三菱 ランサーエボリューション のみんなの質問

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欧州規格のACEA C3の5W40のエンジンオイルは

軽自動車のターボのスティープヒルクライム林道など油温が120度超えても安物エンジンオイルと違い耐久性が高いのはなぜですか?

ロングライフオイルで添加剤が多いからですか? 欧州規格のACEA C3ですと林道のヒルクライムを水温99度台で40分間走行してもダレることがありません。

上記のような走りをすると普通のAPI SPだけの5000円以内のオイルですと2000キロ時点で粘度保ってません。


もちろんシビアコンディションなのは分かってます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

99℃ってまだまだ低いですね。普通車でも問題ない温度。公道でも上がるときは普通に上がります。(例えばエボ10のオイルクーラーへの経路が開く温度は95℃位で開き始めて全開100℃は有名)
120℃は上げすぎ。エンジンにもダメージがあるレベル。

潤滑性能とロングライフと耐熱性は別物ですし温度が上がれば粘度は下がります。高温で粘度維持したいなら5w30とかを5w50とか5w60のようにwがついていない方の数字を上げればok。

120℃まで上げたならそのアタックが終わった時点でオイル交換しないとヤバい。これはどんなにいいオイル使っても同じ。

その他の回答 (1件)

  • https://www.mikadooil.com/blog/2020/05/14/523/

    >ACEA規格オイルは、エンジンを保護する添加剤の量が多く、粘度指数向上剤も高性能で、高温での油膜も強く耐摩耗性能などエンジン保護にすぐれたちょっと贅沢な規格となっています。その点がSP規格より優れています。

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