E46 ‘03 初度登録325ツーリング 11万キロ走行 去年末入手しすぐスタッドレス（16“）に履き替え、先月夏タイヤ（18”）に交換しました。

Question

リアタイヤの溝が無かったので新品タイヤ（ハンコックベンタスエボ）に交換しましたが、リアの落ち着きがありません。

ゆっくり走っている分には気になりませんが、少しスピードを上げて走ると、道路の荒れたところや段差のあるところを走っているとき、特にコーナーで段差があると、かなり不安定になります。タイヤ半分横に流れるような感じです。
エア圧を最初はF2.1、R2.4 くらいだったので、F2.5 R2.9 まで上げたら少しはましになりました。
（タイヤサイズは F225/40-18、R255/35-18 ホィールはBMW純正）
ショックが抜けていると考えたほうが良いでしょうか？
以前は同じ車種のセダンに4万〜19万キロまで乗りましたが、アブソーバー交換はして無いもののこんな挙動は無かったです。ボディ剛性の差も影響しているのでしょうか？

Answer 1

今まで変えてないなら相当ヘタってます。ダンパーの劣化が走行が不安定になる要素の一つであるのは間違いないでしょう。

ボディ剛性？
そんな事を機にするなら、そもそも現在の車の状態が適切かどうか気にした方が良いと思いますが。

Answer 2

ID非公開さんへ

トランク端 or テールゲート端に腰掛けて、車体を揺すってみましょうか。それでフラフラフガフガフワフワ感がする様だったら、減衰力低下でダンパー交換と判定出来るんじゃないでしょうか。
そしてkej********さんが回答された

>後ホイールがデカ（太い）すぎです
>>>F225/40-18、R255/35-18 ホィールはBMW純正
>E46にそのサイズの設定はありません
>最終の限定Mスポでやっと18インチの採用がありましたけど 明らかにバタつきました
ですが、可能性が有りますね。
私は何台何車種にも渡って減衰力調整式ダンパーに交換・使用し、自分で減衰力の割り出しをして来ていますが、スタッドレスから夏用タイヤに交換、つまりばね下重量が増加した事で減衰力不足に成った、と感じられた経験が幾度も有ります。
減衰力を付け増して解決。(ダイヤル調整)
フワンフワン、とした収まりの悪さが感じられる様なら、適正サイズ化での重量軽減と、減衰力是正つまりダンパーの補修(交換?)をお勧めします。

尚、アウトバーンの国：独では、ダンパーの寿命は25千kmと認識されているってな話も在るそうです。

Answer 3

E46 318iツーリングに9年間で130,000km（計200,000km）まで乗って 敗者にした者です
現在もF20 118iに乗っています

かつ 関東のデカ目（在庫数百台規模）の中古車屋で働いていた者です
その車屋はBMW出身の人達が立ち上げた会社で BMWに詳しい人たちでした


断言しますが「タイヤの問題」ですよ

私は↑の状態で フロントアーム類全交換はしました タイヤ（センター位置）のズレが無くなり 綺麗に回転してるのが体感できる程に違いがありました

ですが 結局ショックは変えませんでしたが そんな状態にはなりませんでしたよ
当然ショック自体は 分かる人が乗れば「サス ヘタってますね～」って言われるほどにはヘタっていました


「軍手」して「腕立て伏せ」をしてると考えて下さい
サスがヘタってるのは「腕力がない」状態
タイヤがショボいのは「布軍手」をしてる状態 です

「腕力がなく」てもグリップの良い「ゴム軍手」をすれば 踏ん張り効きますよね？

逆に「腕力があって」も「布軍手」だと 滑って踏ん張り効かないですよね？
あなたはこの状態です


後ホイールがデカ（太い）すぎです
>>F225/40-18、R255/35-18 ホィールはBMW純正

E46にそのサイズの設定はありません 最終の限定Mスポでやっと18インチの採用がありましたけど 明らかにバタつきました
E46は17インチまでがせいぜいです これも挙動がバタつく大きな要因ですよ
バネ下だけ重くして 車に良い事なんか一つもありませんよ

車重に対して タイヤが太くて扁平率が低いと 横Gが掛かった時に接地面積が減るのでグリップしなくなりますよ
嘘だと思うなら純正サイズに戻してみて下さい 全てはバランスです


BMWが「メーカー推奨」している まともなタイヤを履きましょう
タイヤは車が路面と接している唯一のパーツです
「走る」「曲がる」「止まる」の全てに関与する唯一のパーツです
タイヤをケチるのは命に係わりますよ

Answer 4

単純に

ショック抜けて跳ねていると思います

ショックはだいたい5万キロくらいで抜けます