車の世界では峠の王者といえばランエボやインプなどが有名ですが、バイクの世界では何になるのでしょうか？ やはり峠では大型より250ccや400ccが速いんですかね

Answer 1

よほど直線主体でサーキットのようなコースでない限り、一般的な峠では
軽い、バンク角が深い、吹け上がりが良くてトルクのあるエンジン、これ
らの条件を備えたものとして２ストオフロードバイクが最強ですね。

軽い＝コーナリング速度が速く、バンクさせてステップを擦ることもない
ただ登りもあるのでパワーがあり、吹け上がりが良くトルクが最強となる
と、ＲＭＸ２５０ＳやＣＲＭ２５０Ｒといったレース用にチューンされた
エンジンの公道レーサーと呼ばれたバイクは反則級に速かったですｗ

車重も100kgちょっとしか無いので、とにかくコーナリング速度が半端じ
ゃない。400ccですら200kg近い４ストオンロードSSでは、登りで直線が
あれば何とか追いついて来たとしても下りで一気に引き離されて勝負にな
りませんでした。ましてやリッターＳＳなどは峠ではドン亀ですｗ

今では国産車の２ストオフロードは絶滅してしまいましたけどね。

Answer 2

Z1000やS1000R、ストリートファイターV4などの低速からドカーンとくるスーパーネイキッドかなぁと。
ギアがバッチリ合っています。

リッターSSはパワーバンドに入らないです。

Answer 3

ZX10R CBR1000RRR YZFR1 GSX1000 S1000RR 辺りかな。

まぁ SDR200 とか TDR250 が当時はそんな言われ方してたけど、最新のSSには遠く及ばない。

Answer 4

1990年代の、バイクブームの頃は、
250ccレプリカ（スーパースポーツ）一色でしたよ。
7～8割が、ホンダNSR250Rでした。

後に、スズキDR-Z400SM（モタード）が出て、
一時、モタード最強説がありました。

Answer 5

KTMのDukeシリーズかな。妙に走りにこだわってますからね。

790Duke Rの後継機の990Duke Rの性能は気になります。
https://youtu.be/Vn4vOaVNDO4

ハングオンだろうがモタード走りだろうがどっちでもこいやーといった変態バイクになっています。