三菱自動車はなぜランエボを廃止したのですか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

ミツビシは何故ランエボを廃止したのですか？というと
売れていないから。とありそうですが

それはそれとして
ではミツビシではそもそも何が売れているのですか？ランエボは少なくとも一番売れていないというわけでは無いと思います。

なぜランエボを廃止したのですか

Answer 1

ランエボは、モータースポーツ超嫌いな故・益子修会長が廃止させた。死人に鞭打つのはどうかと思うが、彼は古川さんの次に三菱商事から送り込まれた。その後、知ったのだが、彼は自動車の運転免許がない。

おいおい、自動車メーカーの社長が自動車運転免許ないなんて、信じられるかよ。そう噂していたら、モータースポーツ嫌いの彼の本性が出てきた。RALLY ARTを廃止させ、社員の士気が一挙に低下した。

モータースポーツは社員が一丸となって頑張れる貴重な場だ。それを命令出して、潰してしまった。社長と言うのは、社員のやる気を引き出して業績向上に繋げないといけないのに、これで一挙に冷え込んでしまった。

社内生え抜きの相川さんが社長就任のあいさつをする時に、舞台の上にランエボを置くことになっていたのに、故・益子氏は降ろせ隠せと激怒し、ぶち壊しになった。その後、燃費不正が発覚したが、故・益子氏は相川さん一人に全責任を被せて失脚させた。

その後、ゴーンのところにご機嫌取りに行って、彼を後ろ盾にした。自分が燃費不正事件のターゲットにならないよう、あくどい手を使ったんだ。

故・益子氏はRVRの後継車種の開発が遅れたなどと担当者を厳しく詰問し、担当者は解雇させられた。同業他社に移れたんでよかったが、こんな故・益子氏に居座られたら、三菱自動車は滅亡する。

その後、体重の急激な増加で病気が悪化していることが判明し、会長を自ら辞職したが、それから間を置かずに亡くなった。不祥事が続発して、その度に三菱グループに資金を出してもらってきたが、いくら財閥と言っても無尽蔵に金があるわけではない。

かつてフルラインメーカーだった頃の収益源のトラック・バス部門はダイムラーに取られ、屋号だけ三菱だが、三菱ふそうは事実上、三菱グループではない。トラック・バスで得た利益を、乗用車部門の規模拡大に使えた時代は、二度と戻ってこない。

大不況でどこのメーカーも苦しい中、モータースポーツに予算を割けるメーカーが羨ましい。

Answer 2

三菱自動車自体に乗っているのが恥ずかしいと感じる人が増えたから。
開発コストがかかるが、それ程売れない車の廃止。

Answer 3

【追記②】
損益分岐点って分かるかな？
それを切っているかどうかで、分かれ道に成るんだよ。

【追記①】
何が売れているか？に答えたんだけど？
ランエボの廃止の理由は、君が書いているだろ？(笑)
儲かる車を廃止したりしない。
ホンダが、N-BOXを止めると思うかな？


軽自動車

Answer 4

財閥系企業の三菱自動車工業株式会社の経営陣はクルマが好きだから采配を振るっているのではなく、日本に於ける超一流企業の三菱グループの一翼を担っているとの想いが強い。

ひと頃の三菱車のイメージを代表するパジェロやランエボなどは大して儲からない事業としての認識しか無かった男が歴代の経営を担って今日に至ります。

クルマと言うのは大型トラック事業とは異なり、オーナーの自分らしさを表現するための性格を有する工業製品である事を忘れていると言うか、そのようなことに気付かない男が経営者だったので今日の状況に至ってる。

自動車会社の財産って何だろうって分かってる人は居るのかな？