自動車について なぜ、スポーツカーや外車のような見た目の安い自動車が販売されないのか

Question

見た目だけかっこよくして、その他のエンジンなどの部分を普通にすれば、一般的な自動車と同程度の値段で販売されるのではないのでしょうか

Answer 1

はりぼて、なんちゃってスポーツカーですか？

そうは言うものの、各自動車メーカーも、それなりに性能に拘らなければ、客が目を向けませんからね。

最大トルクがいくらで馬力はなんぼというエンジン性能をはじめとして、0-100㎞は何秒で、ブレーキにはブレンボで、足回りには特別なセッティングなど、まあ、くだらんといえばくだらんものに拘らず、外観だけをスポーツカー然としても、中身が1200㏄のマーチ並みにのろのろとどんくさいものに仕立てたところで、果たして買い手がつくのかなという気もする。

スポーツカーやスーパーカーの買い手の目的には、自分の運転技術や峠や高速走行でのパフォーマンスだけではなく、他人にひけらかす見栄がありますから、はりぼてでは見栄の張りようもないですから、中々販売は難しいでしょうね。

まあ、スポーツカー（日本ではGTRとNSXだけ）、スポーティーカーの外観は備えていなくても、逆にモンスターのような性能を発揮するものはあるけれどもね。

Answer 2

ジャガーが創立当初はそうでしたね（笑）
今は高級車になりましたが

Answer 3

中身が安物で外見だけ立派風な車ですか？

すでに販売されてるじゃないですか、どこかとはいいませんがそれで上手く商売してる日本のメーカーがありますよ。

Answer 4

トヨタ・カリーナEDの販売戦略ですね。だから過去にはありました。ちょっと懐かしい

カリーナED（カリーナイーディー、Carina ED）は、トヨタ自動車が1985年から1998年まで生産・販売していた4ドアハードトップ（厳密には4ドアクーペ）型普通乗用車

Answer 5

ロードスターやS660がいい例だと思います。
軽量コンパクトであるがゆえに
狭いスペースに全てを詰め込まなければいけない
そのため流用が効きづらい専用設計で値段が高くなると思います

いくら外装がハリボテでかっこよくても
衝突安全や剛性が法律で決まっており必要ですし
軽く強くするには高価なアルミやカーボンを使い
エンジンは走るのが楽しくないと実用性無いですから
結果として高くつくんじゃないですかね。

あとは燃料が高すぎ。

私としても、昔のように各社が売れるより
面白い車を作ってた頃が好きです。

Answer 6

テンロクライトウェイトなコンパクトスポーツはもう期待出来ないかもしれないですね！

Answer 7

やっぱそれはそれで逆に恥ずかしいとゆうか、情け無いとゆうか光岡がそれに近いけど、売れて無いから。

Answer 8

そういうのを買う人がどれだけいるか？という問題です。メーカーは商売だから買う人がたくさんいれば売るでしょうけど。

30〜40年昔なら、若者人口は今の2倍くらいいたし、有り金つぎ込んで足りない分は親の援助受けてでも男の子は女の子とデートするために車を買う風潮がありました。さらにスポーツカーでない普通の車でもスタイリングはスポーティであるべしという風潮がありました。

今はだいぶん変わっています。対衝突安全性とかの関係で多くの車はずんぐりむっくり。この時代、スポーツカー的なスタイリングが必ずしもウケるわけじゃありません。

さらに、若者人口は少ないし、多くはお金持ってないし、そもそもそんなに車にこだわってないから少々の可処分所得を車以外のことに使ってしまう。親も子に買い与えるほど余裕のないのが多い、いや余裕ある家庭もありますがそういうところは本物のいい車買い与えてます。私立医大の先生が知り合いにいますが、学生の方が教員よりいい車に乗ってると嘆いています。

安い値段で見た目だけ格好いい車に乗りたい層もいなくなったわけじゃないですが、そういう人の需要は中古で間に合っているんじゃないでしょうか。

Answer 9

私はまさにそういう車が欲しいんです。
見た目がバリバリスポーツカー、でも中身は軽自動車。
維持費安いからいいのに・・なぜ発売されないのか・・

Answer 10

過去にあったけど、そんなに売れなかったですね。
「セラ」とか・・。

もっとも、日本車でも性能は今の道路事情では、十分ですからね。

Answer 11

あっても、欲しいと思いません。