アテンザXD(GJ型)の純正のブースト圧って1.5は正常でしょうか？オーバーシュートして1.7ぐらいかかることがあります。 純正でここまでブースト圧がかかってるのはランエボ以外見たことがありません。

Answer 1

ググってみると、確かにアテンザ・ディーゼル・ターボのブースト圧は2kgを超える個体もあるようですね。

しかし、「世間一般のディーゼルはみんなブースト圧が高いから乗りやすいのだ」という回答はどうかなと思います。
ターボ付きじゃないディーゼルだって、低速からトルクはありますからね。(^^;

通常のディーゼルで高いのは「圧縮比」で、これは燃えやすいガソリンではちょっと無理なくらいかけてますね。
ガソリンだとノッキングが起きてしまいますが、軽油だとそれが起きないので、圧縮比を上げられるわけです。

その代わり、他社のディーゼル・ターボのブースト圧は「ガソリン並み」みたいですね。
ググってみると、0.8kgとかそこらみたいです。
（知恵袋の過去ログにもありました）

しかし、マツダの「スカイアクティブ・ディーゼル」はわざと圧縮を下げることによって排気をクリーンにした技術ですから、その分ターボのブースト圧を上げてトータルでイーブンかそれ以上にしているということでしょう。

別に「だましてる」わけじゃないと思いますよ。(笑)

質問者からのお礼コメント

自分も騙してるわけでは無いと思います笑
純粋にディーゼルそのもののトルクはありますし、それにターボを加えることによってよりパワーが出るようになってるんだと思います。

Answer 2

ディーゼルは高いですよ。
デミオサイズでも1.5k位です。

世間一般のディーゼル=トルクがあって乗りやすいってのは全てこのブースト圧のお陰でディーゼルはなんの意味をなしていません。もっと言えば同じブースト圧でガソリンで作れば2倍の馬力が出ます。
ディーゼルはトルクがあって乗りやすいって言ってるのはみんなマツダに騙されています…。
ディーゼルの強みは低回転の粘りです。それ以外何もありません。