車のパイピングについて。 この写真の青のシリコンホース内のそれぞれ （スロットル吸気口とインテークパイプの結合部）＆（インタークーラーパイプとインテークパイプの結合部）の パイプ同士は、

Question

接触させた方がいいのでしょうか？
それとも、少し話して空間を作っておいた方がいいのでしょうか？
迷うところで、接触させれば擦れてパイプの鉄粉を吸い込みそうですし、接触させなければホースが膨らみ乱流が起きてロスが出そうですし、、、
ちなみに車はCT9A（ランサーエボリューションVIII）
MTです。
ご教授のほどよろしくお願いします。

Answer 1

回答が付かないようですね。

私自身の経験から言うと、「エンジンの振動をなめてはいけない」と感じます。

エンジンはボディに「固定」されているのではなく、ゴムのブッシュを介して「ボディから吊り下げられて」います。
それを高回転で回すと、すごい振動を発します。

それに対して、インタークーラーやマフラー関連のパーツは、「別のものとしてボディに固定されて」います。

その「結合部」は、単に「結合している」だけではなく、「その振動を吸収する逃げ場」なのです。

もし「逃げ場」が足りなければ、そのパイプ類は簡単に外れます。

ですから、私ならば「パイプで生じるロス」よりも「逃げ場不足の危険性」の方を重視して、「連結部は長めにとる」方を選択します。

質問者からのお礼コメント

適切な回答ありがとうございました！！
勉強になりました！！