スポーツカーの中古車相場について。 幼稚園の頃からR34 GTRに乗るのが夢でした。 しかし今では手が届かない存在になりました。ER34ですら500万払わないと買えない時代になりましたね。

Question

何でこんなに中古車相場って上がっているのでしょうか？

もう昔みたいな150万あれば買えるような時代には戻らないのでしょうか？
悲しいです。

Answer 1

34所有ではありませんがGT-R所有です。
人気が落ち込んだ10年落ちくらいで購入でしたがそれでもそこそこしました。

まず旧車の値段ですがこれは相場以上に高く表示するのが。旧車販売業界の常です。
レア車は簡単に売れる様な値段にはせず何年も在庫として残しても良いような車種が滅茶苦茶高い金額が表示されます。

業者にとってはそう売る気はなく売れればラッキー価格です。
業者としてもその車種を在庫や展示してるだけで宣伝やPRになります。
売りたくないんでどんどん表示値は上がっていきます。

でその業者の業績や在庫としてきつくなると客と交渉し相場程度で販売。
もしくはASKなどと表示して業者は交渉を待ちます。

これが旧車販売の実態です。
欲しい車種があれば時間をかけてまず交渉してみましょう。

夢が実現すると良いですね

Answer 2

相場って人気のバロメーターだからしょうがない。
自分だって子供の頃、父がケンメリ乗ってて、
当時、自分もと免許を取った時にはなんちゃってRで５００万
３３Rの新車が買えるならそっちと思うよね。
自分は峠通いしてた方なのでRより軽いタイプｍとか新型好きだったので
旧車にいかなかったけど、
そしたら現在、ケンメリ、ハコスカはRじゃないのに１０００万オーバー。
昔見たいにって150万って底値の時ってことね。
けど、古い分維持もかかるよ。
３４GTTあるけど、ちょこちょこ至るとこ壊れるし、補器類も計画的に
交換してるから、年平均すると車検べつで3～５０万くらい使ってるし。
盗難怖いし、R純正ニスモパーツは桁違いで高いし。
こうなってくると、金は考えないで行かないとやってられない。
他買えばいいじゃんって思うけど、Ｒ３２からのスカイラインが
好きなんだって気持ちで行かないと。

３４Rはとても買えるもんじゃないから作ってみようよ。
３４ＧＴＲもどきの作り方。
３４クーペノンターボ 200万 ボディベースとして
ステージアRS260 500万 エンジン、駆動系移植として
オオクボファクトリーに持ち込み外装作成。400万
RB26エンジン関連移植 100万

1000万超えんな。

Answer 3

世の中の流れと、法規の問題で、新しく車両を設計製造する場合には、
単価は高くなる傾向があります。
また、設計製造、顧客の数から考えても、どんどん新車種が出てきて、
世代が変り、中古のスポーツ車が余る！ということも、今後は望めそうにありませねん。
車両システム上、MT＋内燃機の組み合わせも、今後は無くなることが決定していますので、一般的なやり方では、安くスポーツ車を購入するのは、難しくなる一方だと思います。

メーカーは、こうした過去に販売したスポーツ車の人気のあるモデルをピックアップして、メーカーのイメージ戦略に使ったり、
復刻パーツや、レストア作業で稼ぐ方向も模索しています。
メーカーが肩入れすると、安心感も、実作業的にも違ってくるため、
それも、価格を押し上げる方向に作用するでしょう。
これは、輸入車などでは、珍しい内容ではなく、
ずっと昔から取り組んでいるところもありますので、
国産もそうした流れにのっかってきたというだけの話です。
流行だけで価格が決まるのであれば、いずれ下がってくるでしょうが、
そういう話ではないと理解してもらえればよいと思います。
もし、少しでも安価に、程度の良い個体を購入したければ、
まずは、クルマに詳しくなること、機械として詳細に理解できるようになることでしょう。
ネットで調べる程度では、ガセの情報ばかりですので、
実物見ていじって、実情報を地道に集めてゆくしかありません。

Answer 4

無い物ねだりの人間同士の札束で殴り合いですから

Answer 5

メーカーが昔みたいな、尖った車を生産しなくなったのですから
致し方ないですね
バブルが弾けた頃から使い勝手が良い車が好まれる傾向となり
RVブームが巻き起こり現在に至っています

需要に対して、供給が少なければ価格が高騰するのは世の常
更に、日本国内だけなら未だしも、アメリカの25年ルールで
程度の良い車体は海を渡って行く訳で、競争相手は
日本だけでは有りません

>もう昔みたいな150万あれば買えるような時代には戻らないのでしょうか？

仮に、各社がスポーツタイプの車に着手したとしても
その価格は無理ですね
何故なら、今の車は、エアバック、ABS、TRC、ESCに加え
オートライト、衝突軽減ブレーキと言った安全装備の実装を
義務付けられており、それが価格に反映しています

80~90年代の車はそれらの装備は全くなかったか
オプションだった時代なので、安全装備の実装で
車両価格も高騰していますので

Answer 6

アメリカの「25年ルール」が値上がりに拍車をかけているのは間違いないですね。
25年ルールとは、新車当時アメリカで販売されていなかった車両も生産終了から25年経過すると登録が可能になる（公道を走れる）というものです。
このルールで国内のR32の価格が爆上がりした為、33、34も買い占めが横行しました（値上がりが確実な為）
ある程度値段が落ち着く事はあっても、昔のようなレベルには戻らないでしょうね。
それ以外の旧車もそういう一部の車種に引っ張られるように値上がりしていますので、欲しい車はなるべく早く入手しておかないと益々手に入らなくなると思います。
ご参考まで

Answer 7

車屋がぼったくるからです
私も昔乗ってた33GTRもう一度買おうと車屋に見に行きました
多走行でタイヤの溝無しボロい社外パーツが多数適当に付けてあるボロ、それなのに650万もした
仕入れ値調べたらたったの300万
車屋は整備しないで転売し利益を300万以上取っているのが分かりました
車屋は高く売れると嘘言って旧車でボッタクリ儲かる
だから高額で売る車屋が減らない、この事実を知らない人が高く売れると騙され買ってしまうだから落ちないのです

Answer 8

最近の上がり方は投資目的で買ってる人が多いからですね。
32と33乗ってたけど普通に考えてGT-Rなんか性能だけで言えば大した車じゃないでしょ。

Answer 9

数も少なかったからね
150万で買えることはこの先まずないだろうね

Answer 10

もう製造終わって25年近くだから部品も高いしレア
ワイルドスピードのせいで需要が増したのか某ゴミスト企画なんかがどんどん輸出してる
多くは海外に持ってかれたんだろうね...
しかも外人らは下品なカスタムして飽きたら不法投棄
嫌な世の中だよ...10年前はただの古いスカイラインくらいの感じだった
Rは身近にあってとんでもなく速いから良いのに