軽カーエコカーはアクセル踏んでも加速が悪いって本当でしょうか？

Question

軽カーエコカーはアクセル踏んでも加速が悪いって本当でしょうか？
知人の質問でした。
知人は、たまたま、ルークスや、アルトエコに試乗した時の感想が、
えっっと、？４５０CC？と思ったみたいで。
多分ほかの軽エコカーも、加速がノーグッドであろうと、思い込んだみたいです。
ハイオクガソリン使えばいいんじゃないでしょうか？！

補足

フーン、予想通りエコカーは、加速が相当緩慢になってるみたいですね！ 加速が悪くっても許されるのなら、省燃費メカを詰め込む以前に 単純に２気筒や、単気筒の車で十分じゃーないの？ ---------- って、思われますけれど！？？如何

Answer 1

とりあえずハイオクガソリンを突っ込む事が無意味な事だけ説明します

ハイオクガソリンの「ハイオク」とはそもそも何か
それは「オクタン価」という値が高い事を示します。なので「ハイ」オク

科学的な説明などをしても難しいと思われるので省略しますが、結論から言えば加速性能、最高速度には基本的に影響しません
なのでレギュラー車にハイオクを入れることは金をドブに捨てるような物

一応各製造会社によってはエンジンの燃料噴射系統を洗浄する作用のある添加剤を入れている物なども有りますが、そんな物目当てでハイオクを入れるくらいなら気化器洗浄剤を直接燃料タンクに入れた方がよっぽど効果的です

なのでレギュラー車にハイオクは無意味。と言う事になります

もちろんハイオク燃料指定車はハイオクを入れねば性能低下、場合によっては故障するのでハイオクを入れてください



補足に対して
660ccの単気筒エンジンですか・・・
凄まじいエンジン振動で乗り心地最悪でしょうね
あと気筒数とｃｃの関係性ですが、気筒数が少ないからと言って燃費がよくなるわけでも無いですし、気筒数が少なければそれだけ高回転に適さないエンジンとなってしまうので、余計エンジン出力が落ちるでしょう（特に高回転域であれば尚更）
まあ加速だけを見れば良くなると思いますが、高速道路乗る事も困難な車を作っても・・・・

何故3気筒や4気筒エンジンが主流なのかと言えば、それはエンジン出力、静穏性、快適性、燃費、運動性などを考慮した上での理想という形なので、もし単気筒や2気筒が優れていると分かるなら最初ッからそう設計して作ってますよ

気筒数は多くても少なくてもどちらかのメリット、デメリットが大きくなりすぎて用途を限定しない一般車両には向かなくなります
ピーキーな性能の車を販売しても売れないだけですよ
一部マニアは買うかもしれませんがね

質問者からのお礼コメント

フーン、単気筒軽カーや１２気筒軽カーがあっても、全然問題ないと思ったりしますが、
大体、皆様細かくまとまりすぎてるんじゃーないの？！！
常識にとらわれすぎて、ちっとも面白くないです！！！
皆様、貴重なご回答ありがとうございました。

Answer 2

他の方も言われている通り、車側のセッティングが燃費重視になっているのです。

CVTのセッティングもそうですが、エンジン自体もドライブバイワイヤ方式が主流になっており、昔のようにアクセルとエンジンがワイヤーで繋がっているのではなく、今の車のアクセルはただのスイッチのようなものです。

なので、アクセルを深く踏み込んでも、コンピューターが燃料の噴射を抑制し、燃費を良くするために発進加速をわざとゆっくりとしているのです。

軽自動車ではありませんが、妻のスイフトに初めて乗った時も、加速の緩慢さにビックリしました。


補足に対して…

気筒数を少なくすると、１気筒当たりの排気量が増えるのでトルクは出ますが、振動が酷くなります。

反対に気筒数を多くすると、クランクシャフトが１回転する間の爆発回数が増えるため回転は滑らかになりますが、フリクションロスが大きくなりますし、１気筒当たりの排気量が少なくなるのでトルクは出にくくなります。

自動車用で２気筒エンジンは、フィアット５００に設定がありますが、よく造れたと思います。

軽自動車も次期コペンで２気筒エンジンを検討していますが、開発が難航していると聞きます。それはやっぱり振動が激しいためと聞きます。

現在の軽自動車や一部のコンパクトカーにおいては、振動などの快適性、トルク特性やコスト面のバランスが取れているので３気筒を採用しているということでしょう。

Answer 3

まずハイオクガソリンは意味がありません。
軽自動車に限りませんが、最近の国産車は走行性能より燃費性能を優先するセッテングになっています。たいていECONスイッチとか付いていると思うので、それをOFFにすれば不満のない程度になると思います。
ただし、タントやスペーシア N-BOXは車体が重いのでノンターボだとシンドイと思います。

Answer 4

最近のエンジンはＣＶＴになってますので昔の様にガソリンを垂れ流して加速させません、完全燃焼させ効率よく燃やすため少しもの足らないかもしれませんね！加速を感じたいならタ-ボ車か昔のキャブレターのソレックスキャブレターみたいな車にしなさい。

Answer 5

エコノミーモードが付いている車は確かにオンにすると走らない。
まぁ燃費優先のセッティングだから仕方ないと言えば仕方ないかな。
オヤジのプリウスをたまに乗りますがやっぱり走りません。

弟の軽で高速を走りましたがやっぱり走りません。追い越しなんて怖い位でした。

普段、ハイパワー車に乗っている方は特に思うかもしれませんね。

ハイオク入れた所でパワーは上がんないよ。
ハイオク用にエンジンを作ってないからね。
エンジンが綺麗にはなるかもしんないけど。

３気筒には意味が有ります。
特に６６０ccの排気量でバランスがいいのが３気筒エンジンなのです。
ボア、ストローク比。
エンジン全体のコンパクト化、燃費、パワー特性、振動対策などなど…
だからどのメーカーも３気筒なんですよね。

以前は４気筒も有りましたが。

２気筒ならどこかのメーカーが実験位はしてるかもしれません。
外車には有ります。

Answer 6

何と比較して、加速が悪いと言っているのかわかりませんが、今の軽は、実用性レベルの加速性はありますよ。
ただ、ガソリンをばら撒いて走っているような車と同じに考えてはいけないと思います。

軽は、いかにして油を使わないで走ろうと考えられていますから、加速性を追及する車ではないと思います。

軽は、どれも６６０ｃｃです。
ハイオクガソリンは、使わないでください。

Answer 7

エコカーに気持ちのよい加速感を求めるのはナンセンスです。

じっさい、ＣＶＴのヘンソクパターンも加速性を求めない、つまりエコ運転になるような設定にされていますね。
ですから、０ km/h から４０ km/h くらいまでの、低速の加速も極めて悪く設定されています。
しかたないですよ。
それで

「リッター燃費Ｎｏ．１」

って謳っているわけですからね。