日産パオ を購入しようと考えている24才です。 今まで車に興味がなかったのですが、地方で就職したので、必要性を感じております。人生最初に買う車で色々と考えていて、今風の車より、ひと昔

Question

前のレトロな車に乗りたいと思っています。
古い軽バンや軽ボックスもかっこいいと思うのですが、丘や坂が多い地域なので、旧車の軽だとエンジンに負担がかかるかな？と思い乗用車にしようと考え、パオに最近は絞って、探しております。

パオの様ないわゆる旧車は、毎年車検があると聞きました。その際に掛かる値段というのは、旧車ではない最近の乗用車より具体的に値段に差がありますか？
わかる方いらっしゃいましたら教えて下さい。

また、パオに限らず、旧車で10万キロ以上走っている中古車を買うのは、乗ってもすぐに修理などになる可能性が高いのでしょうか？

走行距離が多くても、エンジンを入れ換えてしまえば、長く乗れるものでしょうか？


色々質問させて頂きました。
車に詳しい皆様ご解答よろしくお願いします。

Answer 1

PAO買っちゃいましょう
維持や大変さは、他の回答者で解るはず

言えるのは、25年も昔の車で街中で見かけるくらい走れる車ですし、今後も走られる名車だと言える事
ラパンも似てるが、PAOにはならない

Answer 2

私も免許をとってすぐ走行距離9万kmのパオを5万円で買い、もうすぐ10年になります。走行距離も21万kmを超えました。

パオ以外にもパオと同じくらいの年代の軽自動車にも乗ってましたが軽自動車とはそんなにパワーは変わらないように感じます。むしろターボ付きの軽自動車のほうが圧倒的に速く坂などにも強いです。
私のパオはクーラーを入れるとパワーが足りなくて坂などは結構厳しいです。ですので私は夏でもクーラーを入れずに三角窓全開で過ごしております。街ですれ違うパオはみんな窓を閉めているので個体差があるのかもしれませんが。

車検は2年に1回です。車検はいつもは8～10万円ほどで通せているのですが、5年位前の車検では悪い箇所が多く30万円程かかりました。
税金も小さい車なのですが軽自動車の約5倍ほどかかります。

修理もだいぶしたと思います。エンジンとミッションはまだ調子がいいため載せ替えていませんが、調子が悪くなるたびにキャブやクラッチ、足回り等のあらかたの部分は修理したように思います。総額で100万円はいってると思います。パーツも出ないものが出てきており修理に苦労することもありました。

旧車は走行距離が走ってないものでもゴム類などが劣化してたりするので、知り合いに車に詳しい方がいれば一緒に相談にのってもらい、走行距離は目安程度にしてしっかり見極めてみたほうがいいと思います。

パオを含めて旧車は手間とお金がかかります。新車のようにノーメンテでは乗れません。今時の車のように快適でもありません。ですがそれを補う魅力があることも確かです。あなたも旧車をもし買うならば大変なことは多いでしょうが、それ以上の喜びが見つけられたら幸いです。

Answer 3

毎年車検の制度は無くなりましたので、どれだけ古い車も自家用車は２年車検です。
車検の費用は、重量税が増税されているので、単純にその分が高くなります。
故障するしないは、当たり外れもあるので何とも言えませんね～
まぁ新車を買うよりは故障する可能性は高いでしょう。
エンジン乗せ換えとの事ですが、何もエンジンだけが劣化するわけではないので、あまり意味は無いのかな？と思います。
エンジンだけは好調なのに、車体の方にガタが来てるという車の方が多いです。

Answer 4

車検はずっと２年ごとです。
パオより最近の軽自動車のほうがずっと快適かつ安全に走れます。

ただ、好きならパオを乗ってみるのも良いと思いますよ。
多少壊れても好きなら乗り越えられる。

Answer 5

パオの購入。

重ステ、窓手回し、エアコン有、のシンプル車ですから、定期メンテナンス実施していれば、普通に乗れます。

程度の良い車体を、近所で、修理の出来る車屋で購入するなら問題無いでしょう。

バブルカーは過剰品質の為故障が少ないのが特徴です。
私もフィガロを仕事車使用していますが、毎月２０００キロ平均使用しています。
ただし、点検は毎月一回。整備は３カ月に一回実施です。

車検費用は７万円は必要です。
燃費は、１５から１７キロぐらいですから軽自動車より燃費が良いです。車体重量も軽自動車より軽いので加速良い、高速道路も余裕があります。

