フロン冷媒のエアコンは修理不可能？？

Question

L型パジェロ（平成元年）のエアコンが壊れたので奈川県の某ディーラーにもっていったのですが、フロン漏れの可能性高いと診断されました。

フロン冷媒のエアコンは法律で規制されているので修理できない、どうしても復活させる場合は、別の冷媒を使ったエアコンに全系統とっかえしないといけないので、40万ぐらいかかると説明されました。

①この価格は適正でしょうか？
②安く修理する方法があればご教示ください。

Answer 1

①総取替え４０万はおおよそ間違いではないです。


②エアコンの故障が漏れであるならば、その箇所の修理をする。
部品交換又はオーリングなどを交換する。
代替フロン（Aｉｒ Ｃｏｏｌｉｎｇ、Coｌｄ12などのHCガス）に切り替える。
オイルは、本来取り替えたほうが良いのです、R-12用のもの、又は134など共用オイルがあるのでそれを使用。

エアコンの効き若干ひえが甘くなりますが、ほぼ問題なく使えます。

また、正規のガスよりガス圧が低くなるのと、量が少なくすむので、リーズナブルに修理できます。
古いエアコンや車にはやさしくて大変よいです、ガスも温暖化ガスではないのでエコです。
参考として：AirCooling使用の場合
旧ガス、800グラムの場合
８００X0.3＝240グラム

1本(ネット価格1080円くらい）なので、2本～3本
若干多めが良いので3本あればよい。

送料などを含めガス4000円として＋オイル＋作業工賃＋ 部品代
ぐらいです。

実際はディーラなどでの作業は現在出来るところは少ないと思います。

電装屋さんの古くからいやっている所なら作業できるでしょう。
一度相談してみてください。

ガスはネットで販売してます。
真空引きが出来る、又はしてもらえるなら、ガスは自分で入れることも可能でしょう。
ただし、器具はいる。
ガス持込でやってもらえる所など探してみてください。

以下参考サイト

タカトテクニカ：
http://www.takato.com/03_product/car_01_aircooling/air-cooling.pdf

Cold12：
http://www.khicsystem.co.jp/shop/cold12_01.html

Answer 2

電装屋さんに出した方が間違いないです。
修理内容からしての費用は何とも言えませんが新フロンに対応に、という事であれば20万以上は間違いないでしょう。
Wエアコンだと高くなります。

Lパジェに関する、また旧フロンに関する経験値がディーラーでは少な過ぎるし、実際コンプライアンスの問題もあるんでしょう。
電装屋さんであれば旧フロンを在庫してるかもしれないし、代替フロンのノウハウも有ると思います。

漏れ修理のみで済むようなら箇所によりますが7～8万かもしれません。

タウンページ「自動車電装業」とか何かで調べて、そちらへ出すことを強くお勧めします。

Answer 3

フロン冷媒のエアコンは修理不可能？？ L型パジェロ（平成元年）のエアコンが壊れたので奈川県の某ディーラーにもっていったのですが、フロン漏れの可能性高いと診断されました

部品を交換すれば修理可能

Answer 4

R12フロンガスは無いので、代替フロンガスがありますけど値段が高いです。1本(200gくらい)3,000円ぐらいします。修理するにも部品があるかが問題です。