日産 リーフ 「この車のいいところは１つ。ランニングコストの安さのみ。だから、リーフのオーナーのレビューは 「ランニングコストの安さ」ばかり強調するが、じつは、そ」のユーザーレビュー

この車のいいところは１つ。ランニングコストの安さのみ。だから、リーフのオーナーのレビューは 「ランニングコストの安さ」ばかり強調するが、じつは、そ

2013.6.7

総評

この車のいいところは１つ。ランニングコストの安さのみ。だから、リーフのオーナーのレビューは
「ランニングコストの安さ」ばかり強調するが、じつは、それ以外にいいところが無い、例えば、
目的地まで、ガソリン車、ハイブリッド車の所要時間の2～3倍の時間がかかる事実は、口にするオーナーは少ない。（リーフをローンで購入したオーナーはあきらめて乗るしかないので。）　

家の電源になるとか、燃料代が安いとか、その前に「クルマ」としては「軽自動車以下」事実上、原発大国ルノー向けEVの市販の試作車。リーフの生産も横須賀の追浜から、フランスのルノー工場になるらしい。　　リーフは、「ゴーンのゴーンによる、ルノーのためのクルマ」です。

あと、リセールバリューは壊滅状態。ランニングコストで仮に60万円得しても、それ以上、6年後の査定で損をする。　乗る価値も所有する価値もない、クルマです。

満足している点

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不満な点

●得するランニングコスト以上に、将来の査定額で損をする絶望的なリセールバリュー。
●オーナーの多くは、50歳～のご年配の方、白髪で孫がいる方々。老人ご用達。
●目的地まで、ガソリン車の２～３倍の所要時間がかかる。
●エンジンがなく静か！ではなく、外の音がかなり聞こえるので、静かではない。
●純正装着タイヤは、セレナと同じでEV専用ではなく、気候で走れる距離が大幅に
　左右される。
●真夏に急速充電をしながら、連続高速走行ができない。すると電池が異常過熱で
　出力ダウンで事実上走行不能。劣化も一気に進む。

デザイン

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座席はゆったりしている、高級ではないが「上質」といった雰囲気はある。

走行性能

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悪すぎる。確かに充電スポット周辺の短距離なら、爽快で胸のすく走りが出来る。それも２～３回程度。
登り坂では、平坦な道×3倍の早さで電池を消耗してしまい、高速道路も距離を稼ぐには、時速80km/h以下。
それで100km前後走り30分急速充電。あと100km前後走り30分急速充電を繰り返せば、長距離高速走行も可能だが、それは「無理すればできる」という程度。これから日産リーフやEVを検討されてる方がいたら、やめたほうがいい。

乗り心地

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エンジン音も、変速ショックもない。静かでムズースだが、「外部からの音」は遮音できていない。

積載性

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燃費

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価格

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故障経験