部品は、受注生産。リサイクル部品。などを使用しています。

ハコスカ、Ｚ、など昭和４５年でも普通に部品入手可能ですから、平成の若い車は、全く問題無いでしょう。

修理の出来る車屋が、１％しか存在しないのが特徴です。
車選びは、一番最初に車屋選びから！絶対条件です。

Answer 6

パオは乗用車登録のままなら2年車検です。ただ、一番新しい物でも91年製だと思いますので24年程昔の車です。失礼ですが余程稼ぎがよくないと24歳の貴方では維持していくことが難しい年式です。エンジンなどのパーツはマーチ共用なのでまだある程度入手できますが、外装の錆び、内装、キャンバストップに関しては中々手に入らないので本当にこの車が好きで大袈裟な言い方をすればこの車の為に生活費削るのは当たり前でないと結構厳しいと思います。また、所詮昔の1000ｃｃエンジンですからそんなにパワーもないし、無理する（できる）エンジンでもありませんので、車に詳しくなく、なじみのショップが無い状態での購入は諦めた方がいいかと思います。

Answer 7

法改正により、平成７年７月から自家用乗用自動車の検査有効期間が１年から２年に延長されましたのでどんなに古くても車検は2年です。

お金と時間が有り余る人や趣味として２台目に購入する車です、故障も多いですが、古い車は修理のときに部品が手に入りませんので非常に苦労しますよ、部品が手にはいらなければ修理できませんからね乗れる時間より修理時間のほうが長いとか普通です、また、事故でも起こしたら修理不可です外装パーツも手に入りませんからねよく考えて決断しましょう。

Answer 8

車に疎い人はそんなに古い車に乗るのはお勧めしません。
故障頻度と修理による手元に無い期間が嫌になるだけです。

最初は素直に最近の車に乗ってみて
それでも諦め切れずに欲しければ買う方が良いでしょう。

この手の車は、余程の拘りと経済的にも少し余裕が有る人が
乗る車だと思いますよ。


程度の良い車両は販売価格が高く尚且つ税金の割増しと
故障頻度の多さから修理費用がかかる車です。

３台持ちオヤジから・・・

Answer 9

１０年経過車の毎年車検は平成７年ですし
もう２０年前に廃止になってます
今は何年たっても乗用車は２年
でも自動車税は割り増しになりますよ

パオですか
やめときましょう
故障や事故一発で終わるかもしれない
部品がないんですよ
壊れたら修理という図式が成り立たない
壊れても交換する部品がないですから
まずは中古部品探しになってしまう
それにまともな個体はもうない
キャンバストップは隙間が開いてる
内装もオリジナルの状態保ってるものはない
程度のよいものは高額
初めて乗るなら故障しても修理工場で普通に直せて、車検でも部品がなくて整備が中断することのない今の普通の車がいいですよ
事故しても普通に直せる車

Answer 10

旧車で10万キロ以上走っている中古車は、すぐに修理などになる可能性が高いです。
ですから、中古車を買うときには、事故車でなく、出来るだけ新しく、走行距離が少ないクルマを選ぶほうが良いでしょう。古いクルマは、修理にお金がかかります。


新車を買っても10年10万ｋｍ走行すると、電装関係で故障が出てきます。
ワイパーとかパワーウインドウとか電動ドアミラーなどの不具合がでて、交換することになります。
エンジンでも、タイミングベルトの交換が必要になります。

Answer 11

昔は初年度登録から１０年を経過したクルマは毎年車検でしたが、規制緩和で、初回車検が３年になり１１年を経過すると毎年車検になりました。
そして現在では、初回３年であとは永久に２年車検です。
毎年車検なんて誰に聞いたのでしょう？
相当古い情報です。
その代わり、お役人様たちは生類憐れみの令を発令して、初年度登録から１３年を経過したクルマの自動車税には１５％、１８年を経過したクルマには３０％の重課となります。自動車重量税に至っては、 １３年経過したクルマには２５％、１８年経過したクルマには５０％重課となります。

旧車に乗りたいならば、生類憐れみの令に立ち向かう強い心。
自動車整備に必要な知識・工具一式・修理書・予備部品。
自分で手に負えない時の腕の良い町工場(ディーラーはあてになりません) 。
同じクルマに乗っている人とのネットワーク。
が必要です。

１０万㎞越えているからと言って、すぐに壊れるわけではありません。問題なのは、前オーナーの使用状況が悪くて殆どメンテナンスされていない場合や、事故修理がキチンとできていない場合のほうです。
エンジン載せ換えは可能ですが、出物のエンジンが見つかるかどうかです。
費用も最低２０万円はみて下さい。
最低ランクのエンジンを載せ換えた場合ですから、出物エンジンが出てきた場合は当然ながら高くなります。

質問者様に覚悟はありますか？
あるならクルマを探して下さい。
ちょっとでも自信がなかったら、乗るべきではありません。