N-boxは、安全性能はルークスより劣りますがそれ以外では軽自動車で一番と言えますか？

Answer 1

nboxが一番ですか？と質問いただいた時点でnboxを選ぶ事はやめた方が良いでしょう。
安全性能とは、【①安全基本性能】と【②援助するための補助機能】で構成されますが、質問者様は②の事を言っている想定でお話し致します。
例えばブレーキ自体の性能やレイアウトが良い事でブレーキを安全に踏め止まる車としての【安全基本性能】が大前提です。人間の判断が遅延したり等でブレーキが間に合わない場面でブレーキをアシストし事故を未然に防ぐ【援助するための補助機能】です。①高い安全基本性能があって次に②援助するための補助機能となります。nboxは①が疎かで②を全面的に宣伝しています。車としては本末転倒です。

①nboxは車のイロハがわからない人が手を出す傾向にあります。【安全基本性能】はスペーシアの右に出る物なしです。エヌボックスは広さに目が行きがちですが、アイドリングストップからの再始動、ブレーキの感覚、後部席の膝裏が浮く感触は圧倒的に劣ります。購入前に必ず確認なさって下さい。
nboxがなぜ1番売れているのか？スペーシア、タント、ルークスと同ジャンルを試乗した結果1番広いから、1番売れているからという魔法の言葉に背中押されて何となくエヌボックスを購入した、、、大多数の方がこのパターンです。つまり車の本質的イロハがわからない方がnboxに手を出してしまうのです。例えば良い意味でnboxは軽自動車らしくないと言われますが車体が重いからです（ルークスも重いため近い乗り味）
② 【工業製品の本質的要素】＝【テレビ画質が綺麗】【冷蔵庫新鮮が保てる事】＋【省エネ】です。デザインが良くても画質が悪く、新鮮が保てない製品はNGです。つまり車ならば【走る止まる曲がるの基本性能】＋【高燃費】＝【車の本質的要素】がスペーシアです。車に関わらず工業製品は軽い、薄い、省エネを追求するほど何でもコストがかかるため売値上昇します。いかにスペーシアが優れた車かご理解いただけるのではないでしょうか。
③スペーシアの燃費優位性です。重量は1番軽くエヌボックスより60kgも軽い。更にムーブキャンバスよりも軽いスーパーハイト軽なんてまさに驚きです。
④スペーシアの加速優位性です。馬力など数値はエヌボックスが優位ですが、軽量＋マイルドハイブリッドで燃料消費が激しい0-10kmでのアシスト効果の恩恵です。エンジン再始動時の静音性はどの車種よりも明らかにワンランク上のクラス車です。絶対に試乗で体感してみる事をおすすめ致します。
⑤ブレーキ性能もスペーシアがナンバーワンです。まず、エヌボックスのブレーキを踏んだ感覚は×。遊びが多くて人によっては危険と感じる程のフィーリングで万人向けではありません。また、キャビンの広さを最優先したためアクセル、ブレーキの配置すら疑問が残る設計で安全を犠牲にしてまで室内広大させる考えは共感できません。室内が広いは正義ですが、ブレーキ、アクセルの配置の安全性を犠牲にしてまで求めるものではありません。特にエヌボックスに関してはブレーキ配置も踏んだ際の遊び具合も両方確認してみて下さい。きっと違和感があると思います。ルークスのタッチ感はよいですが、後発だがスペーシアには劣ります。スペーシアの配置はいざと言う時にパッとブレーキを踏んだ際にど真ん中にレイアウトされていると言う事、さらにはハンドルに対してアクセル、ブレーキが並行に配置されているという完璧なレイアウトです。勿論、遊びもなく軽く踏んだ場合も強く踏んだ場合もどの領域からでも素早くリニアに反応する完璧さです。
⑥安全性ならばルークスです。プロパイロットはお見事です。あくまで【援助するための補助機能】で安心料みたいな物で最優先すべき事はドライバーが過信しないで安全運転することです。この基本を忠実にこなせる【安全基本性能】はやはりスペーシアです。基本性能の低さ、重い車であるエヌボックスは論外です。車としての優劣をつけるならばスペーシア→ルークス＝タントです。

Answer 2

ホンダというだけで、ボディや駆動系の剛性不足が心配
また、鋼板のサビも商用車並み等の事が予想されますので
1番とは言えません。

Answer 3

N-boxは、安全性能はルークスより劣りますがそれ以外では軽自動車で一番と言えますか？
良い車両です・販売台数が証明