ＢＮＲ３２なんですが新品ノーマル状態はいいのですがクラッチが弄ってあるわけでもないのに、重いと言うか固いというか…あれってもう少し軽く出来ませんか？

Answer 1

どの程度で重いと言われているのかが分かりませんが、もし、異常に重いなら油圧のサーボに異常がある場合もあるのでディーラーで見てもらう方がいいと思いますが、そうじゃなくてクラッチはノーマルの新品で特に故障もない状態で重いと感じるということですよね。
私は特に重いとは感じなく、逆に普通のMT車のクラッチは軽すぎてホントに圧着力足りてるの？って思います。
エボとか２８０PSクラスの他のMT車にも乗ったことがありますがBNR32と似たり寄ったりの重さでした。つまりハイパワー車ならあのくらいは慣れるしかないということです。その重さも含めてGTRなんだと。

ニスモのビッグオペレーティングシリンダーとか踏力を減らすものが出てますけど、切れ不良の原因になることもあるので確かめてからやることです。
あとはクラッチ交換ですが、ノーマルが軽さと扱いやすさの点では一番なんですが、ニスモのスポーツクラッチキットはカッパーミックスのシングルプレートで結構扱いやすいです。
ノーマルよりミートはシビアになりますが、踏力はノーマルと同じくらいのはずなんですが若干軽く感じます。
ウチのはS1仕様なのでノーマルクラッチは容量不足で使えず、ニスモではカッパーミックスのツインが推奨なんですけど、扱いやすさの点で上記シングルにしてますよ。でもノーマルで重いと感じているならやはり重いでしょうね。

質問者からのお礼コメント

慣れてきたかな…

Answer 2

何を求めて、ＢＮＲ３２に乗るのでしょうか？


ＢＮＲ３２を開発する際、目標とする全体像（スペックやメカニズムだけで捉えきれないイメージ）を伝えるため、

「ＧＴ－Ｘ試乗記」

というフィクションストーリーをスタッフに配布した。


これは、完成したＧＴ－Ｒ（ＧＴ－Ｒの復活は社外秘だった為、Ｘとしていた）を

「ある（架空の）自動車評論家がニュルブルクリンクで試乗し、その内容を記事にした」

という設定で書かれたものだった。


そのストーリーの最後の部分にはこうある

「まさしく、上級車、プロ向けの車だ。こんなところにも、並みの素性でない狼を操る緊張感が現れる。
ふと、日本の若いエンジニア達の屈託のない笑顔が目に浮かぶ。
日本に帰ったら、早速、報告してやろう。

『腕に自信のない人や、重めのクラッチを踏み続ける脚力のない人間には買ってもらわなくて結構・・・』

などと言い出しかねない連中だけれど。」


・・・ＢＮＲ３２に乗るというのは、そういうことです。

Answer 3

クラッチ関係の部品全てに問題が無いという前提です。
前期型のクラッチシステムだとちょっと重めですので後期型のに変更すると少し軽くなります。
後期型であればビッグレリーズシリンダーと呼ばれていた社外パーツで軽くなります。(まだ手に入るかなぁ)

Answer 4

レリーズシリンダーを変更してみてはどうでしょう？
ビックリレーズシリンダーという物がありますよ。
これは社外のクラッチを入れて扱いづらく（重い／半クラしにくい）などの時にクラッチを軽くするための物です。

Answer 5

スカイラインはクラッチ固いと思います180なんかは軽いですね。