カルロス･ゴーンが来て以降の日産車のデザインは、それ以前の車に比べると車好きの人には不評なモデルが多いイメージがなんと無くあります。

Question

ただ自分はR35GT-Rのデザインに関しては寧ろ傑作の一つかなと思いましたが、そう思う人は実際少数派なのでしょうか？

それとも、そんな事はないから15年以上のロングセラーとなっているのでしょうか？

R35GT-Rの場合は、形よりもGT-RはRB26エンジン以外許さない勢や全車オートマである事を言う人が多いんでしょうか？

車好きの人はマニュアル好きが多いので。

Answer 1

ゴーンが来る前、R32の以後の日産は正直不評なデザインの車ばかりでしたよ。
ヨーロッパテイストの丸みを帯びたデザインを基調とした車ばかりで女性受け、高級感を意識した感じが熟成しておらず、不評で急にＲ３４みたいな角ばったデザインに変更したりして、スカイラインのイメージをことごとく崩しまくった結果、不評に不評を重ねましたね。

エンジンに関しても、やっぱり、未だに金額的、性能面でRB26はパワーやその他の意味で優秀なエンジンだったけど、それ以降のクルマは排ガス規制と相まって、素人ではいじれないエンジンになったり、高級な車になったので、あまり乗る人も少なくなりましたね。

中古最安値で当時、パワフルで150万もあれば乗れるR32と言うのはもう無いでしょうね。
今じゃ、アメリカでも大人気で、ゴジラとか言われて、球数も少なくなり、1000万越えである意味高級車になりましたから。

マニュアルって言うのは、自分の直感で操作出来る事が出来るけど、オートマチックはコンピューター制御でどうしても、自分(人間)で介入出来ない操作と言うのがあるので、クルマ好き(レースやそのたぐいの人)にはオートマチックは敬遠されがちですね。

現行のスカイラインは乗ったことはありませんが、形は好きですよ。

Answer 2

ゴーンさんが、デザインに関して関与していたのかなぁ？って疑問です。
その頃の車からかどうかも覚えていませんが、衝突安全（乗員・対物）やエクステリアの造形が全世界的な変革期であったのかな、とも思います。

Answer 3

ゴーン前の日産のデザインなんて滅茶苦茶不評だったはずですけど…

デザインが受けてヒットしたのに次のモデルチェンジでダメダメになるの繰り返しだったでしょ。
ゴーンが来るまでは取締役の口出しで開発中のデザインが変更になる、決定も取締の一言だった事が内部の話として出ています。