質問です。 6年式のＶ46ＷＧのパジェロに乗ってます。 バッテリーは変えたのですがかかりが悪いです。 朝だけならまだしも常にかかりが悪いです。

Question

以前ディーラーで点検してもらったのですが、わからない、こんなものではといわれました

ディーゼル車で
走行キロは２９万キロです。
経験がある方ご回答お願いします

Answer 1

かかりが悪い症状にはいくつか原因があります。

バッテリは交換をしたと言う事はセルモーターは元気に回ってると言う事で大丈夫でしょうか？

仮に回っていなければセルモーター本体の可能性が高いですね。

回っているとすれば、

この季節だと暖かくなってきたので、グロープラグの可能性は低いような気がします。（地域によっては可能性が無いことは無いです...）

気温が暖かくてもかかりが悪いとすれば、噴射ポンプにエンジンオイルの混入が考えられます。
噴射ポンプにはエンジンオイルと燃料（軽油）が混ざらないようにオイルシールが打ち込まれています。

走行距離からして劣化している可能性は高いですね。

燃料タンクの下のプラグか燃料フィルターのポンプから少しだけ燃料を抜き取ってみましょう。
黒色であればエンジンオイルが混入しています。噴射ポンプを修理しましょう。
燃料を給油したばかりの時は分かりにくいので、給油する前に確認をお勧め致します。

Answer 2

オイルを固くしたらどうでしょうか。
ディーゼルって圧縮が低くなるとパワーもおちるしかかりも悪くなるはず。
ガソリン車と比べてオイルの影響は大きいです。

Answer 3

グロープラグの予熱の技
寒い場所でやる技ですが、キーを回してグロープラグのランプが消えるのを待ってセルですよね、ここでセルを回さずにキーを戻してOFF、キーを回してグロープラグのランプが消えるのを待ってセルを回すです。改善されるようならグロープラグ交換かもよ、これで治れば良いが、エンジン本体か噴射ポンプに寿命がきたかな？

Answer 4

バッテリーは変えたのですがかかりが悪いです。

セルモーターが
元気よく回るなら

グロープラグ本体の過熱不良

軽油の水分混入

フェールフィルター関係