三菱 ランサーエボリューション のみんなの質問

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「ランエボ」はランサーエボリューションの略だと思うんですが、「エボX」からはギャランエボリューションを略して「ランエボ」と言う。


友人が言ってたんですけどホントですか?

考えるとベース車のランサーは見当たらないし、ギャランは確かにソックリだし…。

補足

tazya_coさん 「ランはどっからきたの?」って、「ギャラン」からですよ。

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ベストアンサーに選ばれた回答

現在、ランサーはランサーエボリューションのみ。
ノーマル欲しい人ように、ギャランフォルティス等があるみたいです。

その他の回答 (8件)

  • 残念ながら、現在の国内は以前のように車が売れる時代では無くなりました。
    採算の取れない車種は名車でも淘汰されているのが実情です。

    メーカーとしては「コストダウン」を図るために部品の共通化やジャンルの近い車種の一本化が進み、自分の不得意とするジャンルは他社からのOEMで埋める構図になってきています。

    以前はランサーとギャランが有りました。
    位置づけ的にはランサーはトヨタでいうところのカローラクラス、ギャランはマークⅡやチェイサークラスでしたが、販売が低迷したために一本化し、ギャランにしました。メーカー的にはギャランの方がランサーよりは高級なイメージですので。

    ただ、ランサーエボリューションは元々はランサーをエボリューション(進化)させた物でしたが、もはや「ランサーエボリューション」という三菱のハイパースポーツセダンの位置づけです。

    また、上記のとおり、以前はランサーを造ってそれをWRCのレースに合わせエボリューション化していましたが、ランエボ7からはまずランサーエボリューションを設計し、余計なものを取った物をランサーとして販売するやり方です。

    現在のものは最初にランサーエボリューションが設計され、余計なものを取った普通のセダンをギャランと呼んでいます。

    ですので、ランエボはあくまでランサーエボリューションです。
    ただ、コストダウンでほとんどの部品が共通化されているだけです。

    今までのランエボ乗りは、このあまりに差別化の取られていない現状のせいで、エボⅩからは違和感を感じている方も多いです。


    三菱はかつてのデボネア、ディアマンテ以来、高級車が現在不在で、噂では日産のフーガをOEMにするとかしないとか・・・。

    そういえばHONDAもシビックとインテグラを一本化したうえに消滅させちゃいましたね。

  • ランサーがそんなことになってるとは知りませんでした!
    一番好きなのは「エボIV」です。
    とりあえず。

    回答の画像
  • ランエボXでも、正式名称はランサーエボリューションXですので、略称でランエボでもエボXでも問題無いことだと思います。

    問題は、ギャランはどこから来たということですね。
    正式名称がランサーエボリューションXですから、特にギャランエボリューションでギャ"ランエボになる必要性は無いのですが、ベース車がそのような関係だから、いささが間違った内容が飛び交っています。

    ランエボは名前からして、ランサーをベースにした車で、元々ラリー仕様として作られた車です。
    しかし、そのWRCというメインのレースから遠のいてしまったことにより、それをこだわらずに作られたのがエボXです。

    現在のランエボXのベース車は、国内での「ギャラン・フォルティス」から来ており、そこからギャランでは?
    という声が良く上がっています。
    しかし
    海外では、「ギャラン・フォルティス」は「ランサー」のひとつとして発売されています。
    これは、日本と海外での知名度や販売展開の違いです。

    日本だと、ランエボは有名ですが、ランサーは営業車というイメージが強く、ギャランの方が高級感があるということでしょう。
    それに対して、海外ではランサーはあくまでランエボの兄弟車として有名です。

    また、もともとラリー展開用のランエボですが、ランエボをラリーで使用していた以前は、「ギャラン」を使った「ギャランVR4」を使っていました。
    その「ギャランVR4」のエンジンを使って、一回り小さいボディーに入れたのが「ランエボ」です。
    そういう意味では、そういうことを知っている人やランエボ乗りは、エボXが、あまりランサーとかギャランとかで住み分けしているという点は無いと思います。
    以上の意味では兄弟車的な感じですから。

    また、ランエボがエボXとして住み分けされている背景としては
    エボXが、いままでのエボと同じエンジンではなくなり、取り分け新しいランエボだから、いままでのランエボとは違うエボとしてとらえられている点もあります。


    そうそう
    ランサーは国内ではランサーカーゴとしてやはり営業車としてはこっそり残ってます。

  • たまたま「ランサー」と「ギャラン」にランの2文字が入っていたので成立してしまった奇跡のネタです。

  • 『ギャランエボリューションを略して「ランエボ」と言う。』
    略せてないやん(笑)
    『ラン』はどっからきたの?

    (追記)
    略語を作んのに後ろから取るって
    ウケ狙う時くらいですよ。。

    ランエボはあくまで愛称だから、誰がどう呼ぼうと世間の勝手ですが、正式名称は三菱が決めたものしかありません。
    そして下記にハッキリと三菱が
    ランサーエボリューションと記載されてます。

    http://www.mitsubishi-motors.co.jp/evo/index.html

  • ギャランベースなのは間違いないです。ただ車名はあくまでランサーエボリューションです。現行ギャランが発売前にランサーになるかギャランになるか全く新規になるかで悩んだみたいで一時期はランサーとギャラン、ランエボと売ってました。
    雑誌でもふざけてギャランサーエボリューションとかかかれてました。

  • これ、面白い!
    良いセンスしてるよ。

    三菱車の顔はそっくりだから、こう思うの当たり前。
    正解は↓のとおりです。

  • ランサー(エボではない)という車種がなくなって、後継車種としてギャランフォルティスという名前になっただけです。
    あくまでも、日本国内だけでの話。
    海外では、ギャランフォルティスをランサーとかランサーフォルティス等の名前で販売されています。


    ですから、ランサーエボリューションの標準車種である「ランサー」が「ギャラン」と名前が変わってしまっただけです。
    「ランサーエボリューション」という名前はそのまま使われていますので、「エボX」は、「ランサーエボリューションX」の略です。


    三菱のマーケティングの結果がどうなったのかわかりませんが、
    日本で「ランサー」というと、ランサーエボリューションのイメージが強すぎて、標準の「ランサー」が売れなくなったので、ギャランの名前を使ったとか、その程度の理由かもしれません。

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