ランエボやインプが速いというのは2-2.5lクラスの中でという意味で国産3Lクラスのセダン(例えばGS350)には直線の180kmまでの加速では負けてしまいますか？ノーマル前提で

Answer 1

ランエボ、ＷＲＸが得意とするのは1～3速のスピード領域です。
ちなみにランエボ10の0ｰ100km/hは約4.5秒。
ただ、ランエボ、ＷＲＸは0ｰ100km/hの暴力的な勢いに比べると100km/h以降の伸びは思いの外、元気がありません。とはいえ、これだけ序盤でのアドバンテージがあれば0ｰ180km/hもランエボ、ＷＲＸでしょう。
余談ですがワールドラリーカーは直線4、500mくらいあればトップスピードに到達するとのことです。

Answer 2

少なくともGSに負けることはないよ。

GS350 F-sport（GS最速）
0-200km/h 22.6秒
0-1000m 25.3秒

ランエボＸ（国内モデル）
0-200km/h 22.5秒
0-1000m 24.8秒

↑200kmを超えてもまだランエボのほうが速い模様。

パワー抑えた国内仕様のランエボでこの程度。海外のランエボだとノーマルで15秒を切るようなモデルもあるわけで、勝負にすらならない。

というわけで、
直線の加速競争でもランエボ（インプ？）に軍配が上がります。

Answer 3

＞ランエボやインプが速いというのは2-2.5lクラスの中でという

その通りです。ですが両車ともＷＲＣのホモロゲーションモデル
ですので、本物のＷＲＣカーとは全く別の車となります。

また、直線に特化した方向性にも車両の特性を振っていません。

直線の加速競争では大排気量のＦＲセダンに軍配が上がります。

Answer 4

FRで4WDに勝つには、もっとアドバンテージが必要です。

Answer 5

GS350の0-100加速は6秒、WRXは5.5秒です。ランエボやインプはターボ車で過給圧1.5ぐらいですから、3LのNAクラスでしたらランエボやインプのほうが速いのではないですか？