Ｌ７００ミラ、もしくはミラジーノのマニュアル＆ターボのモデル購入を検討しております。

Question

軽自動車の購入で悩んでおります、希望としましてはアルトやミラ、ミニカ的なタイプでマニュアル、それとこれまで軽自動車選びをしております、私の経験上好みとしてターボは絶対条件です（走り的なフィーリング）、余裕があればそれこそ新型のワークスでも買えればそれが一番なのでしょうがそうともいかず、で探した結果スタイルも私好みで条件が揃うミラジーノが浮上したのですが、これがまたなかなか年式、中古の割に高い、で、更に探すと数は少ないものの標準のＬ７００ミラにも同じタイプのものが有ることを知りました（ＣＲ、ＴＲ）、こっちも割安感はないもののジーノに比べたらマシな感じ、そこで質問なのですが、Ｌ７００ジーノと普通のミラ、見てくれが違うだけで走行性能は全く同じなのでしょうか、普通のミラの方はターボモデルは少しゴツいランエボみたいなエアロが付いているし実は少し速いとか？。あとついでに聞いてしまいますが新型ワークスと比べた場合Ｌ７００系ターボモデルはやはり絶対的な走りの性能差を感じる程のものなのでしょうか？年式的な劣化は考えずに（ワークスの評判がいいから気になりました）。
補足としまして今回のご回答には他車種のオススメ、Ｌ７００以外のミラのオススメ、古い車を買う事によるリスクのご説明はナシでお願いいたします。ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

L700ならジーノでも何でもエンジン同じなら性能変わりません。L700はとても乗り甲斐のある車で速くはないけどシャーシと足回りの出来が良くて歴代ダイハツの軽の中で一番おもしろい車です。全軽の中で一番良かったのはヴィヴィオですがL700も面白さでは負けてないです。アルトは現行以外のやつはとにかくシャーシがチャチいのでミラとは全く違う車です。現行でダイハツレベルになったと言えるでしょう。

質問者からのお礼コメント

皆様参考になるご回答ありがとうございました。
いろいろ目移りもしますがやはり自分はＬ７００系で探すことにしようと思います、バリバリな速さは求めはしませんが運転が自分なりに気持ちよくできるよう手入れをしながら大事に乗るつもりです、また迷った際には質問させていただきますので宜しくお願いします。

Answer 2

ライトチューンのジーノ乗ってます。
軽量&ターボの割にそれほど速く無いです。
あとダイハツ車すべてに言える？事かもですがシンクロとクラッチ、ステアリングチューブ、エンジンマウントが弱いです。
一緒に走って思ったのですがスズキのラパンSSやワークスのが間違い無く速いです。
余談ですが、同じ値段でkeiワークス、ミラアウ゛ィRS、プレオRSが買えます。

Answer 3

L700Sミラジーノミニライトスペシャル最終型のマニュアル車に乗ってます。
運転し易いですよ。よく走ります。街乗りリッター14キロ、遠乗りリッター20キロ、です。
私は、13マンキロ走ってましたが24万円で買いました。
機関良好。メンテナンスはこまめにしてるので、安心バッチりです。

Answer 4

4ドアL700のジーノミニライトスペシャルターボの5MTに乗ってます。
ミラとジーノでは2ドア(ミラとジーノ)4ドア(ジーノ)の違いで多少の重量差があるかもしれませんがどちらも速さは同じじゃないかと思います。
ジーノの2ドアは数が少ないと思います。
もしどノーマルで現行ワークスとジーノなら車重が軽い、エンジンの中身、圧縮比、EFより600RPM低い値で最大トルク等でワークスですね。
ただ、ワークスは後ろから見たときのデザインが悪いので残念です…。

Answer 5

はじめまして

現在Ｈ１６ Ｌ７００Ｓミラジーノ ミニライトスペシャルターボ ５ＭＴをセカンドカーとして所有しています。当時私が新車で購入しました。

過去にＬ２００Ｓ、Ｌ５０２Ｓを数台乗り継ぎこのＬ７００Ｓを購入しました。すべてターボ ５ＭＴです。

私も車選びの条件としてターボで５ＭＴを絶対条件として車探しをしたらこの車種とラパンＳＳが候補になりました。 どちらかと言うとＤ党であったことやターボだとＨＩＤが標準になることが動機となりＬ７００Ｓを購入しました。


