三菱 ランサーエボリューション のみんなの質問

解決済み
回答数:
8
8
閲覧数:
122
0

親子2代でカーマニアです。

まるで格言のように「最新のポルシェこそ最良のポルシェ」な文句聞きますが別にそれってポルシェに限ったことではないですよね?
スポーツカーにおいて運動性能、走行性能などにおいて先代のほうが上だったって車ありますか?
排ガス規制とか「規制系」は例外として。
あるとしたらモデルチェンジのスパンが極端に短いランエボとか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

6代目セリカGT-FOUR→最終型セリカ(ホットモデル廃盤)

4代目パルサーGTI-R→5代目パルサー(ホットモデル廃盤)

4代目エクリプス→5代目エクリプス(スポーツクーペからSUVにコンセプト変更)

その他の回答 (7件)

  • 味わいや好みなどと言う感覚的な要素を除き単純に機械としての優劣を比較するのであれば、基本新しい方が優れているという認識で間違いはないでしょう。
    ただ、どこまでをスポーツカーに入れるかにもよりますがセリカのように基本コンセプトが変わってしまえばその限りではないですよね。
    特に911なんかは派生グレード含めても基本コンセプトは常に一貫しています。
    このようなクルマの場合は新しいほうが良いのはアタリマエだし必然ですね。

  • 何をもって最良というのかですね。
    最速とかなら分かりやすいんですけど…
    エボⅩがデビュー時のインプレで9に抜かれたのは有名ですよね。

  • 新しい物は常に優れてるし、古い物に優位性があるとすれば排ガスやら安全機能やら燃費やらで縛られてフルパワーが出せない重い車と、それに縛られない過去車の差みたいな物しか無いでしょう。

    そしてその規制ができて間もないうちは規制前に負けたりしても、更に技術が煮詰まれば超えてきます。

    結局は新しい物は常に古い物を凌駕して行く物だし、そうあるべきだと思います。

    ただ、運動性能、走行性能、そのあくまでスペックにこだわった見方をすれば新しい物が優れていたとしても、古い車にはそのような理屈を超えたハートを熱くする乗り味を持つ車が存在するのもまた事実だと思います。

    これは主観的な物なので、全ての人が同じように感じるわけではないし、数値として出せる物でもありません。

    自分も色々な車に乗りましたが、AE86より乗ってて熱くなる車は知りません。

    NAロードスターもかなり良いけど。

    もちろんフルノーマルを普通に乗っても何も感じないし、好きなようにカスタマイズして走りたいコースを走りたいように走ると言う制約が付きますけどね。

    カーマニアにも色々なパターンがあると思います。

    自分は、走行性能では明らかに見るところの無いAE86の走りに魅了されて今でもファーストカーとして所有してます。

    あくまで性能重視で規制諸々を除くなら、新しい物が常に最高ですよ。

    それはもう、そうでなくては駄目な物です。

  • 「最良」の部分をどう解釈するかでしょうね。

    ただ,「最新の・・・」は個人的にはメーカーの宣伝文句に過ぎず,昔の車の方が良かったマシンは,ノスタルジーの部分を差し引いてもたくさん存在していると感じています。

    まず,スポーツカーの醍醐味は,けっして速さだけで無く,操作性にあると思います。あの1トンを越える機会を華奢な人間が自在にコントロールするところにあります。現在のスポーツカーは電子制御されてしまっていて,確かに速いかも知れませんが,機械との対話性は薄く,スポーツ度は下がっていると感じています。

    また,最近のスポーツカーは重量が重くなりすぎです。今なおケータハム・スーパーセブンが,1960年代の姿で最速を誇ることの意味を考えてみて下さい。50年前のスポーツカーが現代でも最速です。軽ければ,電子制御も複雑なサスペンション構造も不要なんです。

    スペックでも顕著な例があります。
    懐かしのインプレッサで見てみましょう。

    1992年 WRX・RA(GC8) 240ps, 1170kg
    1994年 WRX・STI(GC8) 275ps, 1200kg
    1996年 WRX・STI(GC8) 280ps, 1220kg
    2000年 WRX・STI(GDB) 280ps, 1380kg
    2020年 WRX・STI(VAB) 308ps,1490kg

    今でもGC8の人気が高い理由が分かりませんか。圧倒的に軽いんです。軽いと言うことは,操作性が上がります。今の車の方がボディ剛性もパワーも高いかも知れませんが,軽さという点では昔の車に勝てません。そういう意味でも,スポーツ性能は昔の車の方が上であったことはよくあります。

    もちろん,「最良」の感じ方は人それぞれですから,「最新」を「最速」そして「最良」と考えても良いと思います。特に,メーカーや自動車評論家は,新車を売ってナンボですから,必ずそのように表現します。しかし,実際に私たちがそう感じるかどうかはその人次第だと思います。個人的には今の車は面白みがなくなりつつあります。サプライヤー丸投げも,電子制御も,パワー競争も全然おもしろくありません。そういった意味では,「最新はけっして最良ではない」というのが結論です。若い人には夢のないことばでごめんなさい。

    回答の画像
  • アルトワークス。

  • 何を持って最良とするのかにもよりますが、おおかたは、最新の機械は、旧型の機械を、いくつかのスペックで上回るように設計するのが基本とは思います。
    ですが、実情として、全てのスペックを上回ることは、必ずしも不可能です。
    機械にはバランスがありますので、例えば、単純なねじり剛性をあげるためには、部材を厚くするしかありません。
    もちろん、構造的な工夫でそれを回避することは、不可能ではないのですが、
    その場合は、別なところにしわ寄せがいきます。
    結果、ひとつのスペックを上げると、他がなりたたなくなるのです。
    加速や最高速をあげるために、エンジン出力を100馬力あげたとしましょう。
    そのエンジンの出力をカバーするためには、補機やサスペンション、構造体(ボディ)の強化を行うため、コストや重量が増えてしまいます。
    さらに安全基準を満たすためにやらなくてはならないことも、増えますので、
    パワーウェイトレシオや、回頭性、応答スピードは落ちて行くケースがあります。
    基本的には、原理上、全部をとることはできないのです。
    また、雑誌や動画などの新旧インプレッションは、アテにしないほうがいいでしょう。
    実際に、国産スーパーカーのインプレの実例を知っていますが、
    旧型が、新型のタイムを絶対上回らないような「しかけ」をしてありました。

    そうでなくても、空冷のポルシェは、水冷のポルシェよりも、断然人気があるのは、何故だか想像がつくと思います。

    機械は、完成度や実用度が高ければ、勝者になるとは限らないのです。

    個人的に、機械設計を生業としていますので、新しい機械は、旧型を上回るように、心がけて居ますが、全てにおいてはやはりできないことが多いです。
    また、国産、輸入車含めて10台ほどの自家用車を所有していますが、
    やはりクルマの魅力は、完成度だけではありません。
    不出来な機械、未完成なメカニズムであっても、車庫にあるだけで、
    心を高揚させてくれるモデルは、いろいろあるものです。

    参考まで。

    回答の画像
  • 旧い話だとTE27レビントレノとTE37/TE47レビントレノが操縦性でTE27の人気が続いたことはあったな。
    110サニーと210サニーも同様。
    KP61にEFIが装備された時もカタログスペックはEFI車が上だったけどモータースポーツに使ってたのはシングルキャブの4速ミッション車ばかり。
    マツダのロードスターもNA型がいまだに人気があったりしますからね。
    ポルシェも今になって964型が再評価されたりと絶対的な速さやカタログスペックだけでないこともあるようですね。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

三菱 ランサーエボリューション 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

三菱 ランサーエボリューションのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離