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グレード情報ノート e-POWER

ユーザーレビュー337件ノート e-POWER

ノート e-POWER

  • 加速が良い
  • 燃費が良い
  • 室内空間が広い

平均総合評価

4.5
走行性能:
4.6
乗り心地:
4.1
燃費:
4.1
デザイン:
4.2
積載性:
3.3
価格:
3.2

専門家レビュー8件ノート e-POWER

所有者データノート e-POWER

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. X(1.2)
    2. X(1.2)
    3. X(1.2)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    17.5%
  • 男女比

    男性
    81.6%
    女性
    16.6%

    その他 1.7%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 36.9%
    2. 近畿地方 18.9%
    3. 東海地方 11.8%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ノート

平均値を表示しています。

ノート

ノートの中古車平均本体価格

206.6万円

平均走行距離17,146km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値ノート e-POWER

走行距離別リセール価値の推移

ノート e-POWER
グレード:
X(1.2)

5年後の売却予想価格

新車価格

218.6万円

売却予想価格

44.4万円

新車価格の 20%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 70万円 57万円

44万円

新車価格の
20%

31万円

新車価格の
14%

1万km 69万円 54万円 39万円 24万円
2万km 67万円 48万円 29万円 10万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて ノート e-POWER

2020年12月

■2020年12月
日産は、コンパクトカー「ノート」を2020年11月24日にフルモデルチェンジ、同年12月23日より販売を開始した。

8年2カ月ぶりのフルモデルチェンジで3代目となったノートは日産を代表するモデルへと成長。新型は「コンパクトカーの常識を超える運転の快適さと楽しさが詰まった先進コンパクトカー」のコンセプトのもと、プラットフォームを新設計するとともに第2世代となった「e-POWER」を初搭載した。

エクステリアは新世代に移行する日産デザインのキーワード「タイムレス ジャパニーズ フューチャリズム」を具現化したもの。2020年7月にワールドプレミアを果たした「日産アリア」と共通性のある先進的かつ存在感のあるフォルムとした。ボディサイズは全長4045㎜×全幅1695㎜×1505~1520㎜、ホイールベース2580㎜。先代に対して全長は55㎜短く、ホイールベースも20㎜短くなった。最小回転半径は全車4.9mを実現し、先代e-POWERに対して取りまわし性を向上させている。ボディカラーは2色の2トーンを含む、全13色を用意する。

インテリアはインストルメントパネルにセンターディスプレイと一体化したメーターを採用。日産の新たなデザイン思想を具現化したクリーンかつシンプル、先進的な空間を印象づけるものとした。センターコンソールにはコンパクトな電制シフトレバーが乗る2段構えのブリッジ型とし、大型の収納スペースやロングリーチのアームレストを採用する。前席のセンターコンソールにはスマートフォンのワイヤレス充電器など、利便性にすぐれる機能(メーカーオプション)を装備。後席は新型でもクラストップの広さを確保しており、リクライニング機構も備えている。

モーターとインバーターを刷新し、第2世代となった「e-POWER」はモーター出力を6%、トルクを10%向上。最高出力85kW(116ps)、最大トルク280Nmを発生し、エンジンの効率も高めたことで加速性能と同時に燃費も向上させている。システムの制御によるエンジンの作動頻度低減、車体の遮音性向上により、1クラス上の静粛性も実現したという。また、路面状態からロードノイズが大きいと判断した場合には、積極的に発電を行う制御システムを世界で初めて開発した。WLTCモードは28.4~29.5km/L。

e-POWERのドライブモードは「SPORT」、「ECO」、「NOMAL」の3タイプがあり、「SPORT」モードではより力強い加速が得られ、「SPORT」と「ECO」の両モードにクリープを設定して、駐車場などでの速度調整がしやすくなった。アクセルペダルだけで加減速の行えるワンペダルドライブは新型にも踏襲されている。

360°セーフティサポートを実現する先進安全技術を用意し、全方位での安全性を向上させている。さらにナビゲーションシステムと連携機能を加えた「プロパイロット」をオプションで用意。制限速度の変化に伴う設定速度の切り替えやカーブの大きさに応じた減速をシステムが支援し、安心かつ快適なドライブを実現するという。

