ランサーエボリューションX Final Conceptは発売されますか？ わざわざファイナルと名付けるくらいですからこれが正真正銘最後のランエボということでしょうか？

Question

レクサスのLFAみたいに数百台限定とかでしょうか？
転売屋が買い占めて中古市場で高騰でしょうか？
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150110-00000003-impress-ind

480馬力だそうです。
これは2Lエンジンダントツ世界最強？
通常のランエボの300馬力から180馬力も飛躍してますし、A45なんて比較対象にすらなれず？
ランサーエボリューションX Final Conceptは無改造でもフェラーリやポルシェの高級車とも張り合える車なのでしょうか？
通常のランエボでもちょこっと弄れば911でさえもぶち抜けると聞いてますがここまで劇的なパワーアップをすると911ターボにも迫るでしょうか？

Answer 1

モーターショーやオートサロンで、市場の反応を見ていると思います。
三菱としましても、儲かるクルマは出したいでしょうから。

ちなみに、480馬力は、HKSチューンです。
これは、イギリス三菱では既に実績があって、
2009年には400馬力のFQ-400を、
そして昨年は440馬力のFQ-440を販売し、
即完売という大人気でした。

400馬力モデルは、イギリスBBCの「トップギア」でも、
WRX-STIと対決させ、圧勝していました。
（馬力が違いすぎるので当たり前ですが。）

ちなみに、FQ-440の値段は、50,000￡(日本円で850万円）。
当時は、まだSST（ゲトラグ製）を採用していました。

イギリスでは即完売モデルとなり、
日本でもニュースになりましたが、
果たして日本にはそのような需要はあるでしょうか。

ちなみに、今秋発売のカー雑誌では、
480馬力ではなく380馬力に落ち着くのではないかと。
雑誌では、SSTとなっていましたが、既にSSTは、
止めているので、そのまま使えるのか未定です。
また、５速MTだと、それだけのパワーは勿体ない気がします。
ポルシェは７速MTですからね。

昔のランエボで採用していた６速MTは、
サーキット使用では耐久性に欠けるとも聞きました。

メーカーモデルですと、保証の問題が出てきますので、
HKSチューンで、480馬力のまま出てくることは
なかなか難しいかもしれません。

いずれにしましても、三菱も反応を見ているのは
間違いないです。

今回のオートサロンモデルが人気になり、
1000万円近い価格になっても
欲しいという人たちがたくさんいれば、
限定販売されることもあり得ると思います。

ちなみに、LFAは抽選販売で3750万円でした。
どうせなら、ランエボX最終限定モデルは
480馬力、900万円、100台限定ぐらいでどうでしょうか。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
これが最後になってしまうとしたら残念ですよね。
MITSUBISHIにはランエボだけは作り続けて欲しかったです。
英国ではすでにハイスペックのランエボがあったんですね。

Answer 2

FQ-400もFQ-440にしてもベースの車を持ち込んで同じ様にHKSで頼んだ方が遥かに安く出来上がるってきいた事があるような・・・。
今回のもある意味、HKSのチューンドカーですよね。

もし発売されたんなら限定になるでしょうし、プレミアがつくかもですね。

Answer 3

手っ取り早いパワーアップより開発時に搭載予定だったアクティブステアリングを採用してくれたら2型からの乗り換えも考えます。
やはり何よりも最先端技術を採用する事がエボの一番の魅力であるので。
耐久性を持たせつつパワーアップさせるのも凄い事だとは思いますが、最後までメーカーでしかなし得ないエボリューションにこだわって欲しかった。というのが私の本音です。