三菱 ランサーエボリューション のみんなの質問

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自動車 最高速度と 加速について教えてください 馬力があれば300キロとか出るのですか

自動車の馬力とトルクなどについて質問です

400馬力とかやっぱりすごい車といえるのでしょうか

馬力が上がればサーキットとか首都高速で300キロとか出るのでしょうか

届くの高いというのは瞬間的な加速力のことなのでしょうか

あと現在のターボというのは5分間のアイドリングをして切るとか全くいらないのでしょうか
車のことを考えるなら軽自動車の燃費対策のターボならともかく

スポーツカーのターボの場合は冷却時間が必要なのでしょうか


自動車
モータースポーツ

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ベストアンサーに選ばれた回答

400馬力の車ですがギア比の関係で260km出ません(256km位)。
最高速ってのは馬力、タイヤサイズ、ギア比で決まります。私の場合ギア比のみ300km到達しません。
ただしレッドゾーンを超えて10000回転まで回せば300km到達します。

エボの説明書にはサーキット等で高ブーストを長時間使った場合30秒ほどアイドリングしろとあります。一般道では不要です。気になるなら止まる前ゆっくり一回深呼吸してから止めれば十分です。

その他の回答 (7件)

  • トラックなら排気量が9L、10Lで馬力も400PSの世界ですが
    300km/H出る訳ではありませんし、加速も遅いです。
    逆に二輪車なら1000ccクラスでも300km/Hが一般的ですし
    加速は普通車の比ではありません。車重との関係が重要なのです。

    私の車はアフターアイドリングについての説明があります。
    ここまで厳密に守ってはいませんが、気休め程度の時間はかけています。

    回答の画像
  • サーキット以外で300キロ出すと、一般道、高速道路関係なく一発免停どころか、道路交通法違反で逮捕されますよ。

  • 車によります安全のためにリミッターが働きスピードが出なくなる場合とスピード出たとしても車の足回りがしっかりして居ない又は空気抵抗無くすなどしない限り安定して居ないと運転が出来ない(ふらついたりするので)

  • 自動車の最高速度はエンジンの馬力と密接な関係があります。
    理論的な答えは仕事率(力×速度)を用いて次の式で表されます。
    ・馬力×伝達効率=(転がり摩擦抵抗+空気抵抗)×速度・・・(1)式

    この式で決まる速度が最高速度になります。
    ここで伝達効率は、トランスミッションやデファレンシャルなど、エンジンからタイヤを駆動するまでの機械損失を引いた残りになります。おおむね自動車の駆動系の伝達効率は85%程度のようです。
    馬力は仕事率(力×速度)の単位の値です。
    転がり摩擦抵抗はタイヤの転がりで発生する抵抗で速度によらず一定と考えられます。
    空気抵抗は車体が風から受ける抵抗で速度の二乗に比例します。

    エンジンの馬力はエンジンのトルクと回転数の掛け算です。
    ・エンジンの馬力=エンジンのトルク×エンジン回転数×定数・・・(2)式

    馬力もトルクもエンジンの回転数によって変わるので、エンジン回転数それぞれの値を使うことになります。スペック表では最大馬力(最大出力)と最大トルクで代表されています。

    最初の方で「馬力は仕事率(力×速度)の単位の値」と書きましたが、力×速度に分解してみます。
    ・力:タイヤの駆動力=トルク×(トランスミッション減速比×デファレンシャル減速比÷タイヤ半径)×伝達効率・・・(3)式
    ・速度:車速=エンジン回転数÷ (トランスミッション減速比×デファレンシャル減速比÷(タイヤ半径×2π))・・・(4)式

    上の(3)式と(4)式を掛けると(トランスミッション減速比×デファレンシャル減速比÷タイヤ半径)の部分が打ち消しあって消えるので(2)式になります。
    (3)式と(4)式の組み合わせで、車速を仮定したときに理想的なギアレシオを得た場合の駆動力が判ります。エンジンの馬力(2)式が車の動力性能を決定する、馬力で最高速度が決まるのです。
    トルクは減速比で駆動力を変えられるので、単独では性能評価ができないのです。例えば農機具は大きな減速比を使い、遅い速度で強大な駆動力を得ています。


    400馬力については、時速300km/hを得るのにちょうど良いくらいの値と思います。
    市販車ではレクサスIS Fが423馬力で305km/hだそう。
    また1970年代前半のル・マンを走ったレーシングカーは3ℓの自然吸気エンジンで、耐久用なら400馬力台前半のはずですが、だいたい最高速度300km/h前半が出ています。

    https://www.reddit.com/r/wec/comments/4fh8y6/speed_records_at_le_mans_by_year/

    1973年・74年のMatra、1975年のFord(車両はGulf-Mirage)が3ℓの自然吸気エンジンの記録になります。それぞれエンジンはF-1のものを流用しており、MatraはMS73(V12)、Fordは名機コスワースDFV(V8)です。