同年12月23日には4WDモデルを発表、2020年度内の発売を予定している。

4WDモデルは、4輪すべてをモーターで駆動・制御する本格電動4輪駆動システムを採用する。リヤには従来型の14倍の駆動力を発生する50kW(68ps)のモーターを採用。緻密かつ瞬時に制御する技術によって、ドライ路面からウェット、アイスバーン、深い雪道など、あらゆる路面状況において力強く、安定した走りが得られるという。

4輪を滑らかに駆動するため、滑りやすい路面でも力強い発進や加速を可能としたほか、減速時も4輪を高精度に制御するおかげで車体をフラットに保ったまま安定して減速できるのがメリットだ。また、後輪にも回生制御が追加されたことで、エネルギー回収効率を向上。前後の駆動力の配分を自在に変えることが出来るので、コーナリング性能の向上にも期待が持てる。

4WDモデルは「S-FOUR」と「X-FOUR」の2グレードを用意している。

同日、日産の関連会社であるオーテックジャパンはカスタムカー「AUTECH」を発表、2020年度内の発売を予定している。

2代目「ノートAUTECH」は、高級感や特別感を高めたモデル。他のAUTECH仕様と共通するドットパターンのフロントグリル、ダーククロームのグリルフィニッシャー、専用シグネチャーLED、専用サイドターンランプ付き電動格納リモコンカラードドアミラー、専用16インチアルミホイール(切削光輝)などにより、ベースモデルとはエクステリアを差別化している。


■2021年10月
日産の関連会社のオーテックジャパンは、「ノートAUTECH(オーテック)クロスオーバー」を2021年10月7日に新設定し、同日より販売を開始した。

今回設定されたノートAUTECHクロスオーバーは、「ノート」をベースにオーテックブランドのコンセプトである「プレミアムスポーティ」と、SUVの機能やスタイルを融合させたコンパクトクロスオーバーだ。

エクステリアは「AUTECH」ブランド共通のドットパターンフロントグリル、ブルーに輝くシグネチャーLED、メタル調フィニッシャーのドアミラーを装着。ホイールアーチガーニッシュやサイドシルプロテクター、ルーフモール、専用エンブレム、切削光輝の専用アルミホイールなどにより、クロスオーバーらしい演出もなされている。

ボディサイズは全長4045㎜×全幅1700㎜×全高1545㎜、ホイールベース2580㎜。最低地上高は専用の足まわりによってノートAUTECHに対して25㎜高い145㎜(4WDは150㎜)とした。

インテリアはソフトな感触のレザレットのシート表皮、木目が特徴的な高級材、紫檀(シタン)柄のインストルメントパネルを採用し、内装全体をブラック基調とすることで上質かつ機能的な仕上がりとしている。

パワーユニットは最高出力85kW(116ps)、最大トルク280Nmを発生するe-POWER。4WDはリヤにも50kW(68ps)/100Nmの高出力モーターが組み込まれている。ドライブモードには「SPORT」、「ECO」、「NOMAL」の3タイプを設定し、「SPORT」モードではより力強い加速を、「SPORT」と「ECO」の両モードにクリープを設定することで車庫入れなどでの速度調整がしやすく、アクセルペダルで加減速の行える「ワンペダルドライブ」も設定されている。

ベースモデルと同じく、360°セーフティサポートを実現する先進安全技術を用意し、全方位での安全性を向上させている。さらにナビゲーションシステムと連携機能を加えた「プロパイロット」をオプションで用意。制限速度の変化に伴う設定速度の切り替えやカーブの大きさに応じた減速をシステムが支援し、安心かつ快適なドライブに貢献する。



■2021年11月
日産は、コンパクトカー「ノート」に特別仕様車「Airy Gray Edition(エアリーグレーエディション)」を設定して、2021年11月4日に発売した。

「エアリーグレーエディション」は「X」と「X FOUR」をベースに、新内装色のエアリーグレーを設定するとともに、人気のオプションを標準装備。インテリアは、シートやインストパネル、センターアームレスト、フロントドアトリムクロス&アームレスト、シートベルトなどに新色のエアリーグレーを施した。

また駐車をアシストする「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」を標準装備としたほか、「インテリジェント ルームミラー」や「BSW (後側方車両検知警報)」、「インテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)」、「RCTA(後退時車両検知警報)」などの全方位の運転支援(360°セーフティサポート)の先進安全技術も標準装備。さらに「プロパイロット(ナビリンク機能付)」や「NissanConnectナビゲーションシステム」などを標準装備して、安全性と快適性を向上した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。