実用ソーラーカーって出来ないんでしょうかね

Question

鉄腕ダッシュのだん吉じゃないけど、実用可能なソーラーカーは
真面目に作れば出来るんじゃないでしょうか

一般市民は、オーストラリア大陸を太陽光だけで横断したり
太陽光のみで、日本一周をしたりしません
足りなくなったら、家庭や電気自動車用のインフラ施設で充電できれば
いいだけです。
プラグインソーラーカーなど、、、

三菱のミニキャブミーブの屋根に、太陽電池貼り付けただけの
面白い車があれば、それで十分じゃないですかね
あれなんか、バッテリーは１０.5ＫＷ/h仕様でよ（航続距離１００Ｋ）
屋根に４㎡ぐらいの太陽電池、、６００Ｗぐらいの出力があれば
１８時間くらいで満タンになるんじゃないですかね
（あまり科学の知識はないので、間違ってたらすいません）

すなわち、一日４時間程度の晴れ間でも、週末利用ならこれで十分
毎日使っても、２０Ｋ程度なら完全なソーラーカー

べつに長距離走るなら、電気自動車として、充電するなり
電気スタンドに入ればいいだけとは思うのですが、
、、、、私の計算、、考え方、、間違えていますか？

Answer 1

出来ると思います、以前郵便局が１０００台の電気自動車を
導入すると言うことで、、、結果ゼロスポーツの倒産で
話は立ち消えてしまいましたか
（太陽電池 ソーラーカー 郵政）画像、で検索すれば
画像も出てくると思います。

スバルの軽貨物を電気自動車に改造して、屋根には
ソーラーパネルが引きつめられています
（この車両はソーラーパネル搭載電気自動車です）
と、言うロゴも描かれた、真っ赤な郵政軽バンです
どのくらいの性能かは分かりませんが
デモ車の為、幻の車となってしまい、残念です

あなたの考えのプラグインソーラーカーは
数年後には出てくると思います。
私も早くみたいです。
三菱が、ミニキャブミーブのオプションバーツとして
販売するかもしれませんね。
電気自動車の弱点である航続距離の問題で
高いリチウム電池を搭載するよりは、パネルのほうが
航続距離を稼ぐのには安く済みそうですから。

補足
うわー、、下の二人がバトルしている、、面白い
ちなみに私は、賛成派なんですけど
３５馬力のモーターは、最高出力であって
アクセルをベタ踏みして高速道路を走るときの出力
町場での仕様は、せいぜい１０馬力程度です
減速時には、モーターは発電機となり
エネルギーを回収しますので
問題ないと思います

いずれにしても、数年後には市販されると思います

Answer 2

プリウスのオプションにソーラールーフがあるのですが、
換気に使われるだけで、電池の充電はしません。
電池の充電に使おうとするとソーラーパネルがアンテナ
となり、充電の際のノイズをばらまくのだそうな。
それで電磁波防止の国際規格を通らなくなるらしい。
電気自動車のルーフに積んでも同じことになりますね。

Answer 3

>、、、、私の計算、、考え方、、間違えていますか？

確かに競技用のソーラー・カーは存在します。
自動車どころか、ソーラー飛行機やソーラー・ボートも存在します。

そういう意味では間違ってはいないと思いますが
まだ冒険レベルで実用にはほど遠いですね。

私はソーラー・カーの将来は熱気球のような存在になると思います。

昔、パリで熱気球が初飛行したときパリの人々は熱狂しました。
しかし、風任せなので移動手段としては普及しませんでした。

熱気球が実用性がないと消滅してしまったのか？
というとそんなことはなくてスポーツや観光用として生き残っています。

そういうことで
ソーラー・カーは好事家のスポーツ用として
汎用車とは別のポジションで生き残っていくのでしょう。

Answer 4

その理論、計算、合ってますよ。
その考えは、世界初の市販ソーラーカーになるかもしれません
三菱の技術者に見せてやりたいくらい

的外れの回答もあるようです、、
プリウスのソーラールーフの面積も、出力も知らないバカも
いるようですが、、、
市販太陽電池は３５％以上の効率の物もありますが、
１５％～２０％の物は、安価です、
４㎡なら加工しだいですか、ギリギリ軽自動車のルーフに載られます
メーカー仕様であれば
１０万円くらいのアップでソーラーミーブは出来るはずです
もしかしたら、すでに開発、特許ぐらいは取っているかもしれません
三菱電機からパネルを調達すればいいだけ

近い将来、三菱、日産、ヨーロッパのメーカーあたりから
出てきそうですね。

追伸 下↓のやつもバカだね、、日の出から日没まで平均３００Ｗだから
８時間で２４００Ｗ／ｈ

だから、４時間って書いてあるんだよね、、６００Ｗ×４Ｈ＝２４００Ｗ／ｈ
もう少し、まともな回答してあげなくっちゃかわいそう

Answer 5

↑
鉄腕ダッシュの話の延長としての話をしているのが理解できないのかね？
12V換算での電力の話をしてるんでしょ？
そもそもソーラーパネルの発電電圧と充電効率、車両用のモーターの電圧や駆動に必要電流量がわかってないのでしょうねぇ。
現在一般で最高の変換効率を誇るソーラーパネル4平米1日充電で軽自動車用の35馬力のモーターを町中走行と同じレベルで何分動かせるとおもってんだよｗ
馬鹿はオ・マ・エ
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現在の太陽光パネルの変換効率では無理です。
４平米で一日（夜明けから日没）に充電出来るのは平均すると精々３００ｗが良い所です。
真夏の昼間の状態がずっと続くなら600wはいけるでしょうけど実際にはそういう訳にはいきません。
またエアコンもヒーターも使用は無理です。

ちなみに鉄腕ダッシュのソーラーカーって実際にはソーラーではなく充電器で充電してますよ。
以前どこかのサイトにありましたけど計算すると実際にソーラーパネルで鉄腕ダッシュの車をフル充電するには全く車を動かさないで13日かかると有りました。
あくまでもバラエティーですから誰も文句は言わないでしょうけど。

Answer 6

是非 日本ＥＶクラブの会員になって、日本のＥＶの普及と実用化にご尽力願います。

http://www.jevc.gr.jp/

Answer 7

プリウスの屋根にソーラーパネルをつけるオプションあるけど、アレで何が出来るのか知ってる？

ちょっと調べてみ？
あの面積のソーラーパネルでどの程度のことしか出来ないのかわかるはずだ。



上の方で面積がどうのこうの言ってるバカがいますが。
プリウスのソーラーベンチレーションの出力は60ｗ程度。
屋根全体に敷き詰めたところで180ｗ程度にしかならんのだがなー。
まあもともとがベンチレーション程度にしか使わないから変換効率も高くないとは思うがそれが2倍になったところで精々300ｗ程度にしかならん。

コタツ程度の出力で1トン近い車を動かせるとでも思ってますの？

Answer 8

市販車では採算が取れないので現段階では実用化は難しいでしょうね。。EVやPHVをベースに（ガソリン車を改造でもいいですが）自作されるのが一番近道ですね。。どこかの企業とタイアップできたら一儲けできるかもしれませんね。