オートバイではたまにある復刻販売 車では不可能なのでしょうか？ 古い車はともかく例えばランエボxとかそこまで古くないし現在の技術で排ガスと騒音だけクリアすれば ほぼそのままで再販出来そうですが。

Answer 1

エボXに乗ってます。
質問者さんが「排ガスと騒音だけクリアすれば」とか書くから、それを前提にした回答が集まっているようですが、4輪車の排ガス規制は最新のものが「平成20年＝2008年施行」のものです。

ランエボXは2007年10月発売なので、当然既に公示されていた翌年からの規制はクリアしているはずですし、そのまま2015年まで販売を続けたことからもそれは明らかです。

安全基準等も、「復刻」＝「継続販売扱い」ならば、2025年末までは当時のままですし、多くの回答者はちょっと「盛ってる」感じがします。(^^;

問題は要するに「金」ですよ。
ランエボXだけ「限定車」ではなく「カタログ車」にしたのも、新規に金型を作ったりした「元」をとるためですが、それももう償却処分してますから、復刻するにはそこから作り直しになります。
ランエボXの「SST」は「売れば売るほど赤字」と言われた高級ミッションでしたが、日本ではその有難みが受けなかったようで超不評でしたよね。(^^;

つまり「三菱はもともと売り方が下手」なのです。
今はルノーの手下の日産の子会社ですから、そんな三菱の好きにさせてくれるはずはないでしょう。
売って確実に儲かるという目算がなければ、復刻はないです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！！

Answer 2

ランクルの70くらいですね

Answer 3

>>現在の技術で排ガスと騒音だけクリア
エンジンはほぼ違うものになるくらい設計変更となりますよ。

エボ9(MR)までの4G63エンジンはその規制で終了になり
エボXで新しいエンジンになりました。

WRX STi(いわゆるインプ)も同様に規制で終了になりました。

法律も規制も年々厳しくなってくるので
エボX終了の10年というのはそうとうな壁ですよ。
昔のように同じ系統のエンジンでは法律・規制の壁は超えられなくなっているので、常に新しいエンジン開発ではないと厳しい時代になっているので...
もともとランエボは利益がでていた車種ではないですし。

スカイラインGT-R(R32以降)なんかは当時400-500万くらいでしたが
現在のGT-Rは安くても1400-1500万です。

ランエボXは当時250-350万くらいで、最期のプレミアムは500万オーバーでしたので、現在だすとなると安くて1000万。
現在の規制に合わせて改良して、復刻販売で当時の性能のままで1000万円でどれだけ売れるかというのはかなり微妙かと....
というか復刻だけのモデルだと1000万で売るのも難しいかと...

Answer 4

法律がいくつか変更されたため、86みたいに別の車になります。86が売れてないから、他メーカーはスポーツカーを復刻させないでしょう。

ついでにベースとなったランサー7(日本名はギャランフォルティス)はフルモデルチェンジしたので、もうエボ10も含めて新車が作れません。

もしもエボ10専用にランサー7を復刻ささせてエボ10を復刻させたらR35並みの高額車になるでしょう。そこまで高額になるなら中古車のエボ10を買った方がマシです。

Answer 5

復刻して新車販売する為に衝突軽減ブレーキも必要になる｡
既存の車を大改修したらほぼそのままとは言わないよね｡
販売台数も多くは望めないから当時の倍くらいで済めば良いけど｡

中古でもまだタマはあるんだからそちらを選んだ方が良い｡
この手の質問をする人はほぼ｢中古が高騰してるから新車を当時の価格で再販して欲しい｣のだろうが､そんな都合の良い話はないよ｡

Answer 6

オートバイではたまにある復刻販売 車では不可能なのでしょうか？
販売は可能
販売価格が２～５倍以上では

Answer 7

規制が変わってるのでそのままでは無理です
衝突安全・セーフティーサポートなどの先進技術の搭載が有りますので
根本から設計を考える必要が有ります
また部品の共通化でエンジンなどは今の物を使う事になります
そこまでやって、何台売れるか？ですね
カローラスポーツの販売台数くらい売れれば良いですが・・・・
台数が売れなければ値段設定がかなりの高額になります

Answer 8

再販して、果たして売れるかという話。
昔の恋人に今会って同じようにときめくのか…