Ｒ３４のスカイラインＧＴ-ＲはＲ３３の反省から生まれた。 などと語る人がいますが。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ Ｒ３３て失敗作だったのですか(?_?) よく分からないのですが。

Question

Ｒ３３の反省から生まれた。
などと定義されたらＲ３３が失敗作だったみたいにされていますが。

と質問したら。
Ｒ３３のＧＴ-Ｒは大きい。重たい。
という回答がありそうですが。

Ｒ３３てＲ３２を圧倒する性能だったと聞きますが。
圧倒する性能たったのになぜそれを反省しないといけないのですか。

それはそれとして。
Ｒ３４はＲ３３の反省から生まれれた。などと定義する人がいますが。
なぜＲ３３が反省しないといけないのですか。

余談ですが。
確かにＲ３３のデザインは反省しないとはいけないと思いますが。

Answer 1

ベースがローレルと共通だったのが気に入らない人が居ただけ。

Answer 2

R33が不評だったのはデザインじゃないですかね？
先に出てたタイプMがものすごく不評で、GTRが出た時は「GTRは多少マシだね」とか言ってました。
同じような世代のS14シルビア前期や、Y33セドリック・グロリアなんかも前世代に比べてかなり不評でしたよ。
デブなイメージですね。

Answer 3

某漫画の方向性が峠適正の是非だったので
余り峠向きでは無いと言う意味です
逆に某首都高漫画では最強格で出ていますね
因みにこの頃の日産は一度大きくした物をまた小さくする事はままあり、ある意味お家芸だったのでは？
別にR33に限った事ではなかった訳で

Answer 4

それ聞いた事あるけど、車重がとか言うやついてるけど大半が一般道しか走らないのにだからどうやねんって思いますね。
デザインも32に比べたら良くなったと思うけどね。

Answer 5

33GT-Rは失敗作ではありません。その様に語る方に問題が有って、車自体には全く問題はありません。私は32も33も34も全て素晴らしい車だと思っています。車を批判するのはその方の価値観で有り、ご自身が素晴らしい車と思っていたらそれは素晴らしい車になります。人の価値観に左右されずご自身の価値観を大切にする事が一番良いと思います。私は人が話している批判に左右されず、自分の価値観を尊重しています。一番大切なのは、33GT-Rをどう思っているかです。

Answer 6

実際、33より34の方が重いです。

足廻りストラット周辺は33と34は丸っ切り一緒です。
それを言うなら32から33への進化はすごいです。

Answer 7

モデルチェンジで"改悪"を目指すメーカーが有ると思いますか？

Answer 8

全ての車種がモデルチェンジするとき前モデルを反省して作られます。当たり前の話しだよね。

Answer 9

「失敗」したのは性能面じゃなくて販売面。

Answer 10

スカイラインは4代目のC110型以降はローレルと基本設計が共通化されていますが、R32はGT-Rの復活を前提にホイールベースの短縮を行うなど専用設計に近い変更が施されています。
そのためクーペ、セダン共に後席が狭いという欠点がありました。

R33はその欠点を改善するためにセダンは後席を広げてクーペのみR32と同様に設計を変更する予定でしたが、バブル景気の終焉によるコストカットでセダンとシャシーを共用することになってしまったため、大きく重い車体になってしまいスポーツイメージが弱くなりました。
そのため販売数が落ち込み失敗作と呼ばれることになったわけです。
ただし性能面は評判とは裏腹にR32を上回っており、販売台数が少なかったことも相まって後の中古価格高騰につながることになります。

R34はその反省を踏まえてR33よりホイールベースを短縮し、全長が短くなっています。