日産 パルサー のみんなの質問

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昔、パルサーGTI-Rという凄い車があったと聞いたのですが、どのような車だったのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

その当時のWRCのグループAを勝利する予定で作ったのですが……

かなりの無茶振りではあったのよ(-。-;)

理由として……本来1600ccのDOHC エンジンを搭載車両にSRターボを横置きに改造したエンジンを搭載し、更にブルーバードで採用されたアテーサAWDシステムを搭載した。

じゃじゃ馬の車です……

投入された技術は凄い物ですよ…………
事実、後に発売されるS15シルビアにそれは使われてるので。

四連スロットルや、専用のギャレットタービンや、ナトリウム封入バルブや、専用のECU等………

専用のインタークーラーや外装パーツ等…

スペックは凄いですよ………しかし、冷却にに悩まされたのと、駆動系の脆弱性あって……少数の勝利しか出来ませんでした。

32GT-Rの駆動系が有れば、もしかしたら………とは言われてましたがね。

質問者からのお礼コメント

2020.2.23 12:02

なるほど確かに凄い技術が投入されていた車だったんだけど、未完成だったということなんですね。
非常に詳しい解説で分かりやすかったです!

実際に所有されたい方からの回答など、たくさんの回答をありがとうございました。
大変参考になりました!

その他の回答 (10件)

  • FFベース4WDだったので整備性が最悪だった車です。しかもバランス性が悪いのか運転手の技術なのか事故車が多かったイメージです。

  • この車、スペックは凄いですが、とにかくバランスが悪すぎました。
    乗った感じは、頭でっかちでトンカチみたいな車だった記憶があります。
    内装の仕上げや、車体の完成度も低く、粗雑な感じが目立ちましたね。

  • WRCに勝つために作られたが、日産の大きな勘違いによりブルーバードやプリメーラではなく車のちっこいパルサーに全てをブチ込んだ結果、とんでもなくバランスの悪くてその他もろもろの問題だらけの車に仕上がり、WRCではアテーサE-TSまでブチ込んだのに全く勝てなくてすぐに撤退www国内でもコイツスゲーとデビュー当初はみんな飛び付いたけど、バランスの悪さと耐久性のなさとギャランで履けた15インチのラリータイヤが規定により履けないという致命的弱点のため全日本クラスでは日産系チームと綾部美津雄以外はみんなギャランに戻っていったという末路を辿る。
    ただエンジンはシルビア等のSR20とは違い、4スロや排気バルブに液化ナトリウムが封入されていたりラッシュアジャスターがなくて直打式だったり、ピストンコンロッド等何から何まで別物だったりとある意味究極のSR20だった。一部他の回答で間違いがあるがシルビア系に転用されたのは排気バルブだけ。4スロもなかったしタービンも違うもの(15タービンの方がボールベアリングなのでものはいい)。

    そういったこともあってダメなところをチューニングで補えば戦闘力はそれなりにある。事実、ダートラの改造クラスでは台数はそれなりにいた。
    ただ一部で箱の大きくて共通部品の多いプリメーラにそれらをブチ込んで更に戦闘力をあげるチューニングが横行してたのでドナーとしてしか見ない人もいる私みたいにwww

  • 昔中古で買いました。
    シルビアのSR20ターボを横積みして、更に軽量ボディで4WD。過激でしたが故障が多くアフターパーツも少なく2年で手放しました。
    そのあとGC8買いましたが、加速感はパルサーの方が軽い分あるように感じましたが安定感はインプレッサの方があるようにかんじましたね。

  • WRCのホモロゲ用モデル。
    致命的な欠陥は当時、主流の大径タイヤをはめるフェンダークリアランスが設ける事ができなかった事。
    意味不明な冷却不足。
    日産アホやな。な不幸なホモロゲ車両です。

  • 超トップヘビーのアンダー出まくりなクルマでした。

    先日の愛車遍歴にも登場しました。
    https://www.bs4.jp/aisya_henreki/articles/2irtsa7i6m7qvzuy.html

    本来,「ラリーの日産」の復権を欠けて登場したWRCマシンでした。丁度,ランエボやWRXが活躍する直前期ですね。230馬力のSR20DETエンジンを搭載し,大型インタークーラー(ボンネットビッグバルジ)に最新のアテーサ4WDまで押し込んで本気でWRCにかけたのですが,わずか2年で撤退してしまいました。

    その理由は,車重1230kgの内,前輪軸重は860kg。つまり,7:3という超トップヘビーな車重バランスで,コーナーで全く曲がらないアンダーステアマシンだったのです。前輪の負担が重すぎて,いかに車重バランスがクルマで大事かを教えてくれたマシンでした。

    ちなみに,前述の番組でもプロドライバー脇阪寿一氏が,「曲がらない!!!!!」を絶叫していました。ボディ剛性も乏しく,ハイテクだけではクルマを操作できない時代の象徴的なクルマです。でも,それがその時代の味だったりするんですよね。ある意味,今の時代では決して誕生しない平成初期を代表する1台です。

    回答の画像
  • 今で言えばノートクラスの車に2Lターボで4WDのシステムを無理やり押し込んだ車。
    フロントヘビーでまともに走らなくていいとこ無しで消えました。

  • コレを見たら?
    https://youtu.be/htf6rh_iI8A

  • エンジンはシルビア、180SXと同じSR20-DET、2Lターボ
    4WD
    整備性が悪い。
    セルモーターの交換をしたことがあるけどかなり大変。

  • https://gazoo.com/article/meisha_100ps/150715.html

    参考まで

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