SUZUKIは何で大型クロカンに力入れないんだろう？ 最近はファッションSUVばかりだけど ジムニーを作ったSUZUKIは ランクルやパジェロに匹敵するクロカンを作れると思ったがそこそこ需要もあ

Question

ると思うし
これは技術の限界という事だろうか

Answer 1

スズキは大型車自体得意じゃないから。
作ってもランクルやパジェロのきづいた伝統には勝てないから。

Answer 2

何故そんなデカ四駆に拘るんだろう?

Answer 3

SUZUKIは何で大型クロカンに力入れないんだろう？・赤字が出るから、２０１８年４月販売台数

Answer 4

それほど、需要がないんじゃないでしょうか！？

Answer 5

マツダが欧州フォードの直弟子のような感じで今のキャラクターを築いたように、スズキもGMとの関係の中で車を造ってきたから。中～大型のSUVはGM本社をはじめ大宇(GMコリア)やいすゞが担当してきたし、かつてはアメリカ向けにXL7(グランドエスクード)があったけど、それも一代限りでスズキのオリジナルからGM系のプラットフォームになり、そしてアメリカからの撤退とともに消えた。

だから今から自社開発で参入するにはハードルが高すぎるんだと思う。激戦区過ぎて。それに、おっしゃるように今のSUVの市場ってそこまで走破性重視じゃないし。むしろ他がやらないことをやることに価値があるというか、イグニスやクロスビーなどで独自のポジションを築いていることの方がずっと大事。

だから上限はSX4-CROSSやエスクードまでで充分なんだと思う。どうしても必要なら他社から調達ってことになるね。現に一時期シボレーの輸入元になってトレイルブレイザーを売ってたし、恐らく今GMジャパンが売っているシボレー・キャプティバ(大宇ウィンストーム:２代目XL7の兄弟車)も、GMの破綻がなければスズキで売られていただろうし。

Answer 6

フルサイズSUV（クロカン四駆）まで自社生産でカバーするとなると、プラットフォームやエンジンの開発費がバカにならない。

それならB～Cセグメントを中心とした"売れ線モデル"を重点的にラインナップした方が開発費や製造ラインなどの効率が良くなる。
いわゆる「選択と集中」ってヤツ。

ちなみにイクエーター（北米市場から撤退し廃盤）は、日産のアメリカ・テネシー工場で製造していた2代目フロンティアのOEM供給を受けて販売していた物で、スズキが製造していない。

Answer 7

技術の限界というよりマーケティング・資金の限界。
車は作れば売れるってものではない。
販売網と宣伝広告によるイメージも重要。
小型車に開発、販売に力を入れているから大型車にあえて
参入しない。
ジムニーが話題になっているけどエスクードも忘れないでね。
初代はすごい人気だったけど尻つぼみ。
いまや海外生産で逆輸入。日本では売れない。
これが現実。

Answer 8

スズキは、販売車種を４気筒の1400ccクラス程度までに
絞り込んで開発費を抑える方針です。
新興国や東欧向けの安い車で勝負する。
大きなサイズの競争になると販売ルートで苦戦したから
得意分野に特化したんです。
クロカンは、ジムニーですね。
輸出用の小型車ジムニーが面白い
贅肉だらけのクロカンもどきになったランクルよりも
ジムニーの正常進化が良いと思いますよ
ランクルは、クロカンと呼ぶなら輸出専用になった70だけかな？

Answer 9

一応、国外ではピックアップトラックなど（スズキ・イクエーター）など作っているからできないことはないと思うけれど、思うより国内販売は難しいと思いますよ。

そこそこの需要じゃ、作っても赤字、今更参入は無理でしょう。
現に、ランクル以外はほとんどなくなりました。
そのくせ、輸入トラックなどは若干人気があるようですけど。
ましてや電動化やエコカーなどの方面に向かっているし日本ではほんの一部の業種にしか必要ないと思います。

Answer 10

作る技術が、ないから。