    トルクが大事なのは街乗りの場合。エンジン回転数が低くてもアクセルを踏めば加速するからです。
    自動車競技では馬力が大事、理由は上に書いたとおりで動力性能を決めるのは馬力だから。
    エンジンの高回転側、最大トルク発生回転数から最大馬力発生回転数をパワーバンドと呼び、ここからエンジン回転数を落とさないように操作することになってます。

    ターボの冷却は、普通の市販車は気にしなくて良いです。
    レーシングカーやスーパーカーは冷却に厳しく、急に止まると排熱が追いつかず火災の原因になりかねません。

  • 馬力だけではないです。
    車の運動性能の一つの指標として、パワーウエイトレシオという物があります。
    車重を馬力で割った値で、この数値が低ければ低いほど、運動性能が高い(最高速・加速・制動能力等)と言われてます。

    同じ400馬力の車でも、一方は2t車(PWR5)
    、もう片方は1t(PWR2.5)しかないとなると、性能は遥かに後者が高いと見れます。

    とはいえ、いくらPWRが低くとも速度に見合ったギアを積んでいないと速度は出ませんので、これにギア比という事になりますかね。

    ちなみに加速にトルクはほとんど関係しません。一般的にトルクというのはエンジントルクを言う物なので、エンジンからの出力は必ずギアにより仲介される物なので、馬力さえあればどうとでもなります。

    よくトルクが加速と勘違いしてしまうのは、街乗り程度ではエンジンに合ったシフト操作を意識する事もなく、低い回転域で走る事が多いためです。その低い回転域にトルクが盛られてる車が多くなって来ているというだけです。

    モータースポーツのシーンでは、プロドライバー達はエンジンの出力が高い部分を選びシフト操作しながら走ってます。
    これは単純に最大トルク付近の回転域よりも、馬力の平均が高い、そのエンジンが得意とする部分を使うほうが速いからです。

  • 馬力とは仕事率の単位の一つ。

    自動車を例にあげるなら、「決まった質量の物体を単位時間あたりにどれだけ遠くまで移動させることができるか。」を表す数字である。

    しかしながら、物体は高速で移動すると空気抵抗や、機械的な抵抗等が発生し、そこでエネルギーが失われます。

    最高速度にはエンジンの仕事率(馬力)も重要ですが、空気抵抗、機械的な抵抗も関係してきます。

    トルク(力)については、仕事率(馬力)との関係は
    仕事率(馬力)=力(トルク)×回転速度×定数
    で示される通り、トランスミッション等のギアにより回転速度を変更することにより好きに変更できます。
    好きに変更できますが、エンジンの仕事率(馬力)が低いとトルク(力)を大きくしたときに回転速度が小さくなってしまいます。
    ですから、速い加速がしたい時は、トルクを大きくしたいけど、回転数が落ちたら本末転倒なので、大きなトルクとある程度の回転数を両立させるには、大きな仕事率(馬力)が必要になります。


    400馬力あれば、凄い仕事率だと私は思います。
    先に述べたように、最高速度はエンジンの仕事率だけでは決まらず、空気抵抗や機械的抵抗も影響します。
    空気抵抗や機械的抵抗を最適化すれば、400馬力で毎時300kmは狙えるかもしれませんね。

    また、400馬力が出るエンジンと言っても、常に400馬力が出る訳ではありません。
    最高速チャレンジをするなら、その最高速度に到達する時に最高馬力で出る回転数でエンジンが回っている事が重要です。

    ただ、最高速度を目指すといっても、どこでその速度を出すのかも重要な要素となります。
    例えばボンネビル・ソルトフラッツ(ギネスの最高速度にチャレンジする時等に使用される塩湖)で最高速を目指すなら、先に書いたセッティングにすると良いですが、レースをするとなると、ある程度は最高速を捨てて、加速性能も必要になってきます。
    だから、レースにおいては、最高速度が速いからサーキットでも速いと言う事にはなりません。

    最後に
    トルクと馬力の話が出てくると、自転車や腕相撲の絵を張り付けるカテマスが出てくると思うけど、あの絵は間違えているから参考にしないように。

  • 一般に馬力は最高速にトルクは加速力に比例すると言われています。
    でも最高速は馬力だけでは決まりません。
    車の空気抵抗や車重によっても大きく左右されます。

    概ね4輪で300キロ出すには500馬力は必要だと言われています。
    400馬力程度ではよほど車重が軽くないと300キロは出ないのでは。

    サーキットなどで全開走行した後はアフターアイドリングは必要だと思いますが普通の街乗りや高速を走ったくらいでは必要ありません。

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