25年ルールについて質問です。

Question

例えば 32GTRのように 高騰してますが
そもそも 新車発売当時 海外には輸出してなかったのですか？
25年過ぎて 解放されて なぜ日本の在庫が高騰するのですか？
ホモロゲの台数なんて 国内販売だけじゃクリアするの無理じゃないですか？
じゃ 海外にもたくさん走ってると思うんですが。
分かりやすくメカニズムを教えて下さい。

Answer 1

新車時にR32の輸出はあったけどGTRは輸出されていなかったのでGTRに関しては日本の中古を買うしかないので高騰しています。

Answer 2

向こうのお国の事情。

（向こうから見て）輸入車は安全審査に合格した車種しか道路を走っちゃダメってルールになっている。

つまり、安全審査が不合格だった車種や、安全審査をやっていない車種は公道を走れないって事です。

簡単に言えば、安くて高性能な車が（向こうから見て）海外から入ってこようとした場合、安全審査をしなければ（向こうから見て）国内では売れないわけです。

そうやって、GT-Rが入ってくるのを防いだ。

で、製造から２０年、２５年経ち、クラシックカー枠で公道を走れるようになったから、中古車を買いあさっているって話。

ちなみに、軽自動車が向こうの公道を走れないのは、安全審査を合格できないから。
軽トラは「トイトラック」と呼ばれて向こうではかなりの人気。公道走れないから農場内とかで使われている。
おもちゃみたいに小さいのに、４WDでエアコンついてて、壊れにくいので結構人気がある。

Answer 3

25年の高騰は、富裕層の道楽で値動きしてる。
今後も続くのかわからない
軽トラは、自己所有地内移動に使う人も多いから
今後も増えると思う

Answer 4

海外の日産には売ってなかった

当時の人気だとホモロゲは国内でよゆーでさばける