ジムニーはなぜモノコックにしないのですか。 次期型ジムニーも昔ながらのラダーフレームになるそうですが。 ですがジープもレンジもパジェロも今ではモノコックです。

Question

聞けばオフロード性能を追求するとモノコックのほうが今では性能が良いそうですが。
ていうかジムニーは軽量だからオフロード性能が高いのだと思うのですが。
だったらなおさら重たいラダーフレームより軽量なモノコックにしたほうがオフロード性能はますます高まると思うのですが。

と質問したら。
伝統だから
という回答がありそうですが

技術は進化しているのですが。
伝統だからと古い概念に囚われていたら進化はないと思うのですが。

確かにランクルみたいにイスラム国の軍用車に使うのならラダーフレームもいいと思いますが。
オフロード性能を追求するジムニーならモノコックだと思うのですが。

Answer 1

モノコックにするならジムニーではなく、違うネーミングで行くべきでしょう。仮にジブリーとして、ジムニーと併売するならいいでしょう。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

ラダーよりモノコックの方がいい？
誰にそんなホラ吹き込まれたんですか？

Answer 3

＞聞けばオフロード性能を追求するとモノコックのほうが今では性能が良いそうですが。
↑誰がそんな戯言をほざいたのかねぇ…まぁ良いけど。

三菱が国外で売っているパジェロスポーツの記事を抜粋するからちょっと読んでみな。
以下抜粋───
ASEAN地域では、まだ道路の整備が行き届いていないところも少なくないし、また頻繁に洪水が起きたりするので、本格的なオフロード性能が求められることが少なくない。付け加えておくと、じつは乗り心地に関しては、（現代では）ラダーフレームのほうが有利といわれている。ボディとサスペンションとが独立しているため、振動がダイレクトに伝わらないからだ。

そんなわけで、とくにASEAN地域では、実用性と快適性を高いレベルで両立したラダーフレームタイプが、いまも高い人気を博している。そんなニーズから、パジェロスポーツは、ルーツを『パジェロ』としながら、スタイリッシュで高級なクロカンSUVとして独自の進化をしたクルマなのだ。
───抜粋ここまで。

どうだい？ラダーフレームにも意外なアドバンテージがあるんですよ。

Answer 4

ウドの大木に縋るのもいい加減にした方がいいと思いますよ。

Answer 5

よく言われるのが、モノコックは車全体で骨組みされているので一部分に衝撃が加わるとダメージが大きい。ラダーの場合車がグチャグチャになっても車輪が生き残れば自宅に帰れると言うのが有ります。


でもランドクルザーにしてもジープにしても未舗装地を走るなんて事は無いファッションでランクルに乗っているのですからモノコックもラダーも関係ありません。

現在コスト優先ですから悪路走破性よりもカタログスペックの優れた車のみが生き残れるのです。

新車のランドクルーザやレクサスの４輪駆動車１０００万円の車で悪路なんて走れますか？ もしそんな奴が居たらＴＰＯを考えろ！と白い目で見てしまいますよね。

私はファッションで乗っていて悪路を走った事ないです

Answer 6

それがジムニーだから、スズキは英断したよ！

Answer 7

モノコックはボディ全体がフレームなのです
だからどこか一部分が折れ曲がると剛性が無くなります
ラダーフレームは横転してボディがボコボコになっても
走行性能には影響が無いんです
写真を見ればエンジンとサスペンションが
ボディと接点がないのがわかります

Answer 8

おそらく生産ライン新規にしなきゃ駄目だからかもね。
ならいっそのことカーボンファイバーで
ラダーフレーム作ったらいいんじゃないのかな？
鉄からCFRFに変更するだけだから既存のライン使えるよ。

Answer 9

又出たぞ1919の知ったかぶり。

モノコックにしたら、山でスプリングが折れた時、木の枝をスプリングの代わりに縛り付けられない。

こまわり君にはなれたか。

Answer 10

ラダーフレームであることがジムニーだから。
スバルが燃費わるいのに水平対抗にこだわっているのと同じ。

Answer 11

時期・７月以降ジムニー推定