日産 NISSAN GT-R のみんなの質問

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車好きの方にお聞きしたいです。
最近頭文字Dという漫画を見てGTRという車を知りました。
作中でGTRやランエボ?と呼ばれる車がとにかく性能で評価されるシーンを多く見ます。

スポーツカーでもたくさん種類があると思いますがこの二つは高級外車の様に2、3000万とはいかないと思いますが何かこれらが販売される以前のスポーツカーから歴史が変わったような性能があったのでしょうか?
4WDという事は作中で見て自分なりにも調べてみたのですが車が好きな方の意見も聞いてみたいと思いました

#ランサーエボリューション
#NISSAN GT-R

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回答一覧 (10件)

  • 全く変わって無いです、シリンダーを燃料の爆発で上下運動させる事で回転力を出してます

  • >何かこれらが販売される以前のスポーツカーから歴史が変わったような性能があったのでしょうか?

    はい。その通りでBNR32の登場の前と後ではクルマの世の中は全く変わりました。
    速いスポーツカーにはスープラやFC、4WDにはセリカGT-fourなどあったものの、それらを一瞬にして置き去りにする高性能を発揮し、それを一般人が少しの頑張りで買える上、
    マフラー交換などのライトチューンで簡単に馬力上がるような仕様なので買ってからも楽しめるし、マフラー含むチューニング業界も盛り上がるしで、
    本当にエポックメイキングな1台。

    ランエボのほうは初代はそれほどでも無く、代を重ねる毎にWRCの成績も上がり人気も比例して上がった、と、瞬間的に歴史変えるようなことはありませんでした。

  • 大きく変わりました。
    同じような時期に、スバル・インプレッサ、三菱・ランサーエヴォリューション、日産・スカイラインGT-Rと4WDでハイパワーの車が各社から販売されたんですよ。
    それまでも乗用車に4WDは設定されてたんですけど、日常生活用という感じで必要な時だけ4WDに切り替えるパートタイム4WDで、競技などにはあまり使われなかったんですね。
    前述した3車の前にはマツダ・ファミリア4WD、スバル・レガシイ、三菱・ギャランという同じような車が販売されました。この3車から常時4WDで走行するフルタイム4WDになり、競技のベース車両も開発販売されたので高速で曲がりやすい車となります。
    そして、次に登場したインプレッサ等の3台はフルタイム4WD+ハイパワーというだけでなく、それぞれが競技で勝てることを前提に開発されたモデルが設定されます。
    インプレッサ、ランサーは世界ラリー選手権に、GT-Rはツーリングカーのレースに、そこで勝ちまくったもんですから人気は出る、しかも少し頑張れば買える値段設定なので、当時はたくさん国内を走り回ってたんですよ。
    ということで、特にラリーではフルタイム4WD+ハイパワーでなければ勝てない、という形を作り、今でもそれが続いているのでもの凄い変化をもたらしたんですよ。GT-Rはサーキットでも4WDの優位性を示してましたしね。
    頭文字Dの世界ではランエボやGT-Rは意外とハイパワーを路面に伝えることのできる有利な登りでは勝負してないんですね。
    ランエボもあえて下りで勝負させてくれたでしょう。車の性能の優位性だけで勝ちたくない、というこだわりなんでしょうね。

  • ランエボ、インプレッサ等、ラリーベース車ということもあり、峠で有利です。

    また、昔は車が安く売られていたこともあり、車好きな若者が購入しやすく、また弄り易かったというのもあります。

    コンピューターチューニングなど、馬力を上げる方法も進化し、
    安い車を軽量化し、馬力を上げて・・・等々、結構お手軽にできました。

    自分も、会社で作った、車重1100kg程度で、600psのランエボに乗ったことありますが、多分頭文字Dでトップに立てる車だと思いました(笑)

  • 自分はエボ7、エボ9と峠&サーキットを走らせ続けてます。

    ランエボはドア回りのゴムをめくっただけで、びっしりスポット溶接増しがされているのを見れます。

    馬力はノーマルでカタログ数値を上回る300馬力超え、34GT-Rもそうでした。当時カタログで280馬力を謳った32Zは実測250馬力にも届いてなかったです。

    リアウィングもスポイラーではなく本当にダウンフォースを出す物です。

    80スープラはブレーキ容量が小さくすぐフェードする。海外輸出車はキャリパーが大きくなっており、明らかに国内仕様はコストダウンされていました。

    ランエボやGT-Rは容量の確保されたブレンボのキャリパー。ランエボはブレーキ道風板までオプションで用意されてます。

    GT-R、ランエボはレースの為のホモロゲーションモデルも担ってました。

    それまでのスポーツカーとは一線を脱した競技用ベース車両と言うカテゴリーを押し上げた車両です。

    なのでボディー剛性、サスペンション、ブレーキがしっかりしており、路面からのインフォメーションが有るのでタイヤの能力を引き出してコントロール出来る車両になってます。

    4輪全てのタイヤを使いきる事が出来る車両です。

    エボ7デビュー時の記事
    https://response.jp/article/2001/01/26/6803.html

    ハーフですがアンダーパネルが装着され、ブレーキ回りへの風の流れまでコントロールされてるエボ7の底面↓

    回答の画像
  • 高級外車の様に2、3000万とはいかないと思いますが何かこれらが販売される以前のスポーツカーから歴史が変わったような性能があったのでしょうか?
    そんなことはないと思います。ただ、2000年の排ガス規制によって一時期ハイパワーターボ車がなくなりました。しかし、現在は技術の進歩とともに、ターボ車が復活しています。しかし、これからはEVにとって変わられるはずです。エネルギー効率が違いすぎますから。

  • R32GTRは、レースの為に生まれた車です。
    当時のレースで無敵の強さを誇りました。トヨタなんてスープラをチューンしていては、全くかなわないとさとり、Cカーにスープラの格好をさせて走らせいたくらい、別格の早さを誇りました。

    ランエボは、WRCのチャンピオンカーです。

  • 32GTRやランエボのほうが、漫画にでてくる86はもちろん、シビックやシルビア、セブンとかよりスペック良いからでは?トルクが当時の32GTRやランエボはノーマルも40近くあるし、ノーマル86の15くらいと比べたら加速性能が全く違うだろうし。チューニングで20台に持っていったとしても32GTRやランエボもしてるだろうから倍は違うし。

  • お金がない一般の走り屋でも購入できる車の中では速いってことだと思う。
    スーパーカーとか購入費用もバカ高いし ぶつけたりしても修理費用が何年分の年収になるのかなど考えると大金持ちじゃないと攻めた走りできないのでは。

  • 峠なら、パワーウェイトレシオが重視されるかもしれませんねぇ!?

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