R35GTRにMT車が無いのは何故ですか？

Answer 1

誰が乗っても速く安全に走れる事を目指して作ったと、発表当時開発責任者の偉い人が言ってましたよ

Answer 2

日産さんに限らず、いまだに海外仕様はマニュアル車が普通にあるものの、
国内はコンベンショナルなマニュアルを選べるのはZのみのようですね。
あとはマーチニスモ？かな。
しかし、
そう言ったシンプルな機構で軽量の車体や、そこまで低いパワーではあるものの、
RWDの駆動でコンベンショナルな手動変速の仕様が作れない訳ではないでしょうし。商売が成り立つかは別だよ。
GTRは大パワーが出せると言えども、自動変速機とＡＷＤの機構は高価で複雑で重い。もし仮にギア手動化とFR仕様ﾊﾞｰｼﾞｮﾝのタイプＳも同時に提案されていた場合、最低１００キロ重量が下がるでしょうし。楽しい2ドアのGTRが出来ていると思う。

やれ、ＡＴ、ＡＴと豪語したところで所詮、２ペダルじゃ「Ｄ］レンジ入れたらどうせ何もしないでしょう。
精々、フットブレーキを踏む事くらいか。考えるだけでも暇で仕方がない。
オバサンの軽ワゴンもＧＴＲも同じ2ペダルか。

Answer 3

スカイラインGTR R32は、エンジンを守る為にクラッチが壊れやすくなってると聞いた事があります

他の皆さんが仰る事が正解でしょう、R35は当時のGTRの倍近いパワーですので、マニュアルトランスミッションやクラッチなど全般を考えると、信頼性やコスト面でもATの方が効率的だったのかも、と思います

Answer 4

ATの方が速いから？
違う違う(笑)
単に普通の人が運転出来ないからです。
皆400馬力以上のMT車運転した事無いでしょう？

400馬力を受け止めるクラッチって、ツインプレートクラッチやビッグシングルクラッチになるから、どうしてもクラッチが重くなる。
F40とかポルシェ959なんて、普通のクラッチの約10倍の重さです。
仮に運転出来ても、そんな重いクラッチの車なんて実用性に乏しい。
だから昔のスーパースポーツは、走行距離が少ないものが多いんです。
運転するのが大変だからね。
軽くするも出来るが、耐久性や耐摩耗性が低くなる。
だからDCT等のATにしてるんです。
じゃあ極太トルクのトラックは何故クラッチが軽いの？となるが、あれはエアーアシストで軽くなってるだけです。
そもそもそんな車、素人が速さ云々なんて言えるレベルの車では無いですから(笑)

Answer 5

より速く走るのが目的で、素人がMTで操作して間に合わないとか危険とかでは有りませんしミッションの耐久性でも有りません

因みに私が一番凄いと思ったのは、MTで全開加速した場合ギヤチェンジ時にブーストが下がりますがDCTの場合加給したままなので加速力が衰えない所が最大の魅力に感じています

Answer 6

ATの方が速いから

Answer 7

今はF1ですらクラッチ操作がない分、セミATにしてタイムを稼ぐ時代

高性能車はクラッチなんて切ってるわずかな時間でも、挙動が乱れる

ましてやアマチュアならシフトミスとかしでかすから、低性能車ならともかく、性能を追求した高性能ならATが必須

だからF1もフェラーリもランボルギーニもみんなAT

Answer 8

開発談、誰にでにも扱えるようAT設定のみとなっています。

性能出し切るような高速走行中にクラッチを切ると、挙動が乱れ横滑り防止機能でも制御出来なくなるため、安全性を考慮しDCTのみの設定になってます。

Answer 9

サーキットを走行する上ではMTよりDCTの方が速いから

・・・と、言うケースもありますが、R35GTRの大排気量高トルクに
耐えられるトランスミッションが無いからと言う理由もあります

欧州のスポーツカーがMTを廃止し軒並みDCTに変わっているのも
高トルクのエンジンでシフトチェンジをミスすれば
トランスミッションが壊れかねない為、人の手ではなく
機械が変速を行うと言う事です

まあ、今の車じゃなくても、シフトミスをすれば
トランスミッションが壊れますけどね
↓
https://www.sanspo.com/article/20211130-QLWQTZ6XJZPPHOKBKTCXWMUHSA/

Answer 10

R35GTRにMT車が無いのは何故ですか？
高性能な「日産 GT-R・スープラ・NSX」などは
ドライバーの変速操作が車両の速度に追い付かないこともあり
クラッチペダルを操作するMTは用意していない

Answer 11

エンジンの回転にシフトチェンジが追いつかないから。