ワイルドスピード ブライアンが乗車していたGT-RのR34って登場していた時間もあまり多くないのに有名で人気なのはなぜですか？

Answer 1

そもそも第二世代のスカイラインGT-Rがイギリス等の一部を除き、海外では販売されていないので、海外の人からしたら謎が多い車体ではあったのですが、グランツーリスモなどのカーゲームでもR32〜R34の知名度を上げた事や、実車でも当時(特にBNR32の時代)チューニングベースとして世界で最も優れた車とも言われ、各サーキットでコースレコードを取ったり、0400では世界記録を打ち立てる等、映画以前よりスカイラインGT-Rは有名でした。
日本でもBNR32のデビュー以後、GT-RだけはGT-Rクラスが設けられるなど、特別な扱いを受けてましたから。

そんな中、映画のワイルドスピードにてBNR34により一層注目が集まり、その主役のポールも最も愛し自身でも購入していたばかりか、映画の中で壊すのを嫌がったのは有名な話です。
ポール＝BNR34みたいになってるのでファンからしたら憧れや手に入れたいと思う心理もあるかと思います。

それと、BNR34はスカイラインGT-Rの最終モデルである事、生産台数が一番少ない事もあり、価格がR32，R33の様に値崩れしなかった分、価格上昇がその他と比べても著しく、高額で取引されるのでより世界でも注目が集まってしまったのかもしれません。

私は今、夜のドライブを楽しんで来ましたが、並走されたり、スタンドに寄れば話しかけられたり、写真を撮られたりします。
外人さんには高騰する10年以上前でも写真を撮られる事は屡々あったのですが、日本人からは、以前はこんな事は無かったのに高騰してからと言うもの、注目のされ方の違いがはっきり分かります。

Answer 2

作品中でもそんなに人気でもないX2にしか出てないのに人気なのは謎。
MAXのは序盤で破壊されるからそれほど印象に残るものでもないし・・
スープラとかランエボ、WRXだって出てるのに・・

元々安い車体が海外で人気ではあったけど、34が海外オークションで高値で取引されたから有名になったんでしょう。
それで人気映画にも出ていたから注目されたわけで。

Answer 3

そこは、GT-R(スカイラインGT-R R34) だからじゃないですか。

Answer 4

ワイルドスピード以前から人気の車です
R32型～R34型モータースポーツで知名度を上げて
「伝説のマシン」や「不敗神話」を作りあげた車です

ワイルドスピードでは×2やMAX等で度々登場しますが毎回クラッシュ(大破)してますね
ドミニクからも「日本車じゃV8には勝てない」とか色々言われて毛嫌いされてますが
ブライアンの日本車愛が溢れて特級呪物並みに再登場したり新型になったりGT-R以外の日本車も出てきますね

○ワイルドスピード以前から人気で
○ワイルドスピードが人気になって更に人気になった
○車好きのブライアン(ポール・ウォーカー)に愛される事で人気の維持が続いている
と言った感じです

私は、×2のシルバーに青のストライプよりも
MAX、F9で出てくる
ベイサイドブルーの方が好きです

Answer 5

インパクトでしょうね。
登場シーンのNOSパージやお馴染みのネオン管でド派手に登場したからです。
因みにスカイラインGT-R BNR34が登場するアクションシーンの撮影には、GT-RではなくRB25DET型を搭載する「25GT-t」をベースとして製作したレプリカ車両が使われたんです。これは実際のGT-Rがアメリカ国内において8万ドルもするためです

GT-Rの仕様
ボディカラーは青。NISMO製エアロパーツ、イーストベアー製エアロボンネット、RAYS製VOLK RACING RE30、Turbonetics製インタークーラー、magdenパフォーマンスコンピュータ、OMP製バケットシート、OMP製4点式ハーネス、MOMO製ステアリング、MATTSWEENEY製ロールケージを装着。