日産 ノート 「やっぱり使い勝手がいい。 使いやすさ、乗り易さで言えばコンパクトカーの中では一番良い車です。 10月頃から上司がＨ社のハイブリッドコンパクトカーを薦め」のユーザーレビュー

やっぱり使い勝手がいい。 使いやすさ、乗り易さで言えばコンパクトカーの中では一番良い車です。 10月頃から上司がＨ社のハイブリッドコンパクトカーを薦め

2011.1.1

総評

やっぱり使い勝手がいい。
使いやすさ、乗り易さで言えばコンパクトカーの中では一番良い車です。
10月頃から上司がＨ社のハイブリッドコンパクトカーを薦めてきていたので、乗り比べを（高速・市街地）した上での購入です。
感想としては、12月の一部改良により、Ｈ社のコンパクトカーに迫る勢いで改良がしてあったので購入に踏み切りました。
まず、12月の改良では、コーナーでの走行安定性・シートの座り心地、燃費の向上が主な点になっていたと実感です。
外装のデザインはＨ社の方が綺麗ですが、燃費はＨ社のコンパクトはカタログ通りの数字が出なくてがっかり。
その点ノートは、高速道路ではカタログ以上の燃費をはじき出し、燃費では高速ではＨ社の物より燃費は良かったです。
高速道路ではＨ社のコンパクトは回転数が高くエンジンをうるさく時速100㎞を超えると会話も聞き取りにくくなりました。その点ではノートは静かで会話に支障はなかったです。
ブレーキ性能はやはり、ノートの方が後部座席も人を乗せるという趣旨の為か、Ｈ社のコンパクトと比べると制動距離や急ブレーキ時のショックの少なさで考えるとノートの方が怪我の危険性は少なそうです。（ノートとＨ社のコンパクトの急ブレーキ時の制動距離の差は６ｍ～８ｍ）ノートの方が制動距離は短い。Ｈ社の方は踏んだ自分の首が痛くなった。
まとめると、Ｈ社のコンパクトはスポーティーな走りを楽しみたい方に向いて、ノートは家族・初心者向けのオールマイティーな車になっています。

満足している点

・高速などでの長距離を視野に入れたシートの乗り心地の変更。（改良前のノートと比べられる機会がある人は比べてみてください。）
・高速での燃費の良さ。（Ｈ社のコンパクトは音ばかりがうるさく、市外以外ではハイブッドの長所が生かせない。）
・コーナーリングの性能の向上。以前の12月一部改良前に比べ、Ｈ社のコンパクトと同じように回れた。
・値段が下がり、ブラウニーインテリアのランクで１５ＸＶセレクションが値段を下げて発売。
・ブレーキ性能の前より向上。雪道で冬用タイヤでの制動距離も前より向上

不満な点

・ブラウニーインテリアと同じ様にしようとすると、３万１５００円値上げになり、ブラウニーにしても、前のブラウニーよりも内装が悪くかえって下手な値上げに感じれて不満が残った。
ブラウニーインテリアは特別仕様車として販売して欲しかった。
・今年度にフルモデルチェンジの噂があり、Ｆ社のコンパクトハイブリッドを意識したものでノートのハイブリッド化の噂があるが、デザインが今より悪くなるのが不満。(ウィングロード見たいなデザインの為、Ｈ社のコンパクトの方がよりデザインが良く見えそう。)

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験