ランエボってドッカンターボですか？

Answer 1

乗ってみりゃ分かるんだけど「キュィィィィィン」と音と共に3000回転(TMEは2750回転)からジェット機が離陸する時の感覚と言いましょうか、体がシートに押し付けられる「信じられないよーな加速」をします。

有り余るパワーを４つのタイヤで(しっかり)ホールドして地面を蹴ってくるので「快感」です。

皆さん、スタートだけじゃなくて低速からの「立ち上がり加速」などトルクフルな走行を楽しんでいるんじゃないでしょーか。

クロスミッションなので微調整も可能でパワーバンドに合わせやすいしデカイ羽の恩恵でダウンフォースが働きコーナリングも安定してます。

結果として、大昔の車に多かったドッカンターボのよーに制御不能で「どこにすっ飛んでいくか分からない」怖さはありませんでした。

もちろん「ドッカン」の定義は人それぞれですので個人的な感想になります。

Answer 2

ドッカンターボって、最近言われなくなったなと思いまして、ググってみました。

「ターボラグを解消する技術がまだ進んでいなかった頃」の話だそうです。

ランエボもターボが効き始めるとパワーが出るのは確かですが、「往年のドッカンターボ」はそんなもんじゃなかったようですね。(笑)

Answer 3

ランエボはトルクがあり下からグワっと加速し頭打ちするのでドッカンではなかった
ライバルのスバルEJ20の方が高回転型でトルクないので中間でグワっとなる、ドッカンに近い

Answer 4

ドッカンといばドッカンです。

3000rpmあたりから急激に過給がかかり一気に首を持ってかれるくらいの加速をするので。
ただ3000rpm以上をキープしていればどの回転域でも過給が掛かるので扱いにくさはありません。

いわゆるドッカンターボ特有の扱いにくさはないです。