車検の排ガス検査で、ギリギリ通りました。その際、ガソリンに添加材などをいれたりしたり、整備の人が色々やってくれました。 車はランサーエボリューションなんですが、剥き出しエアクリー

Question

ナーにサクションパイプ、マフラー程度のチューニングなんですが、フロントパイプ、アウトレット、スポーツ触媒に交換しようかと考えていたのですが、これらのパーツを交換すると尚更排ガスにひっかかるでしょうか？

整備の人いわく、三菱車は昔から排ガス濃度が高くなる傾向にあるらしいです。

Answer 1

せめて車輛情報と走行距離位は提示しないと判断できないよ。

一般論で回答します。
走行距離が10万キロ位になると触媒の性能が低下します。
触媒の交換は効果絶大です。
交換すると新車並みに下がります。

高額になる。
普通は交換することはまずない。

キャブ車の場合、エンジンコンディショナーで清掃して調整しなおすと大きく激変します。

車検に合格させるだけであれば点火時期を変化させるだけで大きく変わります。


＞フロントパイプ、アウトレット、スポーツ触媒に交換しようかと考えていたのですが、これらのパーツを交換すると尚更排ガスにひっかかるでしょうか？

スポーツ触媒の交換は有効です。
かなりの数値が下がります。
フロントパイプ、アウトレットパイプは太さで変わってくる。
抜けが悪いと悪化するよ。


O2センサーは気にしなくて良い。
メーターに異常表示が出ていなければ無視して良い。

ジルコニア素子で検知して適正数値に制御している。
壊れると表示が出る。
まともに走れなくなる。
燃費が大きく悪くなる。
フェール機能は働くのでまともに走れない。

これらの症状が無ければ２センサーは関係ない。
と考えるのが一般的解釈。

先ずは基本的な部分の整備と調整から見る内容です。

その前に三菱によくあるエンジンのへたりじゃないの？
異常にHCの量が多いなどがある。

どっちにしても点検清掃調整から確認が安く済みます。

質問者からのお礼コメント

ご丁寧にありがとうございました！

Answer 2

走行距離が多い車ならO2センサーを交換したら良くなるかも。パーツ交換でそれほど悪化するとは思いません。大体今の車で排ガスが汚いのはセンサーの故障や劣化。