アメリカやオーストラリアみたいな広い土地では、 自家用車は、３０万キロや５０万キロ走って廃車は当たり前ですか？

Answer 1

日本から10万キロ超の中古車が輸出され、高値で取引されるのがオーストラリアです。
以前お邪魔したお宅では、かなり古いフォード（多分モンデオ）とパジェロが使われていました。

感覚では10万キロ？ まだまだここから！
20万キロ？ ようやく本番だな！

というノリだそうです。
50万キロはともかく、30万キロぐらいは走っていそうです。

Answer 2

日本でもタクシーは３０万ｋｍから４０万ｋｍは走りますから、ご指摘の国なら長距離を乗るのであれば３０万や５０万ｋｍはいくでしょう。エンジンやミッションはそう簡単には寿命は来ません。日本は高温多湿なので先にボディーの錆びが来るでしょう。また日本は新しい車が多いので、古い車がみすぼらしく見えます。これはアメリカやオーストラリアでは車は必需品ですから、走ればいいだけという感覚、日本ではまだまだ車は財産というか、所有することに目的があるからだと思います。私の乗っている車（北海道の田舎）ですが１１万キロですよ。

Answer 3

気候も湿度が低くて車に優しいですし、
寒暖の差が激しくて多湿、さらに慢性的な渋滞の日本は車にとっては過酷な環境です。

Answer 4

１６０万キロさすがアメリカ。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1177210901