旧車の車両保険について、例えば30年前のGTRで改造費に２００万円を掛けていた場合で盗難にあった場合、

Question

これはエアーブラシと一緒で改造分は保険会社は関与しないあくまで新車価格もしくは現在のレッドBOOKの査定価格が基本と言う事なのですが、

そもそも盗難にあいコインPに入れて発見された場合は保険に降りないのでしょうか？
ヤフーニュースでは警察に届けを出していても保険会社は盗まれた証拠がないと言う事で保険金は払わないと言う事になってます。

盗難にあった場合そういう対応をしてくるのでしょうか？
それを言い出したら何でもかんでも盗まれても盗まれた証拠がないと言い張れば保険料収入が有っても、賠償支払いが無く丸儲けになりますが。

Answer 1

保険会社によって加入条件が違いますが、そもそも30年前だと車自体の価値は相場より低下しているので改造分が全てアップしてもGT-Rなら希望額になる損保会社は少ないのが実情です

なので改造無し100万上限で、改造した部分のパーツ代は申請する事により担保され上限を上げる事は出来ますが、工賃等を含めると難しいと言えます

又、加入担当者が本社アジャスターへの対応次第で支払状態が変化し、承服出来ない場合は何度も交渉するしか無いかと思います

因みに私の場合、昨年レカロRMS2600A装着し申請した所、シート定価の70%程度しかアップされませんでした

Answer 2

基本的に保険屋が損しないのが保険ですからね。

Answer 3

確かGPSとかの位置情報もオフにしていたので保険会社に不審を持たれたとかではなかったですか。

支払わない場合にはそれなりの理由はあります。契約者の懐具合も関係するので全てが正しい情報とはいえないですよ。

旧車となるGTRであれば、湿度調整のあるセキュリティのしっかりした車庫での保管が必要です。防犯カメラ等当然完備です。それだけの覚悟をもち費用も掛けて所持する車だと思います。

Answer 4

保険金は請求になります。
被害を受けた者が、いつ、どこで、どの様な被害を受けたのかを報告し、その事実を証明できなければ請求しても却下、保険金の支払いはないです。
怪我の場合は医療機関が証明し保険会社が認めた時に保険金の支払いがされます。
自動車事故は警察の事故証明書が事故の事実を証明し保険会社が当事者の証言と被害状況を照合して事実であると認められた時に支払われます。
盗難の場合、警察に盗難届を出しその事実が認められ受理され、保険会社が事実であると証明された際に保険金が支払われます。その際、盗難の事実を証明するのは被害者側であって、保険会社はその証明に基づき事実確認をします。ただしその証明に疑義がある場合保険金は支払われません。保険契約約款では保険会社は支払いを拒絶できると規定し、その根拠の証明は不要と規定されています。証明義務は保険請求者側にあり保険会社は真偽の認定を行い支払い判断をするだけです。
ですから盗まれた証拠、事実を確実に証明できれば保険金は受け取れます。

Answer 5

車両が発見された場合は、保険はおりなくて
車両保険で損害した所の補修代がでますが、
相手が特定された場合とか入った条件で決まるようです。

盗まれた証拠 というのは、盗難保険の規約に準ずると思います。 警察に盗難届をだしてそれが証拠と判断されるか
盗んでいる映像がないと証拠にならないのか
犯人の残した遺留物(足跡他)で判断されるか

全てその保険会社の規約に沿った形になると思いまが、保険会社も当然そこの説明をすることも原則となっていると思います。
ここで質問を立てるより、入っている保険会社に
聞く必要があると思います。

Answer 6

保険金を払うか払わないかは保険会社の判断ですが、盗難の場合も含め相手のいない事故は保険金詐欺の割合が高いため、疑義があれば払いません。
不満なら裁判をして、裁判の判決がでれば保険会社は躊躇なく支払えます。
盗難事例が多い車や高額車両、超古車などは、そもそも盗難不担保でなければ車両保険を受けない場合も有ります。

＞盗まれた証拠がないと言い張れば保険料収入が有っても、賠償支払いが無く丸儲けになりますが。
↑
盗まれたことを立証するのは請求者ですが保険会社は、過去の盗難事例や詐欺事例などデータに照らして判断します。
「普通」の盗難事故なら保険料に織り込み済みですから問題なく払えます。

Answer 7

特約が有りますから、それに入れば出る保険会社も有ります。

その代わり、掛け金も高いです

Answer 8

Yahooに出てたGTRの場合は、ガレージ内保管、ペダルロック、燃料カット、ハンドル取り外しなど、盗難対策をできる限りやっていて、発見場所は保管場所から約600m

それだけの対策をしているにも関わらず、家の人間に気づかれず夜間運び出す事がかなに困難

おそらくはその600mの間の防犯カメラ映像なし、目撃者もなし

仮に盗難の場合、それだけ困難な状況をクリアして車を移動できるくらい用意周到であるにも関わらず、部品だけとって放置、車積車両などの用意はしていないのは不自然

という理由で、所有者や関係者が故意に移動させて部品を取り外し、破損させたと言う可能性が排除できないので、保険の支払いを停止しただけで、極めて論理的です。