納車後の率直な感想ですが「おそい！走らん」です。 やはり前モデルより車重が１００キロほど重くなっていることや環境への配慮（排ガスや騒音等）や燃費向上への志向が強くなった制御が影響して私には異常とも思えるほどおそいと感じました。


現在はタービン交換、マフラー触媒交換、ブーストコントローラー、サブコン現車セッティング、ＬＳＤ、車高調の仕様でブースト１．３キロ時１００馬力ほど出ます。（１．３キロは常用出来ません、エンジン、パワートレインに与える影響が危険領域です。ここ一番という時だけ使います）

Ｌ７００Ｓは初年度から最終年度までＥＣＵが数種類存在します。年々縛りあげられていく規制や燃費合戦に対応していくためです、よって私の年式の最終モデルが一番おそいと言われているモデルです。加えてコスト削減の動きが強く出たモデルとなりブレーキディスクはインチダウンでソリッド化、小物入れ類の廃止、塗装範囲の縮小などが挙げられます。 Ｌ７００Ｓの購入を考えているのであれば中期型がオススメです。またＬ７００Ｓミラも性能は同じです。


新型アルトワークスも興味が有り先日試乗しました。隣に営業マンを乗せ色んな走り方をしました。長い沈黙の末「反則だよこれ、ずるい」と私は発しました。なぜかと言うと「速い」と感じ車重が軽いのか実馬力が高いのかどこの回転域からでもついてくる！これには衝撃的でした！ ただ気になったのがスロットルのダルさ、普通の方を乗せれば必ずクレームが出る程のサスペンションの硬さ！リア周りのスタイリング。ここらへんを除けば価格的にも性能とバランスがとれたいい車だと思います。新型ワークスと比べた場合Ｌ７００系ターボモデルはやはり絶対的な走りの性能差を感じるかといわれれば、まさに性能差は大きく別物と言っていいほどです。だいたいＬ７００Ｓのサスペンション構造（スタビライザーがテンションロットを兼ねている）は一昔前の構造ですので。

私は無茶な走りでエンジンをバラバラにしてしまい泣く泣く手放したＬ５０２Ｓが良かったと感じます、今でももう一度欲しいと思う車です。リア独立懸架や４輪ディスクブレーキなどの豪華装備は現在ではＳ６６０しか無いのでは？

ノーマル時ワークスやヴィヴィオに峠やゼロヨンなどどんなステージでも勝てることが有りませんでした、もしＬ７００Ｓで速さを求めるのであればその後のチューニングコストも視野に入れた方がいいです。

Answer 6

初めまして。

軽自動車のターボを買うならば、ワゴンRとかムーブでもターボのマニュアルはあります。

ミラジーノとＬ７００ミラですが、ＣＲは4枚ドアでＴＲは2枚ドアです。

この車種は、販売期間が1年から2年くらいしか生産していませんので、殆ど車がありません。

ミラジーノを購入した方が良いです、走りとしては、両方ともにかなり良い走りをします。

普通の軽自動車とは全然違いますね。

停止状態からすぐに140Km/H（実際は、135でリミッターです。）まで出ます。

安定性もかなり良いです。

ミラジーノよりも安いと言われていますが、今は、プレミア価格が付いてミラジーノよりも高いです。

ミラジーノも同じ様な感じだとは思います。

個人的には、スズキのラパンSSターボマニュアルを購入した方が良いと思います。

改造パーツも沢山あります。

古い物で、走行距離が多い物ならば安く買えると思います。

それでは、失礼致しました。

Answer 7

ミラＶＳ旧規格ワークス

動力性能では ほぼ同等。
ミラの方がエンジン機構がややこしく、整備性は悪い。また、エンジンオイル消費(劣化)が早い。
改造に関しては ミラの方が パワーは出るが信頼性は(？)です。
シャーシはミラの方が剛性があり、ワークスよりも機動性は高い。

