からであって、衝突安全性以前の問題です。

Answer 6

乗用車も後部は絶対安全ではありません。

Answer 7

後席に座っている人の安全性は、衝突安全性能（前面・側面・後面）に含まれていないはず
試験での評価はあくまで前席2名に対してです
しかも衝撃テストは自車がぶつかった時であり、乗用（1.5ｔ）トラック（4ｔ～）がぶつかった時の評価はしていないです

Answer 8

制限速度内で何か（衝突）が生じた場合での最低限の強度なんでしょうね。
速度超過・異常者まで配慮していたら商売に至る価格にならないんでしょう。
強度が気になるようであれば、自分でカスタマイズするしかないかもしれません。