ターボとスーチャーではどちらの方がいいと思いますか？

Question

燃料効率、馬力up、ターボラグ、加速性能などを踏まえた上で教えてください

Answer 1

燃料効率、ターボ勝

馬力up、ターボ勝

ターボラグ、スーパーチャージャー勝

加速性能 ターボ勝

です。

現在流行のダウンサイジング小径ターボだとターボラグもかなり減ってるのでその場合圧倒的にターボ有利だと思います。

しかし、個人的にはそれでもターボラグ感じると言うか、アイドリング付近の押し出し感が欲しいので、ダウンサイジングターボじゃなく、そこそこ排気量あるエンジンに小径ターボが好きです。


理想としては電気ターボです。
ルマン車両で実用化されてますが、部品メーカーの開発は完成していて市販車への搭載がいずれされると思います。

排気でタービンを回してそれで発電機を回して発電。
その電気でモーターを駆動するなり、過給するなり。
この方法だとターボラグも有りません。


もっと言えば、個人的な理想は電気自動車。
モーターの運転特性は運転が楽しいですし。
電池が進化するまではレンジエクステンダーを搭載。
レンジエクステンダーユニットに電気ターボ付けて排気熱を回収すればさらに効率アップ。
アウトランダーＰＨＥＶにターボ付けて熱効率さらに上げるとか面白そう。

アウトランダーのエンジンをロータリー発電機に載せ替えれば、ロータリーは一定回転では燃費いいし、排圧高いのでタービンも良く回せるし。

質問者からのお礼コメント

性能とどちらが勝るかを教えてくれて有り難うございますm(_ _)m
とてもわかりやすかったです！＼(^o^)／
やはりターボにすべきか…

Answer 2

パワーの出方の好みがあり意見が別れるとこですね…^^;

私はターボに一票…

社外タービンに交換して約600馬力出ています…

4000以下はスカスカで非常に乗りにくいですが、5000回転から炸裂するパワーは病みつきになります（笑）

Answer 3

ターボかツインカムかの話では。

Answer 4

ターボ→ターボ→スーチャー
と乗り継いできましたが、
実用回転域ではスーチャーの方が乗りやすいですね。
スーチャーはターボよりロスが多いのですが
熱対策が比較的楽ですから配管取り回しはシンプルですよ。

Answer 5

本来（NA）なら捨ててしまう、排気の熱（圧力）を回収できるので、効率の面では圧倒的にターボの方が有利ですね。

ターボで発電を行うシステムなども有りますので、この先の技術の進歩でまだまだ伸びしろもあります。

スーパーチャージャーは、加速時に効果が大きいですが、そもそもメカニカルロスが大きな代物ですから、効率が良い仕組みとは言えません。

燃焼効率に関しては、ターボやスーパーチャージャーとか言った過給器の要素とはちょっと違いますので何とも言えません。

馬力は圧倒的にターボ有利、ターボラグは制御の仕方次第で解消が可能、加速性能も制御の仕方やターボの特性を上手く調整することで低回転から効果を発揮させる事が可能です。

市販車両に採用されてる割合から考えてもターボの方が圧倒的に採用率が高いので、その辺実績から言ってもターボ有利でしょうか。

Answer 6

どちらも、ポン付けでは、目糞、鼻糞です。

Answer 7

車種や目的などで変わりますね・・・
ＳＣはスポースの問題とかもありますし 付けたそのままで満足ならいいのですがパワアップしたくてもプーリーを大きくするしか方法が無くプーリが無いので何ともならない・・・ターボはお金さえ掛ければ低回転＋高回転用の２個のタービン仕様にすればいいとかありますからね・・・
私は初めＳＣを買って改造しているうちに限界の低さを知り、ターボにしました、もちろん相当なお金が掛かるので極める事なんて出来ませんでしたけどね。

Answer 8

スーパーターボに一票

Answer 9

ターボチャージャーは排気ガスでタービンを回すため、ある程度エンジンが回らないと過給が始まりません。
また、変速でアクセル踏み直したりする場合にはタービンの回転も下がってしまうためタービンの回転が上がって再度過給が始まるにはラグが発生します。これがターボラグです。

スーパーチャージャーはクランクから動力を取って駆動するため、低回転での過給の立ち上がりは良好です。
しかし、その性質上高回転域での運用は効率が悪く、出力も早い段階で頭打ちになりやすいです。
まだ、ターボチャージャーとは異なり。エンジン回転数の上昇に比例してスーパーチャージャーの回転も上がるため、変速でアクセルを踏み直したりする場合は次の過給までのラグは少なくなります。

一般的に、エンジン効率はスーパーチャージャーは低回転、ターボチャージャーは高回転向きとなります。
ターボチャージャーは排気量に対して過給できる容量が大きければ大きいほど高回転向けで、ターボラグは大きくなります。容量の小さいものは過給が始まるのこそ早いものの、高回転での出力の頭打ちは早くなります。容量が大きければその逆で、いわゆるドッカンターボになりやすく、過給が始まるのは遅いですが高回転域の性能は抜群に良いので高回転では非常に鋭い加速をします。

ただ、これらの利点・欠点もカムプロファイルや可変バルブタイミングなどでも大きく変わるので、エンジンにより大きな差が生じます。
また、ATとMTでも異なります。ATはアクセルの踏み直しが少ないので場合によってはATの方が速いかもしれません。

パワーアップするのであれば当然容量の大きなターボチャージャーですが、街乗りはしづらくなります。
街乗り重視ならスーパーチャージャーが良いです。

Answer 10

スーチャーのいいところってせいぜい、ラグが少ないことだけでしょ

最近はターボの技術が上がってラグが減ったから、効率も悪く、馬力も上がりにくく、なので加速も悪いスーチャーはポン付けくらいしか需要がないのでは