サーキット走行すれば1日で車の調子悪くなりますか？ ランサーエボリューションXノリです。

Question

普段峠を走る仲間とサーキット走行しないかという話になっています。借りるのにかなり高額になるのは知っていますが、それよりも車に負荷がかかることが心配です。
結構仲のいいメンバーなので言い出せないですがもし負担がかかるなら不参加にしたいです。恥ずかしながらオートマなのでエンジンはリミットがかかって大丈夫だとは思いますが、足回りやミッション、その他にかなり負担がかかると聞いたことがあります。
実際どうなのでしょうか。タイヤはPS4で2万キロ走っているので気にしてません。

Answer 1

エボの場合、サーキット走行で「調子が悪くなる」ということはないと思います。
ノーマルでサーキット走行会に来ている人は、結構います。

他の回答者の方も書いていますが、サーキット走行で気を付けることが２点。
・油温の管理は重要です。120℃越えたりします。
油温計が付いていなければ、水温チェックを怠らないようにしましょう。
走行後はオイル交換するのが普通ですが、油圧計が付いていれば油圧を見て交換時期が分かります。
・路面との摩擦熱で、タイヤの空気圧が相当上がります。
空気圧チェックを頻繁に行うので、空気圧計は必携です。

「借りるのが高額になる」ということは、仲間内でコースを貸し切るということでしょうか？
それならば、「サーキット・デビュー」は、まず走行会に参加することをお勧めします。
手慣れた組織が運営する走行会だと、事故が起きないように持ちタイムごとにクラス分けしたり、車が壊れないように１回の走行時間を15分で区切ってくれたり、上手くやってくれます。
有名なレーサーが同乗走行してアドバイスがもらえる走行会とかもありますよ。

Answer 2

負荷が掛かるのは当たり前。
またサーキット走行して負荷から調子が悪くなるのは、普段からのメンテナンス状態や無理に走行を続けた結果です。

サーキット走行だから峠より負荷が掛かると言った訳ではなく、楽しいからいくらでも走行してしまうだとか、無理や無茶をする事でクラッシュを含めて土手やクラッシュパッド等に突撃する、水温も油温も上がっているのに無理に走行する、友人知人に無理に張り合って･･･等が主な要因。
それ以外は基本的に普段からのメンテナンス。

ランエボＸのAT(SST)は一般的なATとは異なってもミッションフルードの劣化と油温が問題になりますから、フルード交換しているのか油温対策は行っているのか等も肝になるでしょうね。
あるいは対策まで行ってはいなくてもフルード交換しておく、無理な走行はしない等で対応していれば故障等は防げるのでは。

※参考

https://motor-fan.jp/weboption/article/3519/

Answer 3

大丈夫。
気になるなら普段峠を走るくらいで走ればいいんですよ。峠でもそこそこぶん回して攻めるんでしょ？

連続走行しないで油温、油圧、水温確認しながらインターバル取ればいいよ。

せっかくのサーキットなんだから楽しんでおいでよ。

Answer 4

サーキットならエンジンよりブレーキに不具合がでるよ。

サーキット走ってナンボのクルマなんだから走って壊れたら直せば良いんじゃない？そんな感じだからエボとインプ乗りはチー牛って言われるんだと思うよ。

Answer 5

通常のメンテがされてる。ランエボクラスならあなたが気がつくような負担による変化は起きません。縁石を使う走りはしない、エンジンオイル量、空気圧のチェック位はしといて下さい。トルコンATだと楽しさ半分なので断る理由としては充分かと思います。

Answer 6

> それよりも車に負荷がかかることが心配です。
普段は峠道をドライブしている程度で、サーキットでフルアタックするのが心配って事ですか？

峠で攻める走りをしているなら、サーキットの方がよっぽど車両にダメージなんて無いと思いますけど・・・


まずはコース貸し切りじゃなく走行会にでも参加して見てはいかがでしょうか。

Answer 7

普段から峠走り回ってるなら、その時点で負荷もかかってるでしょ。
今更サーキットを躊躇するのがよくわかりません。

Answer 8

サーキット走ればエンジン、ミッション、ブレーキ、足回りに負担が掛ります
攻めないでドライブレベルなら構いませんが
私なら止めますね

Answer 9

サーキット走行すれば1日で車の調子悪くなりますか？
適切なメンテナンス・問題は発生いたしません