ワークスのＦ６Ａエンジンは オルタネーターベルトの耐久性が悪く、Ｋ６Ａエンジンは カムヘッドの固定ボルトに問題がある。


旧規格ワークスＶＳ新型ワークス


動力性能は旧規格ワークスの方が有利(車両重量の差。！ 加速・機動性共に旧規格に軍配が上がる。)
燃費は新型ワークスの圧勝。

エンジンの改造に関しては 現在は そのノウハウが確立しておらず、ほぼ困難です。


ちなみに 現行車の中では Ｓ６６０が最速ですが、Ｆ６Ａ時代の旧規格軽四スポーツの各性能に及びません。
上回るのは 燃費性能のみです。

ミラＶＳ新型ワークス
つまり ノーマルでも同等以上、改造するなら それ以上の性能を見込めます。

Answer 8

L700は流用や改造のノウハウが豊富で、新型アルトワークスを買える金額をL700に出せば、新型アルトワークスを余裕でぶち抜ける車に出来ます

旧規格ワークスはノーマルでも速く、改造されたら手がつけられない速さですが、新型アルトワークスならやり合えます

ノーマル同士なら不利でしょうね

旧規格のL500のように、ちょっとブーストアップしただけでバカみたいに速くなる車ではありません

チューニングするなら程度は気にしないで良いです

エンジンがダメなら載せ替えれば良いです

コペンのエンジンやMOVEのエンジンが搭載可能

L700を改造するつもりならトランスファー強化は必須ですが(弱いのでトルクを上げるとパキパキ折れます)

普通のミラとミラジーノの性能は同じです

NAよりターボの方がブレーキが強化されてるくらいです

新型ワークスに勝ちたいことを優先させるなら、L700Vがオススメです

要するにミラのバンタイプですね

L700では最軽量

見た目もミラジーノに出来ます(3ドアのミラジーノはレア物です)

知人はミラバンをミラジーノルックにしてます

ボンネット、フェンダー、バンパー、ヘッドライトを交換

多少の加工は必要ですが

内装もミラジーノの内装をそのまま流用出来ます(加工は必要ありません)

軽自動車では軽いことを重視して選んだ方が良いですよ

安いミラバン買ってきてブレーキをターボ用に換えてエンジンJBに載せ替えて足回り強化、ボディ補強で充分速くなります

ミラジーノのターボの高い物を買うより安いハズです

後はどこまでやるかです

錆がヒドい車が多いので、買う際には必ず下から見てチェックした方が良いです

穴空いたり錆びて腐ってるのが多いです

でないと私のように錆を鉄板ごと切り取って、代わりの鉄板をリベットで固定&再コーキング&錆止め塗装したりするハメになります

状態の良い車でも、コーキングはやり直した方が良いです

必ず錆びます

特に後部座席の足もと

ミラバンは安い物がたくさんあります

速さに拘るなら安いミラバンがオススメです

新型のワークスくらいなら充分やり合えますよ

Answer 9

もう少し質問内容を短くまとめてください

Answer 10

L700 いいクルマですね。
自分は500系のアバンツアートRと、700ミラバン、旧規格最終のアルトワークスを所有しています。
ミラジーノのL700も所有していましたが、NAでもかなりEF-VEエンジンはパワーがあり、マニュアルでパワーを使いきると結構楽しいですよ。

さて、お好みのクルマが７００系のターボとのことですが、こちらはCR・TR・ジーノと大差はありません。

後は、MT車だと、EF-DETで同スタイルだと搭載車ではオプティBeeX、ミラアヴィRSがあります。エンジンは上記のクルマと一緒です。
スタイリングが許せばお値打ちなのはアヴィですね。

参考にどうぞ
http://greeco-channel.com/car/engine/daihatsu_eg/ef-det/

旧規格ワークスに勝とうと思えばその差は絶望的ですが、新規格新型ワークスのノーマルくらいでしたら、きちんとした足回り、ハイグリップタイヤ、吸排気さえ交換すればそこまで大差ないと思います。

新型ワークスの足回り、特にスズキの足は侮れませんので、対抗しようと考えるならここからリフレッシュしましょう。

古いクルマのリスクは・・・とおっしゃっていますが、１つアドバイスすると、走行距離にかかわらず、オイル交換を怠った車両はVVTが高確率で壊れています。

高級オイルを入れたり、添加剤を入れると一時的にカタカタ音が解消されますが、この不具合を隠したまま販売される車両がおおいので、できれば記録簿のある車、履歴のはっきりしたクルマを買わないと、大損する危険もはらんでますので、気をつけて下さい。

エンジン的に丈夫なのは JB-DET搭載車
http://greeco-channel.com/car/engine/daihatsu_eg/jb-det/
オプティエアロダウンBeeX ５MT
これこそ真のマニア向けの車両です。

ちなみに自分のお気に入りは700ミラバンMTです。
余計なものがついていなくて軽い、潔よい、壊れない。
ブレーキも鬼のように効き、税金も安い。