シビックタイプR、FD2の事故に対しての保険会社の対応は450万に対して180万の保証金額らしいですが、もし、トヨタ2000GT、ケンメリGT-Rなど、もはや億に近い名車はどうなるのでしょうか？

Question

てか、34GT-Rにしても2000万から5000万と幅広いですがどうなるのでしょうか？
今回のシビックのように販売価格500〜600万の34GT-Rは100万以下になるのであれば、恐くてもう乗れなくなってしまうと思うのですが、名車をお持ちのオーナー様はどのようにお考えでしょうか？

正直、名車をお持ちの方は車輌保険にしっかり加入されたりとか、あまり乗られず大事に保管されてると思いますが。

Answer 1

2014年富山県にトヨタ2000GTが倒木で大破しました。
当時、県は非常に低い金額を提示してましたね。〔恐らく減価償却額？〕
裁判で和解となり1787万円でした。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sankei.com/article/20180416-VKQFBNF2R5MPLGIIBKITOX3MRM/%3FoutputType%3Damp%26usqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

保険会社の場合は前記の様に非常に低い額を提示されますね！
結局は裁判となる場合が殆どで希望額は難しいのが殆どとなる可能性が高いです。

今回のタイプRは販売直前の利益確定した車両なのでかなり希望額に近い金額が支払われる様ですが、これが買い主に渡った時点で180万円とかの保証金額見たいです〔裁判によって変わるかも？〕
現実に被害者〔販売店〕も買い主に渡ったらその様な金額になるかも知れませんが今回のはタイプじゃと言っても商品なのでと徹底的に争う様です。
事後で保険会社もかなり歩み寄りが有るみたいです。〔騒がれて？〕

まぁプレミアの付いた車両に関しての保険会社の評価はかなり低いと思います。

Answer 2

ひと昔前なら古い車（一部のマニアが高値で買う）ような車は保険会社的には価値を認めない傾向がありましたが、昨今は旧車に対する中古車の価値が業者オークションでも認知されているので、ある程度の価格までは賠償してくれるようにはなりました。

しかし今でもエンジンなどをフルOHカスタム費用が何百万かけた車はかかった金額を考慮してくれません。

Answer 3

ワタシが聞いた話だと～
この問題は車両保険ではなく、商品にかけている損害保険のようです。
ホンダカーズはお客への引き渡し前だから商品なので売価450万円払え！
これに対し損害保険の会社は、ナンバー登録して公道を走っている以上、商品ではなくただの車両～だから、車両保険の査定額が180万円～みたいですよ。
ホンダカーズは突っ込んできた相手の保険会社にではなく、ホンダカーズが商品車にかける損害保険の会社と揉めてる話みたいです。
当然、ホンダカーズがもつ、相手への求償権は損害保険の会社に移ります。

Answer 4

最初の提示額はあくまで最初なので、市場を調べれば増額の余地があるのは分かりきってるのにYou Tubeでの言い方が嫌いです！
ただ、法人の利益損失まで自動車保険で賄えるのかな？販売価格だけでなく、買取金額も公表してるんですか？

Answer 5

続報が出てて、満額出そうなこと言ってましたよ・・・
販売済みで納車前だから出る様な事言ってました・・・
納車後なら満額は出ないみたい・・・

Answer 6

評価損の補償は難しいですが、以前からも全く払われない訳では有りません。
近年、安価な個体が無いので、市場価格も安定していますし、今回は正に販売する車だったので、損失価格が明確です。
相手方の保険会社との交渉次第でそこそこは払われるのではと考えます。

Answer 7

示談に向けて話合っているとの事ですね。
どうなるのか楽しみです。

旧NSXを所有しています。
購入したのは2年前、1991年式で850万。
850万ですと新車価格を超えていますが、その金額で車両保険に加入出来ています。
私の場合は大切に保管と言うより、出すのが面倒・壊れるのがイヤで余り乗っていません。

Answer 8

おかしな話になっていますね・・・価値の無い物を価値があるとして購入するからにはそれくらいの車がどうなろうと何ともない人が購入すべきです。
車などは芸術品ではなく量産品ですから、本来何の価値も有りません。
その価値があるとしているのは、「道楽」でお金を使い、購入できる人達でしょう。

＞シビックのように販売価格500〜600万の34GT-Rは100万以下になるのであれば、恐くてもう乗れなくなってしまうと思うのですが、
↑
この程度の金額で怖がる人には、そもそもそのような車を購入する資格などは有りません。

＊保険に頼らなければならないような人は保険金（賠償金）で補償される程度の車に乗るべきです。

Answer 9

判例を作りたいとまで言っているのは
過去に大損して泣き寝入りしているあまたの被害者がいるからです
今回だとFD2で180万という事ですが
果たして一般人が180万で極上のFD2を用立てる事が出来るか？って事になりますが
不可能ですそんな事が出来るならみんなやります
それだけ積まないと買えない車なのに満足に補償されないという事が問題なのです
ならば本来そんな保険は使うべきでは無い
保険会社はそう言ったものの為の保険商品を作れば良いだけなんです
その為の判例を作りたいと言っているのです
実現すれば恐らく掛け金は高額でしょう
但しそれを考えのは保険会社です
時代は変わります
保険も転換期に入るべきだという事でしょう

Answer 10

販売店の動画は相当な印象操作をしています。

登録後8年を経過した車の全損時の価値算定の方法は二つあります。
①減価償却後の残価として機械的に定価の1割
②レッドブックやカーセンサーなど実際の取引価格から算定する方法。

今回の180万は明らかにプレミアムを反映した価格で算定されています。さらに店側が主張する450万円には利益や税金、ドラレコやナビなど全て含んだ金額です。180万は概ね真っ当な額ですし、保険屋をこれだけ批判するならオークションで仕入れた金額含め開示すべきです。

内訳も示さず裁判をするより動画第二弾を公開するくらいですからイチャモンに近いことは本人も理解してるんでしょう

Answer 11

高いとは思いますが、相手が悪い場合は弁償するのが筋ですよね。その為の任意保険ですし。
状態の良い個体であれば車両価格も高騰するのはどの車種も同じですから、180万円しか出ないのが納得いかないのは仕方ないかと。